就活part2(自己分析)
自分に適した業種や職種を選択するために自己分析は一番大切なことです。
自己分析をすると自分のもつ特徴
(性格や個性、長所、短所、好きなスポーツ、これからやってみたいことetc.)がわかってきます。
しかし就職活動を始めてすぐの時期は自己分析をして自分の特徴がすぐにわかる人は少ないのではないでしょうか?
私は就職活動を始めてすぐの時期には自分の特徴など人生で考えたことがなかったためとりあえず思い当たる特徴をエントリーシートの欄(長所など)を埋めていました。
それでは自己分析していないとどうなるのでしょうか?
自己分析をしていないと面接の中で「あなたの長所は?短所は?」などの簡単な質問でさえ自信を持って話すことができなくなるかもしれません。
逆にどんな簡単な質問でも自信を持って話すことができると、面接官は「やる気のある学生だなぁ。期待できるなぁ。」と感じるのです。ちなみに何人もの学生を見なければならない面接官にとって学生の話す内容はなかなか印象に残りません、つまり話す内容よりも、学生の話し方(自信を持って大きな声で話しているか、面接官に目を合わせているかetc.)から受ける印象はとてもよく残るものです。※業種や職種によっては話し方にプラスして内容を論理的に話せているかということに注目することもあり。
自己分析の話しが面接の話しになってしまいました。
面接をする上で自己分析をすることがそれだけ大切となるのです。
自分のことがわかってないのに面接で面接官に自分のことをわかってもらうのは無理なのは当然ですね。
それではどうすれば自己分析ができるのでしょうか?
僕の場合は企業の行う説明会や面接を繰り返すことが近道となりました。
実際に企業の人と会話することで自分の長所、短所、これからやりたいことなどがおのずと見えてくるのです。
学生に対して面接でエントリーシートに書いてある特徴と違う印象を受けると「自己分析」が足らないと感じ評価を下げる面接官もいるかもしれませんが、「自己分析」は就職活動をする中で見えてくるものですので、エントリーシートにはその段階(これまでの人生を通して)でわかる自分のことを書いていくほかないと思います。よって就職活動を始めてすぐの時期は自己分析ができないことで就職活動がなかなか上手く進まないことがあるかもしれませんが仕方ないことです。
面接を繰り返す中で自分と向き合ってください。
そして自己分析は就職活動を続けている時は終わることはできないものだと思います。(なぜなら人は日々変わっているから)
就活しているころの写真が携帯にあったのでのせときます→→→
就活で移動中に高速バスの中で食べたお寿司です!!
スーパーで298円でした!!
安いね('∀`)
これが美味いっ!!!
就職活動で疲れたら、美味しいものでも食べてストレス解消して、
またファイトです!!!
つづく。。。