30代男性お見合いパーティーエクシオのカップル成功法

こんにちは
メタボ36歳です。


今回は、【体験談】婚活パーティーエクシオ　東京個室会場　その１です。


フリータイムが苦手だった私は、フリータイムのない個室の
東京会場を利用するようになってました。

正直、楽なんです。

フリータイムがないので、１回１回の時間が長く、
話もしやすい雰囲気です。
対面ではなく、隣に座る形式だから
あまり気張らずに周りの状況を気にすることなく、
会話ができました。

ただ東京個室会場は、１階と２階に分かれており、
男性がその２フロアを非常階段で上や下に移動して会話をするので、
若干めんどくさいという難点もあります。

また焼肉屋が周辺にあるためか、
時間問わずお肉を焼くいい匂いが流れてくるのも、
ちょっと雰囲気を台無しにします。

（非常階段が吹き抜けなので、下の階の焼肉屋の匂いが
　どうしても入ってきてしまう構造です。）


この日も２フロアを男性が行きしていたので、
おそらく満員だったと思います。

１人目、２人目は印象に残りませんでした。
可もなく不可もなくという感じ。

３人目の女性は、総務をしている普通のＯＬさん。
会話を進めると、私のプロフィールに書いたイラストに
突っ込んでくれました。

　　女性　「コンビニのスイーツ好きなんですね」

　　私　　「はい！１日頑張ったご褒美に＾＾」

　　女性　「すっごくわかります〜。私はセブンイレブンの・・・」

という感じですごく感じのよい方でした。

４人目以降は、あまり印象がありませんでした。

結構何回も来ている女性もいて、
もう馴れた感じで病院の先生ばりにプロフィールを問診票代わりに
見ているような印象さえありました。

きっと何度も参加する割には、
カップルになれないんだろうなという感じでした。


そして８人目は、３９歳の見るからに「おば様！」

スターウォーズのかえるの王様そっくり。



あごの肉のたるみがすごい。


　かえる　「お仕事は何をされてるの？」

　私　　　「〇〇という会社で働いています。」

　かえる　「〇〇知っているわ。××社長よね！」

　私　　　「はい・・・（迂闊でした。社名を出してしまった）」

そこから、彼女のヒアリングは続きました。。。


９人目の女性は、テキパキと質問をしてきました。
まるで警察の尋問。
そしてマニュアルのような笑顔。
当たり障りない会話で終了。


こうしてみると、
東京個室会場は、
３０歳代限定の婚活パーティーでも、
年齢層が後半の方が多く、
あまりもののような方が多いと途中で気付きました。

フリータイムで１人になってしまうのが嫌で
個室に来ている方も多いのでは？と感じます。
だからフリータイムが嫌でも、個室以外の会場に行く方が
参加する女性の質は高いのかもしれません。


そして全員との会話が終了し、カップル発表です。。。つづく

⇒こちらの会話集 は婚活パーティーで役立ちました（＾−＾）



⇒婚活パーティーで会話が続くか心配ならコレ


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こんにちは
メタボ36歳です。


今回は、【体験談】婚活パーティーエクシオ　東京個室会場　その２です。


※【体験談】婚活パーティーエクシオ　東京個室会場　その１の続き


カップル発表です。。。


フリータイムがないので気が楽だけど、
印象確認カードやアプローチカードもないので、
他の会場より１人１人の印象が薄いと感じました。


私は、３人目の女性と７人目の女性を書きました。
いっぱい書いてくださいとは言われるのですが、
もし「あんまり・・・」と思っている方とカップルに
なったら気まずいからです。


大丈夫かなと思っていると。。。。


エクシオスタッフが、
「女性１２番（３人目の女性）と男性５番の方！」


お目当ての３人目の女性は他の方とカップルになってしまいました。


まあ仕方ない。

でも、まあまあな７人目の方がいます。


エクシオスタッフが
「女性１６番（７人目の女性）と男性１０番（私）の方！」


やった！
カップルになれた！

そしていつもの通り女性が先に退場。
その後男性も退場です。



会場外で、７人目の女性を探すと、
あのカエルのような女性がいました。

７人目の女性はどこにもいません。



「え！」


一瞬何がなにやら。
意味がわかりません。


でも意味がわかりました。


私が番号を書き間違えたんです。


７人目の番号を書いたつもりが、８人目のカエルの番号を
書いたんです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

カエル　「１０番の方ですか？

私　　　「はい。」

カエル　「ああ、そうなんですね。私、取りあえず番号をいっぱい書いちゃったから
　　　　　１０番がどんな方だったかちょっとわからなくなっちゃって。
　　　　　すみません。失礼しました。よろしくお願いします。」

私　　　「はい。よかったら連絡先を交換しませんか？」

カエル　「いいですよ。ちょっと喫茶店でもいきましょうか。」

私　　　「行きましょう」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もう気分は最低です
走って帰りたい。

でもここまできちゃったので、
相手も私の会社の社長知っているし。

仕方なく、近くのスターバックスに行きました。




カエルもいいかも！




と思えるかなと思って顔や話し方を観察しましたが、
生理的に無理でした。

私もそんなにカッコよくありませんが、
選ぶ権利ぐらいある。


結局１時間ぐらい話して、連絡先を交換しました。


いやー番号間違いだけは絶対にしてはならない。


最悪の経験でした。
５０００円払ってカエルと出会い、スターバックスでお茶。

しかも休日。


皆さんも気をつけてください！
席移動時に気に入った方に、

「あ、何番ですね！」と話しかけるだけで、自分の記憶の定着になります。

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