新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年01月10日
オンワード、収益多様化の次の一手
ランキング上位のブログを確認する
以前、このブログで「紳士服青山の生き残り」という記事を書きました。
青山商事が飲食業に進出しているということなのですが、青山商事に限らず、アパレル企業各社は生き残りに向け、収益の多様化に向け様々な取り組みを行っているようです。
スポンサーリンク
今回取り上げるのは、アパレル大手のオンワードホールディングス。
オンワード・マルシェという食の通販サイトを立ち上げています。
「食をコーディネートする」というコンセプトのもと、キュレーターがおすすめの商品を紹介していくというスタイル。
早速拝見しましたが、商品を扱うと薄利多売のビジネスモデルになると思うので、どのくらいの利益がここから生まれるのだろうという想いは正直あります。
食のキュレーションサイトであれば今は個人でも運営出来てしまうので、企業メリットをもう少し生かしてもいいのになあという印象も。
しかし、各企業が生き残りをかけてどのような事業を展開するかというのは非常に興味深いところです。
個人でビジネスを行っている身としても、現在の収益基盤の他に、収益の柱を増やしていきたいという想いは同じ。
引き続き調査を継続し、参考にしていきます。
スポンサーリンク