先日行ったバスツアーの自由行動で、彦根城に行って来ました。
彦根城は、４回目。そのうち、相方さんとは３回行ってます(笑)
目次
彦根城
行ってみた
アクセス
まとめ
彦根城
今現在、お城で天守が残っているのは、弘前、松本、犬山、丸岡、彦根、姫路、備中松山、松江、丸亀、松山、宇和島、高知の12城。
このなかで、松本、犬山、彦根、姫路、松江の5城の天守は国宝です。
(国宝のお城は全部行きました。)
彦根城築城は、将軍徳川家康公の命により佐和山城を一掃するため、慶長9年（1604）より着工されました。
当初は湖畔の磯山を予定していたといわれていますが、直継の代になって現在の彦根山に決定し、20年の歳月をかけて築城されました。
天守は大津城から、天秤櫓は長浜城から移築。天守は2年足らずで完成しましたが、表御殿の造営、城郭改造など、城郭の完成は1622年とされています。 この間、井伊直孝は大坂冬の陣で兄直継に代わって出陣し、その功績によって家督を継ぎ、夏の陣では豊臣方の木村長門守重成と戦い大功をあげ、井伊直政（常に先鋒を務め、徳川四天王のひとり）に劣らぬ武将と賞賛されました。
直孝は、秀忠、家光、家綱の三代にわたって、将軍の執政となり、幕府政治確立にも貢献。これらの功により3回加増され、譜代大名としては例のない30万石となる。彦根35万石といわれるのは、このほかに幕府領5万石の預かりがあり、合わせて35万石となります。天守は18万石の頃の完成でした。
↑彦根観光ガイドより
ひこにゃんは、常に彦根城にいるわけではなく、彦根城にいる時間が決まっているので、ひこにゃんを見たい方は、時間を確認してから行くと良いと思います。
ふうたちは、バスの添乗員さんから、今日はひこにゃんの時間を過ぎているので、会えませんと言われてました。
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彦根城の天守閣に行くのは、結構階段がキツイ
という印象があったので、本当は時間制限のある自由行動では、行きたくなかったのですよね(苦笑)でも、行くことになったからには(相方さんが行くと言っただけですが)、バスツアーの集合時間に遅れたらいけないので、はや歩きで。
(天守閣を見るには800円かかります。)
結構大変
汗かきまくり
前回は、無料で竹の杖を使わせてもらったのですが(あるとかなり楽になります。)、杖を探す余裕もなく天守閣まで登りました。
ぜーはーいいながら(笑苦)
↑天守閣
靴を脱いで、靴を入れる袋をもらいます。なので、手ぶらで行っても靴は持っていないと行けません。
ふうは、階段が苦手(怖い)なので相方さんが持ってくれたので両手が使えて(手すりが使いやすい)良かったのですが、階段が苦手な方はリュックを持って行くと良いと思います。
そんなに大きな天守閣ではないので、(階段をそんなに登らなくても良い)良かったです。
↑天守閣からの景色。
あいにくの雨で、今回はそんなに景色良く見れませんでしたが、高い建物がそんなにないので遠くまで見えますね
️
アクセス
住所 滋賀県彦根市金亀町1-1
観覧時間 8:30〜17:00 年中無休
お問い合わせ : 彦根城管理事務所
TEL : 0749-22-2742
FAX : 0749-22-2905
アクセス
○JR
JR彦根駅下車 徒歩約15分
○車
高速道路をご利用の場合は名神高速道路 彦根ICのご利用が便利です。
まとめ
年中無休がいいですね。高知城は年末休みだったので
↑お堀。
お堀を屋形船に乗って巡ることもできます。
(乗船料 大人\1,300-小人\600-)
※さくらまつり期間中は、昼の定期便、夜のライトアップ便ともに、大人1,500円、小人700円
ちょっと乗って見たいですね。
今回、かけ足で彦根城を巡りましたが、
歴史あるものを見ると、「当時は着物であの階段を手すりなしで登ってたのかぁ〜」「当時は、どこまで景色が見えたのかな〜」とか考えたりして面白かったです。
自由行動だったので、時間の制限があってキャスルロードまでいけなかったのが残念でした。
北海道育ちのふうは、お城を見ることがなかったので(天守閣)、お城を見ると興奮しますね
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