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2016年08月25日
ブログ引っ越し先のリンク
前記事は、リンク先を貼り直しましたので、悪しからず。。
関東は台風接近やら、何やらでバタバタしている8月後半。
気づけば来週で8月も終わり、そろそろ秋の訪れになる時期でしょうか。
この夏、勉強を始める事が出来た方も、まだまだ始めていない方も居ると思いますが、秋を迎えたら少し本腰入れて、少なくとも「勉強するぞモード」は発動した方が良いかと思います。
夏は暑さを理由になかなか勉強出来ないですが、秋ともなると少し過ごしやすくなり勉強に適した時期にもなりますしね。ただ、夏の疲れが出てくる季節でもあるからか、体調崩しやすくなったり、体の疲れから勉強モードに切り替えるのが難しいかもしれないですが、、
遅くとも10月までには、一通りのテキストや参考書を揃えて、勉強開始しましょうね!!
新しいブログでも、今まで通りマイペースながらも、みなさまの合格を応援すべく、私が出来る範囲での情報提供やおすすめ勉強法などをお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
↓ブログお引越し先
社会福祉士・介護福祉士 スタディマインド強化で合格
↓中央法規 社会福祉士過去問題集2017年版 これは合格のマストアイテムですよ!
社会福祉士国家試験過去問解説集(2017) [ 日本社会福祉士養成校協会 ] |
2016年08月14日
ブログお引っ越しします!!
書きやすかったですけど、このたび、ブログをお引っ越しする事としました。。
内容は、しばらくはこちらのブログ内容をそのまま記事ごとお引っ越しさせようかと思っていますけど、時折新しく記事更新することと思います。
新しいブログでも、社会福祉士国家試験合格対策を綴っていきたいと思ってますので、新ブログもよろしくお願いします!
↓新ブログはこちら!!
社会福祉士・介護福祉士 スタディマインド強化で合格
2016年08月07日
「見て覚える」国試ナビは案外オススメ。
頭の中がわけわかんなくなる!!・・って事が日常的によく起こります。
そんな時、一番やってはいけないのが、、、
自分でノートを作っていく、という事。
これ、時間の無駄です。
でも、色んな事柄がもう少し体系的にわかりやすく見れたらいいのに〜って時ありますよね。そんな時は、案外こちらの参考書がオススメです。
【新品】【本】見て覚える!社会福祉士国試ナビ 2017 いとう総研資格取得支援センター/編集 |
テキストでもなく、参考書でもなく、問題集でもなく・・・ほんとにどちらかというと、手元に置いて暇な時にパラパラ見る、とか、とっても体系的に書かれていて、しかもオールカラーだからなんといってもわかりやすい!
この1冊だけで合格出来るか、というと、それはそうとも言い切れないし、勉強するにあたり絶対必要な参考書か、と言われると、それもそうとは言い切れないですけど、私は試験直前の12月下旬位に、本屋さんでたまたま手にとって、あまりのわかりやすさに思わず買おうかとかなり悩みました。
結局買わなかったですけど、それは「余計なお金を使いたくない」っていう理由だけで、買ったとしたらかなり役立ったかな、と思います。何より、本当にわかりやすい。
バラバラになっている知識や単元が一つにまとまっている・・・そんな感じです。
2017年版が出版されていますから、本屋さんに行く機会がある方は一度手にとってみるといいかもしれません。私のように試験直前だったら買わない方がいいかな、と思いますけど、今の時期から手元に置いておくのであれば、意外とこういった参考書から始めた方が、テキストの理解が深まるような気もします。
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2016年08月06日
ドラマからでも学べます。
お盆休みを目前にした今、参考書選びなど始める方も多いのではないかと思います。
さてさて、「勉強法」といっても、机の上での勉強だけが全てだと思っていませんか??
