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2015年10月25日

光熱費から考えるオイルマネーを巡る世界情勢

今夜は特に冷えますね。冬になると気になるのが暖房光熱費。
そんな光熱費の原価について考えてみたいと思います。

車を運転される方でしたらお気づきかと思いますが、ガソリンが安くなっているのはご存知でしょうか。
これは世界的な原油安のおかげで、安く仕入れることができるからなのです。

ではなぜ原油が安くなっているのでしょうか。


実は、シェールガスが大きな要因に

アメリカでは2013年にシェールガスが発掘され「シェール革命」と呼ばれ、ちょっとしたバブルになっていました。
実は、世界情勢の変化にも、この「シェール革命」が大きく関係しているのです。例えば、2014年にはオバマ大統領が「世界の警察官をやめる」と宣言しています。この裏には、シェール革命によって資源国となった自信があったのです。エネルギー資源を中東に頼ることなく、自国でまかなえれば、中東の厄介な紛争を仲裁する必要はないのです。昨今、イスラム国など中東の動きが活発化しているのは、アメリカが「世界の警察官をやめた」影響なのですね。

さて、話は逸れましたが、ではなぜシェールガスが原油価格に影響するのでしょうか

実はアメリカのシェールガスの埋蔵量は100年分以上と言われています。
これまでエネルギーを輸入に頼っていた国が、一気に資源大国となるのです。
       ↓
そこで困るのは中東などのこれまでのエネルギー産油国。
       ↓
そこで、原油価格にシェールガスより安い値段をつけている。

・・・というのが昨今の原油安のカラクリです。

ちなみに、シェールガスの採掘コストはバラツキがありますが、1バレル40ドル〜110ドル
2013年の損益分岐点は58ドルでした。

それに対して原油価格は1バレル44.605ドル。(2015年10月23日終値)

いいところついてきます。笑。
2014年6月には1バレル110ドルを超えていたのですから、実に半値以下になっています。
それだけシェールガスが脅威なのでしょうね。
今回の原油安で世界情勢を動かしているのはオイルマネーだということが本当によくわかりました。

ということで、上記の通り、いま光熱費の原価は安くなっているのです。まぁ、原油価格が上がっても下がっても、企業はすぐにユーザーに還元、もしくは転嫁しませんから、円安の影響を加味しても今はエネルギー輸入企業は潤っているはずですよね。

本当はプロパンガスの切替えについて書こうと思っていたのですが、
原油安の話でお腹いっぱいになってしまいました。ので、この話はまだ続きます。

ちなみに、私の一押しは寒い夜でも光熱費ゼロで暖まる着る毛布です。



茅ヶ崎の自宅より、、
いつもありがとうございます。励みになります。

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posted by Swimmy at 23:54 | TrackBack(0) | 不動産投資の話

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