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2016年09月26日

「しまパト」にみる消費傾向の実態


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本日の日本経済新聞において、『「しまパト」にハマる女性』という興味深い記事がありました。

「しまパト」とは、「しまむらパトロール」の略で、これにハマる若い女性が増えているんだそうです。

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お目当ての中心は、「ブランド風」のバッグ。

例えば「エルメスのバーキン風」「ジミーチュウ風」「ドクターマーチン風」といった具合。

記事によると、今の10代後半から30代前半はブランドものを持つことをステータスと感じず、「安くて良いモノをみつけた」という関係性による消費に価値を感じているのだそうです。

そして、このような女性の間で、「しまむら=ブランド風のバッグが手に入る店」とのイメージが定着したとのこと。

完全に「日本人=お金持ち」というのは過去のものであり、他のアジアの国とそう変わらなくなる状況にどんどんと近づいているんだなということを実感します。

私も若い時はブランドモノを買っていた時もありましたが、今は「消耗品なんだから」とほとんど興味を失ってしまいました。

投資を行っているからかもしれませんが、お金を活かす方向にお金を使う思考になっています。

個人でビジネスを行う上でも上記のような消費傾向はしっかりと把握し、あわせる必要があると思います。

もちろん、一方で富裕層も存在しますので、両局面でアプローチをしていきたいですね。

このような消費傾向を知るために、新聞からの情報だけではなく、街をしっかりと歩き、肌で感じるようにしていきたいです。

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2016年09月14日

少子高齢化の流れに対応するビジネス


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少子高齢化が叫ばれるようになって久しい日本において、この変化に対し、少しずつ、対応していく必要性が高まってきていると感じる記事が本日の日本経済新聞でありました。

それは、私鉄大手各社が手掛けている高齢者への買い物サポートです。

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例えば、京浜急行電鉄は東急ストアなどの郊外店でスーパーと住宅地をつなぐ送迎バス事業を拡大。

自ら運転出来ない高齢者が利用するようになり、お店の売上が前年比約10%増になったとのこと。

また、東武鉄道系の東武ストアでは、宅配サービスの対象店を増加。小田急電鉄は食料品の宅配や家事手伝いに関する相談を一括で受けるサービスのエリア拡大を行っています。

さらに、京王電鉄は「移動スーパー」の強化や健康相談サービスを実施。

関西の阪急阪神ホールディングスでは、高齢者向けの有料の会員制サロンを展開といった具合です。

「少子高齢化」というマイナス要素を逆手により、ビジネスチャンスととらえる貪欲な姿勢は恐れ入ります。

しかしながら実際は市場縮小に対する苦肉の策というのが実態なのでしょう。

やはりネットビジネスにおいても「少子高齢化」の流れに対し、どのように挑んでいくべきかを考えなければいけません。

インターネット内で完結するのではなく、リアルビジネスとの掛け合わせも大事なのではないかと最近は考えています。

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