2009年05月23日
ドル円概観
ドル円、
ボリンジャーバンド、
月足、きれいな下落トレンド。
週足、フリーズ気味に平行になったバンドの+2σ接触からきれいに反落して、中心線に到達。
日足、きれいな下落トレンド。三尊天井完成。3月20日安値93.56のサポートラインで一旦反発。これは軽い戻し。戻り売りの好機。93.56を割ってしまうと、あまりしっかりしたサポートラインが見当たらない。一気に安値更新を目指すかも。87円。たった6円しかない。
4時間足、フリーズ気味から一旦、+2σに到達し、反落。下にブレイクした。94円台は、5月18日の安値近辺なので、強いレジスタンスになっているはず。戻りとしてはちょうど良さそうに見える。あるいは、強いサポートになっていた95.0までもどるかも。それは、4時間足の中心線付近でもある。
更に、それは、5月8日と5月19日の高値を結んだ下落トレンドラインとも重なる。
逆に言うと、95.0以上になる可能性は、非常に低いだろう。
1時間足、フリーズ気味から上にブレイクしている。これに勢いがあるなら、更に20pips程度の上昇は考えるべきか。
一目均衡表
月足、きれいな下落トレンド。(ポンド円も見習うべきだ。)
週足、雲に接近したところで雲の下限に沿う形で反落。遅行線は実体ときれいに重なっている。
日足、雲を突き抜けたが、一度反発。しかし、雲の下限できれいに反落。遅行線は雲の中。94円を割ると遅行線も雲の下に突き抜ける。
4時間足、5月18日は、雲のねじれの時間に急反発。雲に接近して、雲の下限に押されるようにして下落。
1時間足、雲に突っ込みかけている。そのまま突っ込んでいくか、叩き落されるか。下落トレンドラインが雲の少し上に来ている。遅行線は、実体を突き抜けようとしている。
週明け、下げるなら、93.56の戦い。上げるなら95.0の戦い。
いずれにせよ、下げる方が自然に見える。
ボリンジャーバンド、
月足、きれいな下落トレンド。
週足、フリーズ気味に平行になったバンドの+2σ接触からきれいに反落して、中心線に到達。
日足、きれいな下落トレンド。三尊天井完成。3月20日安値93.56のサポートラインで一旦反発。これは軽い戻し。戻り売りの好機。93.56を割ってしまうと、あまりしっかりしたサポートラインが見当たらない。一気に安値更新を目指すかも。87円。たった6円しかない。
4時間足、フリーズ気味から一旦、+2σに到達し、反落。下にブレイクした。94円台は、5月18日の安値近辺なので、強いレジスタンスになっているはず。戻りとしてはちょうど良さそうに見える。あるいは、強いサポートになっていた95.0までもどるかも。それは、4時間足の中心線付近でもある。
更に、それは、5月8日と5月19日の高値を結んだ下落トレンドラインとも重なる。
逆に言うと、95.0以上になる可能性は、非常に低いだろう。
1時間足、フリーズ気味から上にブレイクしている。これに勢いがあるなら、更に20pips程度の上昇は考えるべきか。
一目均衡表
月足、きれいな下落トレンド。(ポンド円も見習うべきだ。)
週足、雲に接近したところで雲の下限に沿う形で反落。遅行線は実体ときれいに重なっている。
日足、雲を突き抜けたが、一度反発。しかし、雲の下限できれいに反落。遅行線は雲の中。94円を割ると遅行線も雲の下に突き抜ける。
4時間足、5月18日は、雲のねじれの時間に急反発。雲に接近して、雲の下限に押されるようにして下落。
1時間足、雲に突っ込みかけている。そのまま突っ込んでいくか、叩き落されるか。下落トレンドラインが雲の少し上に来ている。遅行線は、実体を突き抜けようとしている。
週明け、下げるなら、93.56の戦い。上げるなら95.0の戦い。
いずれにせよ、下げる方が自然に見える。