2017年12月11日
カサゴの釣り方
こんにちは
富山の貧乏釣り人アコウです
今回は冬でも狙えるカサゴの釣り方をご紹介します。
冬になり海水温が下がると魚も元気がなくなり、なかなか釣れなくなります。
せっかく寒い中ガマンして釣りをしてもボウズ・・・
なんてことはよくあります(笑)
そんな中でも元気に釣られてくれる魚が「カサゴ」という魚なんです!
本命が釣れないときのボウズ逃れ(笑)で狙うのもいいですし、カサゴをメインに狙っても楽しいと思います!
そんな優しいカサゴの釣り方をご紹介します!
カサゴは「根魚」と呼ばれ、字のごとく「根=底」で釣れる魚です。
しかしながら、ただ闇雲に投げて底を狙うだけではなかなか釣れません。
障害物があるポイントにカサゴは付きやすいので、そういった場所を重点的に狙いましょう。
※まあ、カサゴに限らず、何を狙うにしても障害物まわりを狙うのは基本です!
さて、実際の釣り方の前にタックルについてですが、特にこれといったものはありません(笑)
手持ちの竿・リールで釣ることができます。
私は3,000円のエギングロッドとシマノの「セドナ2500s」の組み合わせです。
仕掛けについては、カサゴは基本的に何でも食べます。
ですので、ワームでもメタルジグでもプラグでも釣ることができます。
ただ、底の釣り、さらには障害物まわりを狙いますので、どうしても根掛りは避けられません。
ですので、初めての方・お金に余裕のない方は、ワームを使用した「テキサスリグ」での釣りをオススメします!
私の場合は、7.5g〜10gのバレットシンカーに、1/0サイズのオフセットフック、ビーズ(ダイソーで購入)をセットして使います。
重りの重さは深さや風、潮の流れで変えればいいかと思いますが、5g〜7.5gくらいから探ればいいかと思います。
1/0サイズに合わせるワームですが、前回ご紹介したワームでいうと、
・キジハタグラブ⇒4インチ
・バグアンツ⇒3インチ
・グラスミノー⇒Mサイズ
がいい具合に合います。
仕掛けの準備ができたら釣り開始ですが、狙うのは障害物です。
一番簡単なのは、壁際・テトラ際(隙間)でしょう。
基本ではありますが、基本であるが故によく釣れます!
少しずつ移動しながら壁際やテトラを狙っていき、色々試してから沈み根や潮目など他の場所を狙うのが効率的な気がします。
ワームのアクションですが、基本はリフト&フォールです。
しっかりと着底してから、ロッドを起こしてワームを引っ張り、ラインを緩めすぎないようにゆっくりロッドを下げてワームを底まで送り込みます。
リフトさせる際、1回で垂直近くまでロッドを立てるやり方と、数回(2,3回)に分けてロッドを立てるやり方とあります。
どちらが反応がいいか試しながらやるといいかと思います。
カサゴは回遊する魚ではないので、同じ場所で長時間粘るのではなく、反応がなければ移動する、ということを繰り返しながら広い範囲を探る釣りとなります。
今回はワームでの釣りをご紹介しましたが、アオイソメやサバの切り身などのエサでの釣りも楽しいですよ!
※移動の際はケガのないよう気を付けましょう!
富山の貧乏釣り人アコウです
今回は冬でも狙えるカサゴの釣り方をご紹介します。
冬になり海水温が下がると魚も元気がなくなり、なかなか釣れなくなります。
せっかく寒い中ガマンして釣りをしてもボウズ・・・
なんてことはよくあります(笑)
そんな中でも元気に釣られてくれる魚が「カサゴ」という魚なんです!
本命が釣れないときのボウズ逃れ(笑)で狙うのもいいですし、カサゴをメインに狙っても楽しいと思います!
そんな優しいカサゴの釣り方をご紹介します!
カサゴは「根魚」と呼ばれ、字のごとく「根=底」で釣れる魚です。
しかしながら、ただ闇雲に投げて底を狙うだけではなかなか釣れません。
障害物があるポイントにカサゴは付きやすいので、そういった場所を重点的に狙いましょう。
※まあ、カサゴに限らず、何を狙うにしても障害物まわりを狙うのは基本です!
さて、実際の釣り方の前にタックルについてですが、特にこれといったものはありません(笑)
手持ちの竿・リールで釣ることができます。
私は3,000円のエギングロッドとシマノの「セドナ2500s」の組み合わせです。
仕掛けについては、カサゴは基本的に何でも食べます。
ですので、ワームでもメタルジグでもプラグでも釣ることができます。
ただ、底の釣り、さらには障害物まわりを狙いますので、どうしても根掛りは避けられません。
ですので、初めての方・お金に余裕のない方は、ワームを使用した「テキサスリグ」での釣りをオススメします!
私の場合は、7.5g〜10gのバレットシンカーに、1/0サイズのオフセットフック、ビーズ(ダイソーで購入)をセットして使います。
重りの重さは深さや風、潮の流れで変えればいいかと思いますが、5g〜7.5gくらいから探ればいいかと思います。
1/0サイズに合わせるワームですが、前回ご紹介したワームでいうと、
・キジハタグラブ⇒4インチ
・バグアンツ⇒3インチ
・グラスミノー⇒Mサイズ
がいい具合に合います。
仕掛けの準備ができたら釣り開始ですが、狙うのは障害物です。
一番簡単なのは、壁際・テトラ際(隙間)でしょう。
基本ではありますが、基本であるが故によく釣れます!
少しずつ移動しながら壁際やテトラを狙っていき、色々試してから沈み根や潮目など他の場所を狙うのが効率的な気がします。
ワームのアクションですが、基本はリフト&フォールです。
しっかりと着底してから、ロッドを起こしてワームを引っ張り、ラインを緩めすぎないようにゆっくりロッドを下げてワームを底まで送り込みます。
リフトさせる際、1回で垂直近くまでロッドを立てるやり方と、数回(2,3回)に分けてロッドを立てるやり方とあります。
どちらが反応がいいか試しながらやるといいかと思います。
カサゴは回遊する魚ではないので、同じ場所で長時間粘るのではなく、反応がなければ移動する、ということを繰り返しながら広い範囲を探る釣りとなります。
今回はワームでの釣りをご紹介しましたが、アオイソメやサバの切り身などのエサでの釣りも楽しいですよ!
※移動の際はケガのないよう気を付けましょう!
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