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2015年11月17日
ポイントサイトを使って稼いでみよう!
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現在、10程度のネットビジネスを手掛けていますが、意外と稼げているのが、ポイントサイトです。今回は、ポイントサイトについて書いてみます。
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ポイントサイトは「お小遣いサイト」とも呼ばれていて、登録後、ゲームやクイズをしたり、企業からの広告をクリックすることでポイントが貯まり、換金をすることが出来ます。これだけで1サイトあたり年間1万円近く稼げるでしょう。
さらに、サイトが用意した広告主の無料サービスに登録するとより一層ポイントが貯まります。短期に、数万円欲しい人はサイト登録を集中させると良いです。
そして、私がさらに稼いでいるのは、「紹介制度」を活用しているためです。
例えば、ECナビを私は最も活用しているのですが、会員を紹介すると、1人あたり1000ポイント(100円相当)に加え、紹介した人が貯めたポイントの20%を毎月還元してくれるのです。
つまり、何もしなくても、勝手にポイントを稼いでくれるわけで、多くの人を紹介すればするほど、この金額は大きくなってきています。
これこそ、ストック型ビジネスの真骨頂となるモデルであると感じています。手間をかけず、これだけ稼げるビジネスは他にあまりないと思っています。
稼ぐネタは身近なところにたくさん存在しています。あらゆる可能性をチェックしてみてはいかがでしょうか・
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2015年11月09日
マクドナルド 八重洲通り店が閉店していた!
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東京駅の近くにマクドナルドの八重洲通り店という大型店があります。
24時間営業で、いつも東京駅を利用している観光客で賑わっている印象がありました。このお店は電源が使えて、夜遅くまで集中して作業したい時は、パソコンを持ってこのお店に行っていたので重宝していました。
しかし、先日行ってみるとなんと閉店していました!マクドナルドの軍艦店ともいうべき八重洲通り店さえも閉店…。マクドナルドの業績はよほど深刻なのだとショックを受けました。
改めて、マクドナルドについて書いてみようと思います。
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最新のマクドナルドの業績についてのニュースはこちら。
8月に久しぶりに増収に転じたものの、9月・10月と再びマイナス基調に。
どこまで下がるのでしょうか...。
マクドナルド、10月売上高0.3%減 2カ月連続マイナス
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ06HNT_W5A101C1TI5000/
そして、最近の施策がこちら。
昼マックが終わったため、実質、値上げと受け止める方も多いようです。
私も200円バーガーを食べてみたのですが、冷たくてチーズがとけてなくて美味しくなかった…。調理ミスなのでしょうか???
マクドナルドが200円バーガー3種を発売、500円セットも - 昼マックは終了。
http://news.mynavi.jp/news/2015/10/15/691/
どうも印象として、打ち出す施策が的外れで、逆効果になってしまっているのではと思います。
どうして、こうも消費者心理の真逆を行くのか...。同じファーストフードでも牛丼3社は増収に転じ、モスバーガーも好調です。
これは消費者がマクドナルドに求めていることを把握していないことが原因なのではないでしょうか。現場をあまり知らないのでは。
現社長のサラ・カサノバ氏の年収は、調べたところによると1億700万円なのだそうです。これだけの高給を取っていると、マクドナルドユーザーの感覚とズレが生じてしまう可能性も出てくるのではないかとも思うのです。
もちろん、高給が悪いというわけではなく、庶民の感覚に近づくべく努力をする必要があるのかもしれません。
ユーザーの声を聴き、求めている事をしっかりと把握する。
ビジネスにおいてとても大切なことであり、根本でもあります。
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2015年11月02日
サイバーエージェントとDeNAが示すインターネットビジネス次の潮流
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インターネット企業の取り組みについて次の二つのニュースに注目してみたいと思います。
・サイバー藤田社長"リスク覚悟"の動画勝負(東洋経済オンライン)
・DeNA、4つのジャンル特化型キュレーションメディアと新たな動画メニューの提供を開始(MarkeZine)
そう、動画広告です。サイバーエージェントの試算によると、動画広告市場は現在の500億円から2020年には4倍の2000億円に拡大する見通しとのことでこの5年間が勝負であるということがわかりますね。
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動画を利用したインターネットビジネスは何も企業でなくても稼ぐことが出来ます。
個人単位で出来る良い例として挙げられるのが、Youtubeで稼ぐことでしょう。
先日のニュースでは世界で最も稼いでいるユーチューバ―は年収14億円だとか。日本ではヒカキンが有名で推定年収は1億1千万円以上といわれています。
これからの市場拡大を考え、今から分野を絞り込み動画コンテンツを用意するんは良い手ではないかと思います。
拡大する市場には積極的に手をうっていきたいものですね!
