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ドル円概観

ドル円、
ボリンジャーバンド、
月足、きれいな下落トレンド。
週足、フリーズ気味に平行になったバンドの+2σ接触からきれいに反落して、中心線に到達。
日足、きれいな下落トレンド。三尊天井完成。3月20日安値93.56のサポートラインで一旦反発。これは軽い戻し。戻り売りの好機。93.56を割ってしまうと、あまりしっかりしたサポートラインが見当たらない。一気に安値更新を目指すかも。87円。たった6円しかない。
4時間足、フリーズ気味から一旦、+2σに到達し、反落。下にブレイクした。94円台は、5月18日の安値近辺なので、強いレジスタンスになっているはず。戻りとしてはちょうど良さそうに見える。あるいは、強いサポートになっていた95.0までもどるかも。それは、4時間足の中心線付近でもある。
更に、それは、5月8日と5月19日の高値を結んだ下落トレンドラインとも重なる。
逆に言うと、95.0以上になる可能性は、非常に低いだろう。
1時間足、フリーズ気味から上にブレイクしている。これに勢いがあるなら、更に20pips程度の上昇は考えるべきか。

一目均衡表
月足、きれいな下落トレンド。(ポンド円も見習うべきだ。)
週足、雲に接近したところで雲の下限に沿う形で反落。遅行線は実体ときれいに重なっている。
日足、雲を突き抜けたが、一度反発。しかし、雲の下限できれいに反落。遅行線は雲の中。94円を割ると遅行線も雲の下に突き抜ける。
4時間足、5月18日は、雲のねじれの時間に急反発。雲に接近して、雲の下限に押されるようにして下落。
1時間足、雲に突っ込みかけている。そのまま突っ込んでいくか、叩き落されるか。下落トレンドラインが雲の少し上に来ている。遅行線は、実体を突き抜けようとしている。

週明け、下げるなら、93.56の戦い。上げるなら95.0の戦い。
いずれにせよ、下げる方が自然に見える。


ポンド円概観

ポンド円、
ボリンジャーバンド、
週足、フリーズして平行になったバンドの+2σに張り付いている。
日足、3月からトライが続いている151円に到達。突破するか、反落か。
4時間足、フリーズ気味から、上に突破して来た。前回5月7日は、強く上方突破して来たが、すぐに反落してしまった。

一目均衡表
月足、今のレベルは、2000年9月の安値148.19の近辺で、非常に強いレジスタンスのはず。3月から151が非常に重いのは、そのためだろう。
週足、転換線は基準線を越えている。遅行線が実体を突き抜けようとしている。雲はまだ遠い。
日足、一旦、雲に突っ込んだが反発。
4時間足、月曜日に急反発して、火曜日の雲のねじれの部分から雲を突き抜けて上昇。週明け早々にまた雲のねじれがある。

3度目のトライで151円の壁を突破するのか?
このところ、格下げの話で急落しても、すぐにもっと上昇してしまうという不気味なゾンビぶりを発揮しているので、予測がつかない。
月足レベルでは、ここは、どうしても反落しなくてはならないはずだと思えるが・・。

120─130円のドルコールオプション買い


 〔焦点〕為替市場で投機筋がそろり復帰、120─130円のドルコールオプション買い 5月22日 11時47分
 基太村真司記者

https://fx.gaitame.com/members/info/ReutersNews_D3.asp?PNAC=urn:newsml:reuters.com:20090522:nTK0287030

 [東京 22日 ロイター] 昨年9月のリーマンショックから8カ月を経て、為替市場にヘッジファンドなど投機色の強い参加者が戻り始めた。投機ファンド特有の積極的な売買はまだ限られているものの、一部海外ファンドはドル JPY= が120─130円付近に上昇するとの大胆シナリオでドルコールオプション(ドルを買う権利)買いに動き出すなど、その存在感を再び示しつつある。

