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もはや一部信託保全の業者は生き残ることができないとの判断なのでしょうか。
今までそう言った業者リスクの面で不安のあったMJですが、09年7月21日付けでDB信託銀行による全額信託保全を開始することになりました。

これによって顧客資産のほとんどはMJが万一破綻したとしても守られることになりますが、信託保全の範囲は確定損益と評価損益、スワップ損益を加算減算したものと、出金依頼額を除いたものとなっています。
つまり100%とはいえどもギリギリの範囲であることは事実で、一番簡単な例が、100万円の出金依頼をしている最中にMJが破たんしたら…
どうなるかお分かりでしょう。

それを考えても一部信託保全に比べると大きく信頼度が向上したことになりますし、DB信託銀行もドイツ銀行グループとのことなので安心して良いと思います。

MJは、当初からシステムダウンが多いとの評判も多かったのですが、積極的にキャンペーンを行ったり、期間限定でスプレッドの縮小を行うなど口座開設後のサービスも豊富なので、サーバーが強化されて約定能力なども向上すれば、最強の業者になる力は十分に秘めているような気がします。

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