婚活パーティーエクシオで、盛り上がったと思ったのに実は失敗している会話パターン

こんにちは。
メタボーです。

今回は【盛り上がったと思ったのに実は失敗している会話パターン】です。

例えば、
皆さんはこんな会話をしていないでしょうか？

女性「今日、19時の開始だと勘違いしていて、
　　　　30分も早く着いちゃったんです」

男性「そうなんですね、30分早く来ちゃったんだ～」

女性「そうなんです。１人でずっと待ってました」

男性「今日は、お仕事の帰りですか？」

女性「はい。職場はどちらですか？」

男性「僕は三鷹の方です。お住まいはどこらへんですか？」

女性「池上線っていうローカル線の駅なんです。」

男性「そうなんですね。」

プロフィールカードを見て、

男性「趣味は、旅行なんですね」

女性「はい。結構お休みが取れたらすぐいっちゃいます。旅行は行きますか？」

男性「いきます。僕も旅行が趣味なので、海外とかいっちゃいますね。」

女性「海外素敵ですね。」

男性「はい。ところで、人事なんですね、お仕事。」

女性「はい。４月が一番忙しくて。」

男性「へ～。人事部の仕事ってハードなんですね。モチベーションってどうなんですか？」

女性「それはなんでしょうね～」

もしこんな会話をしていて、

（あ～話が盛り上がった！）と思ったら大間違いです。

この男性と話をした女性は、
かなり疲れてしまったと思います。

なぜなら、女性からの話題がかなりスルーされているからです。

例えば、最初の30分も時間を間違えた話題です。

通常、9：00～18：00という勤務時間が一般的です。

18：00ちょうどに帰れることはあまりないと思いますので、
18：20～30ぐらいに帰れるというパターンが多いでしょう。

それでいて、
19時に着いたとしたら、かなり急いだのだなと
なんとなくわかりますよね。

だったら、
そのときの彼女の気持ちに共感してあげるのも１つです。

「会社からここまでどのくらいで来たの？」
「そうかー走ったんだね！」
「19時前に着いたんだ！すごいね。諦めない気持ちいいね。」

などなど彼女の「頑張った話」にちょっとだけのってあげても、
いいのでは？と思います。

だって、会話の第一声で言ってきた話題ですから。
おそらく誰かに聞いてほしかったんです。

他にも、池上線っていうローカル線の話なども、
突っ込みポイントがあります。

さらに男性から質問している「人事のモチベーション」という話が
わけわからなさ過ぎて、「は？」って思います。

なので、１つ１つの話題に共感して掘り下げていくことを
会話でしていかないと、
話題が尽きてしまい、本来はカップルになれたはずなのに、
女性が、

（この男性は、普通に話ができない。なんか苦痛。）

と思ってしまうのです。

話題がどんどん途切れずに続きだしたら、
会話の危険信号です。

深掘りと共感をしていきましょう。

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