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2022年01月03日

ももいろ歌合戦


プロレスランキング

※ブログカテゴリーは「ネタ」に分類しました

大晦日の紅白歌合戦の裏で、ももクロがメインの歌合戦がABEMAで中継されていました。
今回で既に5回目の開催だそうです。参加している若いアイドルグループはほぼ知らない子達ばかりです。
出場者欄に『大仁田厚(初) 青木真也(初)』とあり、大仁田はXYZという名曲(?)をリリースしている過去があるので歌声は知っているが、修斗時代はまだ声がクリアだったが現在では新日の本間朋晃なみのガサガサ声な青木が唄うの?」とジャイアンリサイタルを想像したものの何とプロレス!

RIZIN出ないでこっちに出てたか。。。。。。。
青木は今ONEが主戦場だもんね。

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泉谷しげるの「春夏秋冬」が終わり、青木へのインタビューVTRからプロレスコーナースタート。
アイスリボン道場で練習中の大仁田を訪問し試合前の寸劇が繰り広げられた。
青木が「この試合で負けた方が引退」を賭けよう!と大仁田に迫るが、7回も引退している大仁田は8回目の引退には消極的。『よし、俺が負けたらももクロが引退じゃ!』と言い出したが全否定され、敗者の罰設定はボンヤリしたまま大晦日に試合開始。

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試合はノーロープ電流爆破マッチで行われ、試合開始と同時に青木はイスでの先制攻撃(殴った際に座面が飛びやすいようにネジを外してあるヤツ)。続いて両足をフックしない卍固めで先輩レスラーへの忖度をみせ、その後は大仁田がイス攻撃やテーブルを使ったパイルドライバーで反撃。
青木はダメージを負いながらも(?)椅子に座らされた状態で大仁田の準備が整うまで十数秒目を泳がせながら待ち続ける。
最後は大仁田の手にした有刺鉄線電流バットの寸止め攻撃に苦しみながらも消防法基準の厳しい武道館に合わせた控え目な爆破が起こる中、青木はピクリとも動かずカウント3を許すこととなり、青木のピンフォール負けとなりました。

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泉谷しげるの他にも五木ひろしや大友康平、NOKKO、さだまさしも参加していましたが、大御所を巻き込むももクロとそれに乗っかる大御所の度量がスゴいな、とビジネス目線で見てしまいました。
NOKKOは「MOON」を唄ってましたが名曲ですな。
ちなみにレベッカのドラム小田原豊さんは浜田省吾のバンドドラマーに定着しています。
五木ひろしは紅白卒業を宣言した翌年にももいろ歌合戦に出場。。。振り幅の広さよ!!!

そして、こういう試合(?)をしながらも朝倉未来 vs 斎藤裕を『どっちも弱い』とコキ下ろす分析力。
青木真也の人間性はともかく、生き方は嫌いではありません。


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総合格闘技とプロレスが大好きなオッさんです。 初代タイガーマスク世代で、コンビニの新商品にも目がありません。 好きな歌手は浜田省吾、Bruce Springsteen、The Rolling Stones、Eric Clapton、等々。
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