確かに過去問を解いたり、テキスト読んだり・・・それをせずして合格は出来ません。でも・・・案外合否を分けるのは時として「運」が左右する事もあります。当然、得点出来る問題は得点していく、という姿勢で勉強をして、試験に出題されそうな箇所は徹底的に暗記して理解を深めていく事も大事ですけど、人間ですもの、いくらそれを完璧に出来ていると思っていても、試験本番で忘れちゃったり、ミスをしてしまったり・・・っていうのは誰しもある話。
じゃあ何が「運」なのかって話ですけど、、一つには、答えがわからなかったから適当にマークしたら、運良くそれが正解だったって事。これは、ほんとに単なる「運」であり、実力でも努力でもなんでもなく、ラッキーな話ですよね。
「適当」といっても、おそらく5択中2つか3つまでは絞り込めると思うんです。ただ、どうしても、どちらが正しいのか判断に迷う・・・そんな時は、もう「あてずっぽ」しかないですもんね(笑)
もう一つの「運」は、テレビやラジオや雑誌やスマホのニュースで何気なく見ていた事、聞いた事が試験に出題された、という事。
これは、「運も実力のうち」という言葉に当てはまるかな、と思うんですけど、実際テキストに載っている事だけが出題されるわけじゃないんですよね、試験って。
テキストでは見た事も聞いた事もないような単語やキーワードが出題される事も珍しくないんです。
いわゆる「奇問」というやつで、これはみんな解けないから落としても大丈夫と言われる問題ではありますけど、こういう「奇問」が正解出来るのと出来ないのとでは、合否を大きく左右しかねないんです。
実際、私も介護福祉士国家試験の時だったと思うんですけど、ハンセン病についての問題が出題されて、当然テキストには載ってなかったので、テキストと過去問だけの知識で勝負するとなると、わからなかったと思います。
でも、数年前、たまたまテレビでハンセン病についての特集されている番組を観ていた事を思い出し・・解く事が出来て正解出来た、という経験があります。
試験勉強中って、勉強している時はもちろん集中していますけど、生活していれば、テレビだって見るしスマホだって触りますよね。でも、そんな「少しの息抜き」の時間でも、常に「アンテナだけは張っておく」という意識を持つかどうか、大事な事だと私は思います。
例えば、今、児童養護施設・里親制度に関するテーマのテレビドラマが放映されていますけど、、、あのドラマ、観てるだけで結構勉強になると思いますよ〜〜!
ドラマの内容だけでは、不十分ですけど、例えば、里親制度ってどんな制度なんだろう?とか、特別養子縁組の仕組みって細かくはどうなってるんだろう?とか、一つ一つの事について自分で調べていくんです。
その際、特にメモを取るとかノートに書くとかしなくて大丈夫。ただただ、「これってなんだろう?」っていう疑問を持ったらその事についてちょっと調べて、「あ、なるほどね〜」っていう程度でいいので、納得出来る程度の知識として頭にインプッットしていくんです。
そうすると、実際過去問解く時でも、テキスト見た時でも頭でイメージしやすかったり、暗記しやすかったりするんですよね。ましてや、テレビドラマがイメージ出来るとだいぶ勉強に対する抵抗も減ると思うんです。
そして、もし、試験本番で里親制度に関する問題が出題されたら・・??
得点出来る可能性がグンと広がるわけです。
社会福祉士国家試験は、1点が命取りになる場合もあります。合格基準点に達する達しない、という問題もあるし、0点科目阻止のためにも、本当に「1点」が大事。
まだこの時期だったらそこまで「追い込み」の勉強はしないと思うので、逆に少し余裕のあるこの時期だからこそ、テレビやネットなどで気になる事柄があったら、調べてインプットしていく、という習慣を身につけておく事も、今だからこそ出来る勉強法の一つだと私は思います。
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2016年08月02日
「時間が無い!」は言い訳にはならぬ!
テキスト買ったり、過去問買ったり。
そして、いざ勉強しよう、となると多くの方がぶち当たる問題。それは、、、
勉強する時間が無いっ!!
