2008年12月10日
分速FX24的トレードの練習4
分速FX24
本日も外為オンラインでデモトレード。
6戦全勝で、資金は8.1%増加。
値幅80pipsのレンジ相場。
ちょっと反対方向に進んでしまい、心配する場面もあったが、1時間足がブレイクしなかったので、大丈夫だった。
しかし、やはり、デモトレードというのはむなしい。
小資金、低レバレッジでも良いから、実弾投入してみようかな。
分速FXの良いと思えるのは、
@次の1分足、5分足の上げ、下げだけを読めば良いから、比較的簡単。
A通常のスキャルピングであれば、狙う利益が小さい分、損切りもタイトになるだろうと思う。そうすると、ちょっと反対に行くと、あたふたと損切りしなくてはいけなくなるだろう。しかし、分速FXなら、少々のことは気にしなくて構わない。上がると信じたならば、どっしりと構えて信じていれば良い。損切りは、最初から設定されているので、ストレスがない。
B損切りにかかるとすれば、それは、大きな上昇トレンドの大底で売ってしまうか、大きな下落トレンドの天井で買ってしまう、ということを意味する。それは、気をつけていれば、そんなに簡単にあることではないし、あったとしたら、もう「事故」と考えるしかない。
C各時間足のボリンジャーバンド、フィボナッチ、ケルトナーチャンネルを見ていれば、大体動きが分かる。フリーズからのブレイクをとらえたら、利益は巨大。