 <ポジション構築/解消の繰り返し>

 今年3月以降、ドルは95―100円付近を中心とするレンジ相場が続いている。各国政府・中銀などの相次ぐ景気刺激策や量的緩和策が株価を下支えたことで、ドルは1月につけた13年半ぶり円高水準の87.10円から「過度の悲観論が修正」(都銀のチーフディーラー)される形で、4月にいったん100円台を突破したものの、その後は先行きに対する不透明感から方向感を再び失い、売買が交錯している。  連日のように続くレンジ相場の裏側では、多くの参加者が多様なシナリオを描き、売買を繰り広げている。投資家のリスク回避姿勢の緩和で円売りや新興国通貨買い、米財政リスク懸念で長期視点のドル売り、景気の崩れと金融政策の限界からくるユーロ売り――など。結局は現段階で「どれも決め手に欠け、トレンドになり切れない」(別の都銀チーフ)。

 <オプションの割安感と経常収支赤字化シナリオ>

 数あるシナリオの中で一風変わった動きとして関心を集めているのが、オプション市場で長期的なドル/円の上昇を見越したポジションの構築だ。  スポット相場のレンジ推移を受けて、ドル/円相場の予想変動率を示すインプライド・ボラティリティは急低下。代表的な1カ月物 JPY1MO= は前週の取引で一時12%と、リーマンショック発生前の昨年9月以来の水準をつけた。昨年10月には一時44%と、向こう1カ月で100円のドルが60円台まで下落する可能性すら織り込んだボラティリティは、レンジ相場の長期化で金融危機が表面化した後の最低水準にある。

 ボラティリティの急速な低下は、激しい値動きの一巡感が反映されただけではない。株価の反転などで、多くの投資家やファンド勢の保有ポジションに余裕が出始め、オプションを使ってまで為替ヘッジをしなくて済むようになり、オプション市場が急速に「供給過多」に傾いてきたことも一因。金融危機の最中はポジション解消に躍起になっていた投機筋も、投資環境の好転を受けて、数年先の米景気回復をにらんだ賭けに動き始めた形だ。

 市場関係者によると、4月ごろからドル/円のオプション市場では、一部のヘッジファンドが期間5年や7年といった長期のドルコールオプションでストライクを120円や130円付近に設定したものを買う動きが続いている。  95円付近で推移しているドル/円が20円以上も上昇する可能性は低いため、120円のドルコールは現在なら割安。長期オプションは満期まで保有しなくても、仮に2年後にドルが110円付近へ上昇していれば、オプション価格も上がるため、その時点で売り抜けて利益を確定することもできる。米連邦準備理事会(FRB)の出口戦略や日本の経常収支の恒常的な赤字化を見込み、ドル/円が長期的な上昇基調に転じるとのシナリオがドルコールオプション購入の手掛かりで、「宝くじを買うよりは確率が高い戦略」(邦銀のオプショントレーダー)だ。

 輸出立国として長期間、黒字の続いた「日本の貿易収支の赤字化という衝撃」(外銀トレーダー)は、特に海外勢の間で人気の話題だ。ある外銀関係者によると、海外のオプション窓口でも、ドル/円オプションはドル高/円安方向の人気が増している。一部ファンド勢が「数年タームでドル/円が上昇する方向のドルコールや、円プットオプション(円を売る権利)に興味を持っている」という。

 <大勢は「フロー・ドリブン」スタンス>

 現状では考えづらいが、可能性の高まりそうなシナリオに早めに賭けて大きな利を狙う――。こうした投機筋特有の動きは、まだ市場のごく一部にしか過ぎない。スポット市場では、昨年9月以降続いた「とにかく解消しなければならないポジションをプライスも見ないで投げ売る動き」(別の外銀チーフ)が一巡、少しずつ投機色の強いファンド勢の動きも観測され始めている。  しかしその多くは、まとまった売りや買いが入って値が振れたときに追随、さや取りを狙う「フロー・ドリブン」と呼ばれるスタイルが大勢で、自ら描いたシナリオに長期的に賭けるような動きは少ない。「リスクを積極的に大きく取れるほど、ファンド勢の体力も、一度は荒れ切った金融市場の機能も回復していない」(先出の外銀)ためだ。

ドル円、15分足

ドル円、
15分足が、ドラゴンちっくになって来ているのだが、・・
ここは、ちょうど1時間足で引いた下落トレンドラインに反応して反落したところ。
上昇するとは思えないのだが・・。
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