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『イラン空爆』は円ドル・レートをどう動かすのか?

【『イラン空爆』は円ドル・レートをどう動かすのか?】IISIA公式メルマガ2008/6/25(再送)
mag2 0000228369 [mailmag@mag2.com]
から引用。


〜『イラン空爆』は円ドル・レートをどう動かすのか?〜

昨日(24日)、ドイツ・ベルリンにて
『パレスチナ支援会議』が開催されました。
そこではパレスチナの安全保障について話し合われました。
米国のライス国務長官からは“今年中に中東和平問題が解決することを期待している”
との表明がありました。

パレスチナに関する話し合いが行われた一方で、
今回の会議では取り上げられなかったイラン。
一方、先日EUは、イランに対し追加的経済制裁の発動を決定しました。

イランについての情報がとりわけ日本で乏しいとうことはIISIA CEO・原田武夫が
昨日(24日)のIISIA公式メルマガ“ナイト・セッション”で書いたとおりです。
( http://archive.mag2.com/0000228369/index.html )

また昨日の「日刊・原田武夫(2008年6月24日号)」では
( http://www.haradatakeo.com/personal/dy_voice.html )
“イランに対する限定的な空爆が行われるタイミング”について詳しくお話致しました。

昨日のコラムでもIISIA CEO・原田武夫書いたとおり、
イランは近現代において、列強国(英国・米国・ロシア・フランス・ドイツ等)の
利害関係が正面衝突する場なのです。

もし、「イランへの限定的な空爆」が本当に行われた場合、
マーケットはどうなっていくのでしょうか。

ちなみに、これまで生じた“有事”におけるマーケットを振り返ってみると・・・。
1979年に旧ソ連がアフガニスタンを侵攻した時には「金(ゴールド)」価格は
約3倍にもなりました。
(海外金価格:1オンス=250ドル→80年1月には850ドル)

また、“為替相場では「有事のドル買い」と呼ばれ、
有事(戦争・紛争など)が起こった場合、基軸通貨である米国ドルを買っておけば
安心であるという経験則がある。ただし、アメリカが攻撃を受けた2001年のア
メリカ同時多発テロ事件では、ドルは下落した。また、それ以降は有事は
アメリカの対テロ戦争に繋がっていることが多いため、逆に「有事のドル売り」
(円・ユーロの高騰)となることがしばしばある。”とも言われています。
(参照:Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%83%89%E3%83%AB )

こうしたことから今後、「イランへの空爆」が行われた場合
マーケットがどう動いていくか予測できるはずです。

ポンド円・方向感無し

ポンド円、方向感が無くなってしまった。
FOMCまで様子見なのか。

ポンド円・激戦

ポンド円、
天王山の戦いで激戦が続いている。
昨夜、213円トライが再び行われたが、同じく212.8円で下落。
更にもう一度、上値トライが行われたが、212.6手前で反落。
これで再び下落トレンドに向かっている。
このまま211円を切れば、三尊天井確定だが、
ちょっと、道のりは遠いか?
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