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松藤民輔氏・チャート訓練法

チャート5 http://blog.ushinomiya.co.jp/economics/2008/03/post_133.html#more 昨年の10月から先週まで米国株S&P500指数は1575から1250までマイナス20.25%。マイナス20%がベア(弱気市場)の大きなサインとなる。先週で米国株はテクニカルにベアに突入したことになる。大きな下げの中に見る小さな上昇と下落。先々週までの大きな下げに対し、4月の2〜3週にかけて中程度の戻りが予想できる。 1576、10月11日から1406,11月26日。マイナス10.79%。そして12月11日まで1525、プラス8.35%。2008年1月23日まで1270、マイナス16.64%。2月1日1396、プラス9.92%。3月17日1256、マイナス9.96%。3月24日1369、プラス8.17%と6つの大きな波が見える。 合計マイナス20.25%の下げ。これらの数字と上げ下げ方を記憶に残す。映像に残す。この訓練を為替、金、オイル、株、金利の主な銘柄に適応させる。ある数字を見ればある映像が眼に浮かぶ。こんな事の繰り返しの日々。日本最大級のファンドの運用者に教えてもらった訓練法。 7年前のある日、会うなり一つのチャートを見せられた。これがナンに見えるかと?日本の国債かな1980年代の株かなー、円、マルクかなー。と実に7種類の事を言うと驚かれた。普通の人は1種類ですよ?様々な角度からの観察、記憶、イメージ。こんな事が運用の基本であり訓練になると。 4月までの時間的、空間的余裕?の中で次なる事態を予測する面白さ。金は926ドルを切れば800ドル。円は100円に戻れば次は108円。米国株は4月中旬までお休みののち暴落が見えてくる。

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