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2016年12月19日

ハードルが下がるECの壁


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本日の日経新聞の記事で、家具をネットで購入するということが浸透しているとのニュースがありました。

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まず取り上げられたのは「ロウヤ」という家具の通販サイト。

年間2800万人が訪れるこのサイトの2016年3月期の売上高は91億円。

何と、5年前の4倍になっているそうです。

自社スタジオで部屋を再現し、モデルとともに撮影。さらに、動画も活用し、ビジュアルをふんだんに見せている工夫をしているのだとか。

続いて、リビングスタイルが提供するアプリ「ルコム」。

こちらはAR(拡張現実)を駆使し、家具の配置シミュレーションが出来るのだそうです。

2つとも購入した時のイメージをありありと想起させ、「家具を通販で購入する」という抵抗をなくそうとしています。

それが成果となって表れているというわけですね。

家具を通販を買うことは昔ではとてもハードルが高かった印象です。

しかしながら、通販の普及と、技術革新によって、そのハードルはどんどん下がってきていますね。

いつかは持ち家さえ、通販で購入してしまう時代さえ来るのでは・・・とも感じます。

このあたりの世間の心理的な変化も読み解きながらビジネスをすすめる必要があるでしょう。



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2016年12月06日

キュレーションサイトとネットの質


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ネットビジネスを行っている身において、ディー・エヌ・エーのWELQから広がった、「キュレーションサイトの記事削除」のニュースに関し、取り上げないわけにはいかないでしょう。

今や多くのキュレーションサイトが記事削除を行っています。

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元々は医療をテーマにしたサイト「WELQ」でパクリや誤った情報を載せた記事が横行。遂には、記事削除に至る自体に発生しました。

この動きは業界全体に広がり、5日の日経の記事によると、少なくとも下記のような対応が既になされています。

・ディーエヌエー
WELQをはじめとしたキュレーションサイト9媒体を公開中止。MERYも大半の記事を取り下げ。

・サイバーエージェント
スポットライトの全体の数%にあたる医療・健康関連の記事を取り下げ。

・リクルートホールディングス
ギャザリーの全体の4分の1にあたる1万6000件の記事を取り下げ。

・ヤフー
トリルの全ての独占記事を事実上削除。

いずれもインターネット大手の企業であり、日本を代表するIT企業が揃って信ぴょう性のない記事や著作権を無視した記事を乱発していたのかと思うと、驚くばかり。

ネットメディアの信頼性が下がるのもやむなしといった感じです。

記事はクラウドソーシングサービスを利用し、大量のライターを使い、膨大な記事を書かせ、アップしていたのでしょう。

SEO的に効果があり、検索上位にはなるものの、その内容は薄いという状況であったと思います。

私はビジネスの一つにアフィリエイトの取り組みも行っていますが、アフィリエイターのブログを拝見すると、これらのキュレーションサイトの影響で自分のサイトの検索順位が下がり、影響を受けているという記事が複数ありました。

キュレーションサイトの記事は内容が薄く、怪しいものばかりで、これらに検索順位を奪われて悔しいという記事です。

グーグルの検索ロジックはとても優秀になり、発展していますが、それでも良質なページが必ず上位に来るわけではないということの象徴ともいえる出来事なんでしょうね。

ちなみに私はホワイトハットでアフィリエイトをやっており、特定の分野でいろいろな本を読み勉強し、それをわかりやすくアウトプットしてサイトを作るという方法。

粛々を続けているわけですが、長期的にみるとこれが一番安全で、ユーザーにとっても有益なのかなと考えています。

なので、正統派のアフィリエイターにとっては今回の事件は良い影響を与えてくれるのかもしれません。

つまるところ、「目先の利益にとらわれすぎず良い記事を提供する」ということをまずは優先することが大事かと。

まあ、どんなビジネスにおいても当てはまることなのでしょうね。





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