2016年10月08日
婚活女性に不快感を与えない会話とは?
こんばんは。
メタボーです。
今回は【婚活女性に不快感を与えない会話】についてです。
婚活していると、
女性から嫌われる男性を目にします。
そんな女性から嫌われる男性の特徴として、
「自分の意見は正しい、
相手が間違っているんだと否定してしまう」
ということがあります。
論理的に考えても
自分の意見が正しいので、
相手女性に非がある場合、
「それは違うよ!」
と相手を否定してしまうと
途端に女性は不機嫌になります。
誰だって否定されたくないんです。
また女性の場合は、
相手の男性に理解を促そうと説得をしますが、
大概、こういった男性は、
相手女性の意見を頑として聞かないので、
女性としては、
(この人に何をいっても無駄だ)
と思って離れていってしまうのです。
実は私も同じような経験があります。
婚活パーティーでカップルになった女性と
2回目のデートをすることになりました。
私は銀座のお店をチョイスして、
デートの日を迎えました。
ただ初めていくお店だったので、
事前に場所だけ確認して、
後はお茶でも飲もうかとそのレストランに行くと
なんと休みだったのです。
事前に予約したときは、
休みなんて言ってなかったのに、
なぜ?と思いました。
そんなことを考えながら、
お店の前で立ち尽くしていると、
なんとデートする女性が現れたのです。
私「あ!どうもこんばんは!」
女「どうも。早いですね。」
私「ええ・・・」
女「あれ?お店お休みじゃないですか?」
私「はい。おかしいですね。」
女「電話して予約してくれたんですよね?」
私「はい。しました。」
女「でも休みですよ。」
私「おかしいな。。。」
女「本当に予約したんですか?」
というような会話の流れになりました。
さすがにそこまで言われると頭にきて、
私「はい。予約しましたよ。」
女「でもお休みですよ。」
私「ええそうですね。お店側のミスでしょうね。」
女「別の日に予約したんじゃないですか?」
私「いいえ、確実に今日予約を取りました。」
女「でも休みじゃないですか。」
私「だから店員が間違えたんでしょう。私じゃないですよ!」
女「・・・(話にならないわ)」
という最悪な会話になってしまいました。
ここで融通をきかせて、
すぐに別のお店を探して予約を取るという行動が
必要だと思ってはいたんですが、
彼女の言い方があまりにも嫌な感じだったので、
ちょっと議論になってしまいました。
それから15分ぐらい、銀座の街を歩いて、
イタリアンに飛び込み取りあえず食事をしました。
彼女は明らかに不機嫌になっており、
私も彼女と会話を楽しもうという気持ちが失せてました。
結局その女性とはうまくいきませんでした。
でも自分に非があったにせよ、
予約を取った、取らなかったという議論をする前に、
まずやるべきことは、
彼女に対して謝罪することでした。
彼女にとっては、
お店を予約したと嘘をついた最悪な男
というイメージを持ってしまったので、
そこで彼女の不満を解消する会話をするべきであったのに、
自分が間違っていないことを証明するような会話ばかりをしたので、
彼女は嫌気がさしたのでしょう。
こういったことはよくあることではありませんが、
言った言わない、やったやらないということで、
女性と議論になることがあると思います。
そのときは、
女性の意見を「そうだね」と受け入れて、
柔軟に対応していくことが婚活で選ばれる男性なのかもしれません。
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投稿者:メタボー|17:54|女性が嫌いな男性とは?
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