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しつこい水虫もたったの10日間で綺麗に無くなってしまう『ウルトラ水虫バスター』


しつこい水虫もたったの10日間で綺麗に無くなってしまう『ウルトラ水虫バスター』

驚いたなあ。こんなものまであるんだあ。



ファンド勢の弱体化で株高でも円売り膨らまず

ファンド勢の弱体化で株高でも円売り膨らまず

2008年 11月 4日 14:36 JST
[東京 4日 ロイター]

 4日の東京市場は株高、債券安。世界的な金融緩和への転換で市場金利が落ち着き始めており、海外勢の売りが細る中で国内勢が株式の押し目買いに動いている。ただ、株高の割に円売りの動きは限定的だ。

 ドルの翌日物金利がゼロ%に接近しており、ドル買いに妙味がなくなっていることや、ヘッジファンド勢のリスク許容度の低下によって、株高でも以前のように円売りポジションが形成されにくくなっている。つれてクロス円も同様の動きになっており、円高修正が進まなければ日本株の戻りにも限界が出てきそうだ。

相場の不思議な性質のお話

エフエックスビクタードットコム [info@fxvictor.com]
のメルマガより。


■相場の不思議な性質のお話


トレードしているといろいろ気になる経済指標ですが、
逆に相場自体が景気の先行指標となることがあるようですね。

卵と鶏のお話のようでもありますが、

ときに経済指標にも影響される相場自体が
景気の先行指標となるということはちょっと興味深いものです。


相場には、解らないことや未来をかなり正確に「予見する」
不思議な性質があることが知られていますね。


1906年、イギリスでのこと、
科学者のフランシス・ゴルトン博士が行った実験によりますと、

家畜の品評会で一頭の牛が処理されて、
その内臓を取り除いた後の重量を当てる
イベントのような実験で、

家畜に何の専門知識を持たない一般人が大半の
787の回答が集まったのだそうで、

そして、その787の回答の数字をすべて足して787で割ると、
「平均値」となる、ある数字が得られたのだそうです。

その平均値は、1197ポンドの重さでした。

さて、果たして牛の重量を公開で計測したところ、
なんと牛の内臓を取り除いた重量は1198ポンドであったそうで、
なんと誤差はわずか0.08%しかなかったという、
嘘のような本当の話があるそうです。


また、1986年1月28日に起きたアメリカの宇宙飛行船の
チャレンジャー号が発射直後に墜落した痛ましい事故があったとき、

株式市場はこの事故に反応を示したのですが、

事故発生の21分後には、
チャレンジャーの機体とエンジンを製造していた
Rockwell社の株価が6%安となって、

発射台や関連設備を製造しいたRockheed社の株価が5%安、
機外の燃料装置を製造していたMartin Marietta社が3%安となって、

そして、
固体燃料補助エンジンを製造していたMorton Thioko社の
株価が特に憶測や噂はなかったものの、
ストップ安となったのだそうです。

はたして、チャレンジャーの事故の6ヶ月後に、
事故調査委員会が発表した調査結果では、
なんとMorton Thioko社製品の欠陥が
チャレンジャーの事故を引き起こしたことが
明らかとされたのでした。


「そんなのたまたまさ。偶然だよ。」

という感じもしなくもありませんが、
不思議といえば不思議な出来事ですね。

平均値や相場が、解らないことや未来を
かなり正確に「予見」しているようでもあります。


その他にも相場にまつわる不思議がいろいろあるようですが、

相場は、多くの市場参加者の動意(ポジション)で形成されても、
常に勝者は少数であることなどもちょっと考えると不思議ですね。

たとえば上昇相場に乗るということは、
市場の大勢動意に逆らわずに従い、
買いポジションを持つ、ということとなりますが、

ところが大勢の動意のままにいつまでも付き従うと、
どこかで敗者となってしまうことも不思議なことです。


勝者となるには、ころの良いところで他の誰かよりも
はやく大勢動意から抜け出さなくてはならないのですね。

「富を創造することにもなる投資と違って、
 投機行為は奪い合いのゼロサム・ゲームだからさ。」

と言われれば、何か解ったような気にもなりますが、

大勢動意に従うことが相場に乗ることなのに、
ところが勝者は大勢ではなく、少数であることは、
ちょっと不思議な感じがしますね。


バブルと気づかないうちにバブルが生まれ、
そして、やがて崩壊して、
大衆の絶望の中に強気相場の芽が育(はぐく)まれたり、

プロスペクト理論が指摘するように
損を避けようとする人の自然な心理が、
逆に損を招く元凶となったり、

相場の世界では、
いわゆる一般常識がかなりの率で真逆となるようで、

学識のある有能な人がてんで相場に勝てないこともよくあることで、
これらも相場の不思議のひとつなのかもしれません。


「相場の世界は欲と恐怖が作る魔界だからなんだよ。
 一般世間の常識が通用するわけがない…。」


こんな言葉のほうが不思議と納得させられますが、(苦笑)

どうも相場とかかわるには、
普通ではない感覚が必要なことも少なくないようですね。

そう言えば、世界一の富豪のウォーレン・バフェット氏も
どことなく魔法使いに似ているような…。(冗談)

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