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2021年08月29日

為替(2021年8月27日(金))

★( )は先週末比
ドル/円 109.8(+0.1)
ユーロ/円 129.5(+1.1)

27日(金)の夜にジャクソンホール会議が開催されました。アメリカのテーパリング(金融緩和縮小)が年内にも開始される見通しです。リーマンショック後の2014年のテーパリングでは金融政策を反映する米2年債利回りが0.4%程度上昇。日米の金利差が広がり、米国債が有利となるためドルが買われる動きとなりました。
ちなみに足元の日米2年債利回り差は0.3%程度の米ドル優位で、日本の2年債利回りを横ばいとして、単純に米2年債利回りが0.4%まで上昇すると仮定すると、金利差の米ドル優位は0.5%程度に拡大する計算となります。それを現在の米ドル/円との関係に当てはめると、米ドル/円は113円程度まで上昇する見通しになります。
同じようにユーロ/米ドルについても考えてみますと、足元の独米2年債利回り差ユーロ劣位(米ドル優位)は1%程度ですが、それが1.2%近くに拡大するなら、ユーロ/米ドルは1.12米ドル割れに急落する見通しになります。実際には米2年債利回り上昇に、日独の2年債利回りも連れるため、金利差米ドル優位拡大はこれまで見てきたものより抑制される可能性はあります。ただし経験的には、金融政策の転換局面では、米国に対して日欧は遅行する傾向にあり、「世界一の経済大国」である米経済の影響力の大きさを示しています。日欧は、これまでの金融政策転換において、米国に対して半年から一年以上遅行する傾向があったため、金融政策転換局面の主に初期においては、今回のような金融緩和見直しでは米ドル高が、逆に金融引き締め見直しでは米ドル安が先行する傾向がありました。
以上からすると、テーパリング開始といった金融政策転換のまさに初期の局面では、金利差米ドル優位が拡大しやすく、基本的には米ドル高が進みやすくなると予想されます。
では、テーパリング開始に向けて米2年債利回り上昇でも米ドル高が意外に進まない、それどころか逆に米ドル安になる可能性はないか。あるとしたら、それはテーパリングを懸念し米株が大きく下落に向かった場合かもしれません。NYダウが1割以上下落するなどの急落局面では、米ドル/円は下落する傾向があるため、「テーパリング開始に向けた米ドル高」というシナリオを変更する必要が出てくるかは、米国株の動向を見る必要はありそうです。






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posted by fukukoro at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替

2021年08月21日

為替(2021年8月20日(金))

★( )は先週末比
ドル/円 109.7(+0.1)
ユーロ/円 128.4(−0.8)

アメリカのテーパリング(金融緩和縮小)が進むと予測されています。リーマンショック後の2014年のテーパリングでは金融政策を反映する米2年債利回りが上昇。日米の金利差が広がり、米国債が有利となるためドルが買われる動きとなりました。今回もドル高になるのでしょうか。






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posted by fukukoro at 07:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替

2021年08月14日

為替(2021年8月13日(金))

★( )は先週末比
ドル/円 109.6(−0.6)
ユーロ/円 129.2(−0.4)

材料乏しく、小幅な値動きでした
アメリカ株投資もしているので、既存の株にとっては円高はマイナスですよね






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posted by fukukoro at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替

2021年08月07日

為替(2021年8月6日(金))

★( )は先週末比
ドル/円 110.2(+0.6)
ユーロ/円 129.6 130.2(−0.6)

アメリカの雇用統計が発表され、市場予想を上回りました。今後テーパリングの議論が加速していきそうです。






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posted by fukukoro at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替

2021年08月01日

為替(2021年7月30日(金))

★( )は先週末比
ドル/円 109.6(−0.5)
ユーロ/円 130.2(+0.3)

ドル/円は円高に振れていますね
テーパリングは近いのでしょうか?






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posted by fukukoro at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替

2021年07月22日

為替(2021年7月21日(水))

★( )は先週末比
ドル/円 110.1(±0)
ユーロ/円 129.9(±0)

ドル/円、ユーロ/円
ともに変わらず
為替は拮抗してますね
オリンピック開催で円がどのように評価されるか
オリンピック開催中にアメリカやヨーロッパの
主要な経済指数が発表されます
4連休明けの市場に注目です





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posted by fukukoro at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替

2021年07月16日

為替(2021年7月16日(金))

★( )は先週末比
ドル/円 110.1(±0)
ユーロ/円 129.9(−1.8)

ドル/円変わらず
ユーロ/円は円高傾向です
ユーロ売りの要因としては
・ECBはインフレ目標について2%をいくらか上振れることを承認
・ユーロ圏経済のすみやかな拡大は期待薄
・米国経済の正常化期待
があります。
ユーロ買い要因としては
・ユーロ圏の企業景況感は改善傾向
・域内経済活動は段階的に拡大へ
・米長期金利の伸び悩み
があげられるそうです。





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posted by fukukoro at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替

2021年07月10日

為替(2021年7月9日(金))

★( )は先週末比
ドル/円 110.1(−0.9)
ユーロ/円 131.7(−0.5)

ドル/円は米長期金利が上昇(債券価格の下落)した影響でリスクオンに振れたため、ドルが売られて円高ドル安にふれたようです。米長期金利が上がるとこれから銀行株があがるのでしょうか?






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posted by fukukoro at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替

2021年07月04日

為替(2021年7月2日(金))

★( )は先週末比
ドル/円 111.0(+0.3)
ユーロ/円 131.7(−0.5)

再びドル/円は111円台まで円安が拡大しました。
ドルの勢いが止まりませんね
アメリカのETFもコモディティを中心に所有していますが
円安の恩恵を受けて評価損益が+41,349円となりました
高橋ダンさんのおかげでアメリカ株の長期投資はリスク分散ができて
プラス圏で推移しています
一攫千金でFIREまでは難しいかもしれませんが
60歳までにへそくり200万円の達成は是が非でも達成したいと思います





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posted by fukukoro at 11:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替

2021年06月26日

為替(2021年6月25日(金))

★( )は先週末比
ドル/円 110.7(+0.5)
ユーロ/円 132.2(+1.5)

今週は一時ドル/円は111円台まで円安が拡大しました。今、世界的にドルが買われてますね。輸出企業には追い風?単純すぎでしょうか?






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posted by fukukoro at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替
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