2008年12月06日
分速FX24的トレードの練習
分速FX24
昨日、外為オンラインのデモトレードを少しやってみた。米雇用統計後の乱高下している時。
分速FXの著者の方法とは関係なしに、私流のやり方である。
6回の利確は、成功したが、一回だけ(2回目に取ったポジション)損切りになってしまった。損大利小だから、一回の損切りは巨大になる。結局、合計はマイナス。
いかに損切りにかからないようにするか、が課題だ。
この場合の損切りは、大きなトレンドの始まりの天井を買ってしまうとか大底を売ってしまう、ということを意味する。
昨日は、正に大きな上げトレンドの始まりの大底を1pipsの差で売ってしまった。
その時の各時間足のローソク足、ボリンジャーバンドを検証しても、あそこで売るのは、必ずしも間違いだとは思えない。
運が悪かったということか。
ケルトナーチャンネルで言えば、チャンネルから飛び出していたから、警戒すべきところだったかも知れない。
それと、指標発表時の乱高下は避けることだな。