これ、誰もがぶち当たる壁なんじゃないでしょうか・・。
お仕事されている方は、夜勤があったり残業があったりでなかなか勉強する時間が取れない。
家庭がある方は、家事をしたり、仕事も持っていたりするとなおさら勉強する時間が取れない。
学生さんでも、普段の授業もあり、バイトもあったりするとなかなか学生とはいえ、時間がありそうで無かったり。
でも、残念な事に、「勉強する時間がないから」という言い訳をしているようでは、合格なんて絶対に出来ないのです。
今まで通りの生活を送る中で、「勉強する時間を作る」というのは実際結構難しい問題だったりするんですよね。しかも、1日30分とかならまだいけるかもしれないけど社会福祉士受験ともなると、1日何時間も勉強しないと受からないとよく言われる。
ただでさえ時間がないのに、その上1日何時間もなんて無理だ・・・そう思われる方、結構多いんじゃないかな。
その「時間」を捻出させる方法を今のうちから見つけておかないと、試験直前期という一番大事な時期に、すごく非効率的な勉強法をしてしまったり、時間が取れない事の焦りやイライラを出してしまいがち
じゃあ一体みんなどうやって時間を作っているの??
みんな、どうにかして時間を作っているのです。
考えてみてください。これから何年もこの生活が続くならうんざりですけど、たかだか数ヶ月。9月から勉強を始めたとしても約5ヶ月位です。そして、一番勉強しなきゃいけないのは、12月から1月にかけて。
ってことは、今の時期から12月位までは、1日何時間と決めずに、まずはどの時間を勉強に使えるのか、1日1時間でもいいから毎日勉強する習慣を身につけていく、というのが大事だと思います。
まずは、1日の自分のおおまかな生活スケジュールをざっと考えてみましょう。
起床して、仕事に行って、帰ってきて、食事を作り、テレビを見て、ネットをして・・就寝する。
この起床から就寝までの生活スタイルを見直してみて、時間が取れそうな部分をピックアップしてみる。
人によって、テレビを見る時間なら削れそう、とかネットする時間を削れそうという人もいるでしょうし、朝早く起きて時間を作ってみようという人もいるかもしれません。
ちなみに、私は睡眠時間は絶対に削らないと決めていたので、夜もどんなに遅くても23時以降勉強する事は無かったですし、勉強のために朝早く起床するという事もしませんでした。
その分、テレビを見たりネットする時間を削ったけれど、テレビだって観たいドラマがあったらしっかり観ていましたしね。
家事を効率的に早く終わらせる方法を考えて、家事を全て終わらせてから寝るまでの数時間をなんとか捻出していたり。平日思うように勉強でき無かったからその分土日にまとめて勉強したりして。
結局平日なんて1日2時間も勉強すればいいほうで、1日1時間しか勉強しないという日の方が多かったかもしれないです。その分、土日は朝起きてから夜寝るまで、基本的に勉強する時間に費やしていました。
家で集中力が途切れたらカフェに出かけて2時間勉強して、また自宅で勉強して、、といったように場所を変えて勉強したり。
私の中では、「テレビ」と「ネット」の時間は自分にとって数ヶ月なら我慢出来るなと思ったからそうしたけど、人それぞれ我慢出来るモノと譲れないモノが違うと思うので、自分にさほどストレスかけずに我慢できるモノは何かなって今のうちから考えてみるのも良いかもしれません。
多少の負荷や我慢は必要ですけど、極限まで我慢してストレス貯めては勉強に集中出来なくなりますから、まずは「多少の負荷」から始めてみるのがいいかも。
それに慣れてくると、試験直前もっとストイックになれるものです(笑)。
そして勉強する習慣、集中する方法を身につけておく事で、一番大事な年末年始休暇が効率よく勉強できるようになります。
短期決戦でもあり、長期戦でもあるこの戦い。
目先の事を考えながらも、試験直前期のイメージもしながらまずは時間の捻出を考えていきましょうね。
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2016年08月01日
中央法規 2017年版のラインナップ
お盆の時期でもあるこの8月。夏休みを取得される方も多いかと思います。社会人にとっては8月というのは、冬休みまでの時期を思うと、最初のチャンスの時期です。
逆に、お子さんが居たりすると子供は夏休みの時期で一番バタバタする時期ですかね?真剣に勉強するには学校が通常通りに始まる9月以降の方が勉強しやすい環境にあるかもしれません。
学生の方は・・・夏休みはチャンス以外の何物でもない時期ですが、バイトをされていたり、あとは福祉系の学校だともしかしたら実習が入っている時期かもしれません。養成校の実習だと4週間の実習ですから、それを夏休みにあてられているとなると・・・時間があるようで無い、そんな時期かもしれませんね。
