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posted by fanblog

ちょっと様子が違うぞ

いよいよニューヨークは、暴落の様相を呈してきた。
松下誠氏は強い警戒警報を発しておられる。

しかし、
為替は、それほど強烈な円高には反応していない。
オージー、キウイなどは、特に反応が小さい。
これは、ちょっと様子が違ってきている。

これを押し目と見ている人もいる。


松藤民輔氏によれば、
http://blog.ushinomiya.co.jp/blog/d489-3
BKX銀行株指数が95を切れば暴落と5月に書いたように暴落は奈落の底に行こうとしている。インフレと騒ぐが本当に怖いのは金融の機能停止。次に破綻するのはどこの銀行なのか?プロの間ではそんな話題。金利スプレッドの拡大、短期金利の相対的下げ、新興市場の暴落、そして銀行株の状況はやはり7月から8月により大きなパニックが来る事を予兆している。BKXが62ね〜。


一方、
増田俊男氏の言い分は、
「下がったら買い、上がっても売らない」!
http://www.chokugen.com/
6月23日の本誌で、かってからの私の予想通りニッケイ平均が13700円台に下落したことと、いったん回復しても「もう一段下げがある(13300円台)」と云うことを述べた。その「もう一段下げ」が本日と考える。
これが底となれば、ここからは本格的に8月相場に向かうと考えている。
(中略)
間違いなく「4月から相場は変わった」のである。今はNYが1%上げればニッケイは1%以上上げ、NYが1%下げればニッケイの下げは1%以下に止まるようになってきた。昨日NYは3%下げたが本日ニッケイの下げは3%以下だろう。(注:2%だった。)このトレンドは経済ファンダメンタルに関りのない、新たな国際投資資金の投資基準に拠るものである。以前私は、「日本市場はセーフティー・ヘブン」と述べたが、それに関係がある。この原則がどこまで機能するかで、ニッケイがどこまで上がり、何時まで続くかがわかる。

(引用ここまで)

要するに、
ニューヨーク株は、暴落。
ニッケイは、あまり下がらず、行け行けドンドン!
円高にはあまり行かずに、むしろ、円安、ドル高?。

とどめは、8月頃のイラン空爆。
北京オリンピックはどうなることやら。

株がパニックで暴落した時、
円高か、ドル高か?

少なくとも、昨年夏とは動きが違って来るのだろう。
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