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フィスコライブコメント

フィスコライブコメント からの引用。  米FOMCに注目/今日の海外市場を読む 1月30日 17時0分 [今日の海外市場] *16:58JST 「米FOMCに注目」 今日の欧米市場の注目材料は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果であり(日本時 間31日午前4時15分発表)、利下げ幅、今後の金融政策の姿勢が焦点となる。0.50%の 利下げであれば、株式市場が好感し、ドル・円、クロス円の買いが強まると考えられ るが、追加利下げに慎重な姿勢がみられれば、買いが続かない可能性がある。0.25% の利下げなら、失望から株価下落、ドル・円、クロス円の売りが先行しそうだが、利 下げ継続の姿勢がみられれば、その後反発する可能性が考えられる。 ドル・円は、106円付近にはアジア系のドル買い警戒が残るが、106円を切った場合 は投げや下値トライの売りが強まる可能性もある。107円30銭付近にはアジア系のオ ファー、108円台には本邦輸出企業を中心に相当量のドル売りオーダーが控えてい る。ユーロ・ドルは、1.4800レベルには引き続きオプションに絡んだオファーが続 く。 米経済指標では、1月ADP全米雇用報告、10-12月期実質GDP速報値の発表があるが、 米FOMC前で反応が限定的になる可能性がある。とはいえ、1月ADP全米雇用報告につい ては、雇用統計に先駆けてのほぼ最後の重要先行指標で、先月は方向感がおおむね当 たっただけに注目。10-12月期実質GDP速報値については、ある程度の下振れなら市場 は織り込んでおり、それを更に下振れでもしない限りインパクトは必ずしも大きくな いと考えられ、上振れのほうが反応は出やすいと思われる。 【今日の欧米市場の予定】18:30 英・12月消費者信用残高(11月11億ポンド)、 21:00 米・先週分MBA住宅ローン申請指数(前回8.3%)、22:15 米・1月ADP全米 雇用報告(予想+4.5万人、12月+4.0万人)、22:30 米・10-12月期実質GDP速報値 (前期比年率+1.2%、前期+4.9%)、04:15 米FOMC会合の結果判明。 ユーロ・円は、昨日は東京で158円55銭まで続伸後、本邦実需筋やユーロ債償還に 絡んだ売りで157円13銭まで下落、欧米市場では米株価反発を受けて158円台に戻す展 開となった。今日は本邦勢の売りに157円台半ばに反落しているが、下は152円レベ ル、上は160円レベルがポイントとなり、抜けた方に新たな動きが出る可能性がある 状況は不変。豪ドルは、対米ドルでは0.88台、対円では94円台で取引されている。昨 日は米国株式市場の続伸を受けて豪ドル買いが優勢になった。豪ドル・ドルでは、短 期的には米国との金利差拡大をにらんだ動きが続く可能性との見方が出ている。 《KK》

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