いずれにせよ、8月から9月というのは勉強を始める人も多くて、時期的にはこの時期から参考書選びを始めるにはいい時期だと思われます。
そんな参考書選びですが、中央法規は2017年版が揃っているようです。
社会福祉士国家試験過去問解説集(2017) [ 日本社会福祉士養成校協会 ] |
過去問といえば中央法規。もちろん私も愛用していましたし、受験日まで3回は繰り返しました。何より解説がとても詳しくて、他の過去問よりも断然中央法規の過去問をオススメします。他の問題集に手を出す位なら、この過去問を4回、5回と繰り返し、隅から隅まで徹底的に暗記して理解すれば、合格も夢ではない、そう思っています。
社会福祉士国家試験模擬問題集(2017) [ 日本社会福祉士養成校協会 ] |
私も実際使ったこの1冊。でも唯一心残りなのは、勉強を始めたのが10月だった事もあり、1回しか問題を解く時間がなかった事。本当なら2回、3回と徹底的にやり尽くしたかったです(汗)。私が受験した時の試験問題は、この模擬問題集とかなり似ている問題が出題されていたようなんですが、やりこなしていなかった私はそれに気付く事が出来ず。合格したからいいようなものの、もし不合格だったらかなり悔やんでいたかも。
問題集は絶対必要なわけじゃないし、他の問題集でもいいとは思いますけど、中央法規なだけに解説もやはり丁寧で詳しいですし、過去問と形式などが似ているから、過去問を中央法規ならば模擬問題集も揃えてもいいかもしれません。優先順位は当然過去問ですが、試験本番の気分を味わうために、最終仕上げとして試験時間も本番同様に設定して解いてみるという使い方もアリです。ヘタに模試を受ける位なら、この方が家で出来るし効率的。
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験ワークブック2017(共通科目編) [ 社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験ワークブック編集委員会 ] |
社会福祉士国家試験受験ワークブック2017(専門科目編) [ 社会福祉士国家試験受験ワークブック編集委員会 ] |
受験生なら誰しも一度は目にした事があり、しかも多くの方が使用しているこのワークブック。私も、学生時代に受験した時や、その後受験に挑戦しようと思った時に、実は使っていました。でも、、、私には合わないよいうか、もっとわかりやすくて図説もあり、勉強意欲が高まるようなテキストの方がいい、と思って私が受験した時は使いませんでした。でも、辞書代わりとして持っておくのはいいかもしれません。
合格された方の中には、このワークブックを隅から隅まで丸暗記して合格した、という方もいますから、信頼出来るテキストであることは間違いないんですが、あとは「性に合うか合わないか」だと思います。
一問一答みたいな記載のされ方をしているテキストなので、まだ見たことないと言うかたは、一度書店に行って実際中身を見てから購入した方がいいかもですね。
参考書は、一度「コレ」と決めたらコロコロ変えない方がいいです。そして、どの参考書やテキストを使おうとも、合格する人はするし、落ちる人は落ちます。要は大事なのは「勉強法」であり、どの参考書を使うかどうか、ではないんです。ちゃんとした出版社から出されているテキストであれば、どのテキストを使っても同じかと思います。
もちろん書かれている内容に多少の違いはあるかもしれませんが、そんなものは過去問でカバー出来るし、仮に書かれていないことがあったとしても、手にしたテキストをしっかり理解して暗記するほどにまでしていれば合格は出来るはずです。
実際私が愛用していたテキストは、中身が少々薄いと言われることがあるテキストで、多少物足りないというか、もうちょい詳しく書いててくれてればと思う事もなきにしもあらずでしたが、「書かれてないな」とか「これはもうちょっと理解深めて知識を入れておきたいな」ということがあれば、自分で調べたり過去問から引っ張り出してどんどんテキストに書き込んでいました。
8月か9月にテキストを買ったとして、そこから試験本番までの数ヶ月、自分と共にする参考書。愛着が湧いて、使いやすいテキストを選ぶのが合格への鍵です。
少し時間があるこの夏。
書店に行って、いろいろなテキストや参考書を見て、どんなものがいいのか探ってみるのもありかもしれませんね。
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