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2015年08月25日

投資(FX)について


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本日は投資について書いてみたいと思います。

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現状、私の収益の大半はまだ投資からのものになります。投資歴は8年、ネットビジネスを本格的に開始したのは今年からですのでまだまだ投資利益に負うところは大きいですね。

私の実績はチャートを見ない「情報FX」実践日記というブログで紹介し、その手法も販売しています。

昨日は122円から116円まで一気に円高にすすみ、リーマンショック並の変動がありました。損失を出してしまった人も多いのではないでしょうか。

そんな中、私は昨日もしっかりと利益を出しています。投資の要諦は「稼ぐ」努力より「大きく負けない」努力です。私の場合8年近くFXで稼ぎ続けられているのもこの考え方でトレードをしているからです。

そして、何よりも大事なのは資金管理コントロール。これさえしっかりしていれば大きな損失が出ることはありません。但し、人間というのは欲に弱いもの。それにはやはり鍛錬は必要になってくると考えます。

投資がうまくいっていない方は「負けない」ということを念頭においてトレードルールを見直してみてください。

投資の見え方が変わってくると思いますよ。

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2015年08月18日

牛丼3社から学ぶサービスの生き残り方


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本日の日経新聞の「変革に挑む」という記事で牛丼3社の生き残りをかけた戦略が書かれていました。

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現状、3社共値上げの影響により客数が減少傾向にあり、少子高齢化も進み客層を広げる必要が出てきています。そして、その対応は3社3様となっています。

【吉野家】
酒類と簡単なつまみを用意したちょい飲みサービス「吉呑み」を展開。居酒屋の顧客を奪い、夜間の売上が伸びている。

【すき家】
シニア層を狙い、朝の客数を増やす。大相撲の懸賞金や朝のラジオ番組に広告を流す。メール会員のシニア比率が3倍に伸びている。

【松屋】
4人がけのテーブル席を設置した店舗に改装し、子供連れの主婦など家族客の姿が増えた。

このようにそれぞれターゲットは異なるものの従来の男性客以外の顧客層を伸ばそうという姿勢は共通しています。人口減が進む中、新しい市場に積極的に出ていこうとする姿勢が見受けられるのです。

このことは当然、個人ビジネスでも参考にするべきことでしょう。特に、主軸事業を伸ばそうとするのではれば牛丼3社のように新たな顧客層に向けたサービス展開にチャレンジすることは必須です。

パイが限られてきたと感じたら、その強みを生かして新たな市場に積極展開していく。個人ビジネスでフットワークが軽いからこそこのことが強みともなります。

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2015年08月10日

新業態で面を増やす


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本日の日経新聞でダイヤモンドダイニング松村社長の一言記事が載っていました。

ダイヤモンドダイニングは飲食チェーン店を運営している会社でそのブランド数は43ブランド。今回の記事では「総合居酒屋」の終焉を感じ、今後は婚礼事業やホテル運営に本格参入するとのことです。

「飲食で培ったノウハウを新規分野で生かせば、既存企業で取り込めていない顧客層を獲得出来る」というのがその真意になります。

1人経営者として10個以上のネットサービスを展開している私としては、このコメントはとても共感するものでした。

国内を中心に事業を展開すると、これから人口減を迎え、ほうってくと様々な事業が縮小していくことになると思います。そのような中で成長を続けるには面を広げるしかありません。すなわち、他業種に参戦することです。

業界1位のビジネスを一つ持つよりも、業界10位以内のビジネスを10個持つ方が拡大余地がある。これからはそんな時代になっていくと想定しています。

ネットサービスに限れば、培ったノウハウは様々な分野で活用できます。アフィリエイトで学んだSEOの技術が、ネットショップ運営や代行サービスで生かされ、強みになるといった具合です。それぞれのサービスで違ったユーザーを集めるようになれば相互にシナジー効果を生み出していくことも可能なのです。

「つながり、展開し、加速させていく」

このキーワードで様々なサービスを束ね、成長を速めながら運用する。
私のネットビジネスはこのようなイメージを持っています。

2015年08月04日

日清食品のブランドマネージャー制度に学ぶ


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日清食品ホールディングスCEO安藤宏基さんの書いた「勝つまでやめない!勝利の方程式」を読み、個人ビジネスにおいても大変役に立ったので本日はこの本をベースに紹介いたします。

安藤さんは日清食品創業者安藤百福さんの息子。百福さんは「カップヌードル」生みの親であり、その功績は計り知れないものがあります。そして、その2代目として経営トップに立たれている人物です。

安藤さんは社長就任後、マーケティングとイノベーションが停滞しているのを感じ、劇的な社内改革を断行させました。その象徴が社内に次々と競争構造を導入させたことです。

例えば、「ブランド・マネージャー制度」。9人のブランド・マネージャーが新製品開発にしのぎを削る社内システムで、合言葉が「打倒カップヌードル!」。意気込みが伝わりますね。実際、この制度導入後、インスタントラーメン市場のシェアが10年間で31%から42%まで上昇したそうです。

事業を拡大させる主な方法として、安藤さんは下記の3が存在すると述べています。

・新しいブランドを開発する
・強いブランドをさらに強くする
・元気のないブランドを立て直す

極論といえば極論ですが、個人ビジネスを行うにあたり、この3つのリソース配分がとても大事だと思います。






私は現在、ざっと10サービスほどを1人で展開しています。可能な部分はどんどん自動化させ、どこにリソースをかけるかを慎重に考えます。その時に、「新規開発」「好調な事業の強化」「不調な事業の立て直し」の選択肢が出てきます。

状況に応じて、サイト統合をしたり、好調な事業を横展開させ、拡大を図ったり、売上が下がったサイトとじっくり向き合い、改善を図るということを行ってきました。

どれが一番効果的かというのはやってみなければわからないことではありますが、それぞれのサービスの動向は常にチェックしています。

とびぬけたサービスを作るのは難しくても、中小規模のサービスを増やしていけば、売上はそれに比例してきますし、収入経路を分散させることでリスクヘッジになります。

日清食品がたくさんのブランドを作り、育てていくのと同様、個人ビジネスで生まれた多くのサービスもトータルで成長し続けるように変化させていかなければならないと考えます。
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