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2019年08月22日

出世城 第2弾 静岡県浜松市の「浜松城」へ

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こんにちは。ふうです。




出世城とよばれる愛知県清須市の「清洲城」に行ったあと、今度はこちらも出世城とよばれる静岡県浜松市にある「浜松城」へ行ってきました。








浜松城

徳川家康が、若き頃、戦国の世に名を上げた周辺諸国の名家、今川、竹田、小田など 巨大な戦国大名に囲まれ、戦い生き延びて天下盗りの夢をつかんだ場所が浜松城です。



徳川家康は29歳〜45歳までの17年間を浜松城で過ごしました。

有名な姉川、長篠、小牧・長久手の戦いもこの期間中の出来事で、特に元亀3年(1572)の三方ヶ原の合戦は、関ヶ原の合戦以上の激闘であったと伝えられています。

家康にとって、浜松在城17年間は、徳川300年の歴史を築くための試練の時代だったと言えるでしょう。

徳川家康が駿府城に移ったあとの浜松城は、代々の徳川家とゆかりの濃い譜代大名が守りました。

歴代城主の中には幕府の要職に登用された者も多いことから、浜松城はのちに「出世城」と呼ばれるようになりました。

明治維新後、城郭は壊され荒廃していましたが、昭和33年、野面積みの旧天守台の上に新天守閣を再建、翌年には浜松市の史跡に指定されました。

↑ホームページより



行ってみた

浜松市を駆けめぐっている[遠鉄バス]で、「市役所前」で下車。浜松駅から130円です。


バス賃が安いですよね。観光客にとって嬉しいかぎり♪

IMG_20190822_080019.jpg

↑浜松城の石垣は、自然にある石を成型・加工せずに組まれていて、一見崩れやすそうに見えますが、400年もの間風や雪に耐え、現在にまで当時の面影を残している貴重な遺構。

DSC_0072.JPG

1958年に鉄筋コンクリートで再建された「浜松城天守閣」。


実は江戸時代には天守は存在していなかったらしく、本丸にあった二重櫓が代用されていたようです。


一階、二階は展示品コーナーになっていて、三階が天守最上階です。冷房がなく扇風機だけなのでかなり暑いあせあせ(飛び散る汗)
最上階は風があるので少し涼しいです。


DSC_0082.JPG
↑天守閣からの景色。金網があるので、景色はいまいちですね。



前日に、行った清洲城に比べるとかなり小さいです。


再建といっても、60年以上たっているので展示品も古い時代のものがきれいに展示されています。


夏は、暑いので季節の良い時期にくると良いと思います。
春は、桜がきれいみたいですよ花見(さくら)


アクセス

住所 静岡県浜松市中区元城町100-2

電話番号 053-453-3872
営業時間 午前8:30 〜 午後4:30
(入場は10分前まで)
休館日 12月29日・30日・31日
入場料 大人(高校生以上) 200円
中学生以下 無料
●アクセス
遠鉄バスご利用の場合
乗車バスターミナル@L乗り場発のすべてのバス降車「市役所南」下車徒歩6分

●駐車場
利用時間 午前8:00 〜 午後9:30
年中無休
駐車料金 無料

駐車場に関するお問い合わせ
053-457-0088





まとめ

二日続けて、出世城にいくことになったのは何かのご縁?
清洲は曇り&雨でしたが、浜松は良いお天気でした。(富士山は見えなかったけど)



このときは、暑かったので公園内の散策はする元気がなかったのですが、公園内も散策できたら楽しかったと思います。



駅からバスで130円で行けるのは、観光しやすいですよね。
桜の時期に来てみたいです。出世城のご利益あれば良いな顔1(うれしいカオ)








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posted by ふう at 07:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 東海
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