アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

山本清治氏の見解・ホットマネー

山本清治氏のクラブ9 http://www.kyas.com/club9/QA/qa080310.html からの引用。 (三)激増するホットマネー。 (1)ここで言うホットマネーの内訳は政府系ファンドとオイルマネーである。 昨年、政府系ファンドの資金量は300兆円、オイルマネーは200兆円に激増し、合計500兆円に達した。 (2)これまで株式市場で主役を演じてきた200兆円のヘッジファンドは運用成績の悪化もあって影が薄い。 (3)政府系ファンドの中には中近東のオイルマネーや、中国の貿易黒字や、シンガポールの年金資金が混在している。 これらのホットマネーは現在も急増し続けており、5年後に1,500兆円に大膨張すると見込まれている。 (4)ホットマネーは昨年、欧米の大手銀行に対する資本注入と商品市場への参入で、大いに存在感を高めた。 しかし過半は現金で、今年は新規のホットマネーを加えた700兆円が金融市場で猛威を振るう可能性が高い。 (5)今、世界中のエコノミストが景気後退論を競い合っているが、700兆円のホットマネーの出現を軽視しているから、商品相場と同様に、予想外の株価暴騰が起こりうると私は思う。
    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。