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2015年10月26日
情報の整理整頓をビジネスにする
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前回のエントリーで電力やガスの自由化、格安スマホの普及など規制緩和の動きにおいて、その周辺領域でも新しいビジネスチャンスが生まれるということをお伝えしましたが、本日の日経新聞でちょうどその関連記事がありました。
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「ニュース一言」というコーナーにて、カカクコム田中社長のコメントが掲載されています。
カカクコムは来年4月に実施される電力小売り全面自由化に先立ち、電気料金を比較できるサイトを8月に開設されています。
電力小売りに参入する企業が相次ぐ中、競争激化で料金プランの多様化やサービス拡充が見込まれ、役立つ情報を拡充することの重要性を改めて感じると田中社長は語っています。
このように、言うまでもないですがネットビジネスと「情報の整理、伝え方の工夫」についてはとても親和性が高いものになります。
散見している情報をまとめ、わかりやすく伝えられるように工夫する。「カカクコム」や「NAVERまとめ」などがその代表的なサービスであり、個人ビジネスでいえば、情報をうまく伝えることで、アフィリエイトなど広告ビジネスにつなげられることが可能になるわけです。
この分野においてもカカクコムなどの法人が参入しています。しかしながら、そんな状況でも切り口やまとめ方次第で個人でも十分対抗できる所が面白いところ。
工夫次第でとんでもない結果を生み出すことが出来る。
これがインターネットビジネスの醍醐味であり、急成長出来る理由でもあるのでしょうね。
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2015年10月20日
既得権益が崩壊し始めている中で
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現在、経済ニュースのトピックスで大きく取り上げている話題の一つに「携帯料金の引き下げ」があります。
現在、通信事業は大手3社が利益を独占する状態になっており、通信費は年々高くなる傾向にあります。19日には総務省が有識者による携帯電話料金の引き下げ策を議論する会合が開かれました。
最近は、格安スマホに参入する企業も多く、大手3社で守られていた既得権益は明晩取り払われていくのではないでしょうか。
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同じことが電力、そしてガスにもいえます。
2016年に電力自由化、翌2017年にはガスの自由化が控えています。ユニークなのは東京ガスが「電力小売り」に参入することを表明し、東京電力は「ガス小売り」への参入を検討していること。
こうなると社名自体変わってしまうほどの事業転換であり、提供する商品も同じである中で激しい競争が繰り広げられることになるでしょう。
このように様々な既得権益が壊れ始め、自由競争の波が来ている気がします。消費者にとってはメリットが大きいですし、イノベーションが起こり、画期的なビジネスモデルがその過程で生まれれば業界の勢力図は一気にに変わっていくことでしょう。
事業主の立場から考えると、さすがに「電力小売り」や「格安スマホ」への参入は考えていないのですが、その周辺においてビジネスチャンスが生まれるのではないかと思っています。これは情報収集とアイディア勝負になることでしょう。
世の中は自由競争が増え、ますます便利になって行くことでしょう。そして、事業者としても刻々とこれらの変化に対応していかなければいけないと思うのです。
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2015年10月12日
差別化、差別化、差別化!
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皆さんは未来工業株式会社という岐阜県にある会社をご存じでしょうか?
電気設備資材、給排水設備およびガス設備資材の製造販売を行っているのですが、究極のホワイト企業として知られています。
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未来工業がそのように呼ばれている理由は他ではなかなか見られないようなレベルの恩恵を社員が受けている点にあります。
・年間の休暇は有給休暇を除いて140日もある
・残業は一切禁止(8時30分から16時45分まで)
・育児休暇3年
・65歳社員の年収700万円
・全員正社員
・上司への「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)」禁止
これだけ休みが多くて年収も年をとっても十分にもらえるというのは社員にとってはとても嬉しいことです。
一方、経営的な立場からみると、これで会社がうまくやっていけるのかという疑問が出てくるのですが、実は1965年の創業以来赤字はなく、経常利益も15%と高い水準にあるレベルです。
その秘訣を創業者の山田昭男さん(2014年7月死去)は『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』の中で徹底的に差別化した商品力にあると語っています。
それこそ、技術面だけではなく、色味や品揃えなども差別化の要素にしているそうで、このような他社と異なる点が値下げをしなくても売ることが出来る原動力になっているとか。山田さんは「考えて創意工夫をすること」の大切さを訴えています。
ネットビジネスにおいてもまさにそうだよなと思うのです。
巷では「情報商材」といわれる安易なビジネスモデル教材が高額で販売されていますが、みんなが同じことをやったところで全員が稼げるわけがありません。他にはないサービスの良さを提供することが稼ぐための大前提になります。
最近は、新規サービスを立ち上げる際はこの「差別化」という点を何よりも大事にしています。究極的には競合がいない市場を作って、長期的に稼げるサービスを複数持ちたいと考えています。
これからのビジネスにおいてとても大切な視点になることでしょう。
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2015年09月28日
最近テレビを見なくなった
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本日の日経新聞の日経専門紙セレクション欄にて『「定額」で激変 視聴スタイル」という記事がありました。
フール―やネットフリックスといった動画の定額配信サービスは、その利便性と価格の安さから評判も上々。そのため、視聴スタイルが劇的に変わってきたという内容です。
そういえば、最近は全くテレビを見なくなってしまったなあとこの記事を読み感じました。唯一の視聴タイムは、毎日、ジムでランニングしている時に備え付けているテレビで見る時だけ。お昼のニュースを見る時が多いです。
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それでは家では何を見ているかというと、宅配レンタルを利用して視聴している映画やドラマです。私の場合、月額の借り放題プランを利用しているので、かなりの量を見ます。質の低いテレビ番組を見るよりお金を少し払ってでも満足できるコンテンツを見たいという想いが強いのです。
私は今度はインターネット対応テレビを購入する予定です。そうすると、定額のネット動画配信サービスに切り替えて、こちらを利用することになるでしょう。宅配レンタルともおさらばです。
私のような視聴スタイルはこれからどんどん広まってくるようになるでしょう。多少お金を払ってでも、質の高いコンテンツを見たいというニーズは高いと思います。
そうなると、テレビ局のビジネスモデルはさらに難しくなり、それこそスポーツ中継位しか見るものがなくなってしまうのではと感じるのです。
ネットビジネスに取り組むにあたってもこのようなユーザーの生活スタイルの変化に対し、敏感に対応していく必要があるでしょう。
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2015年09月21日
付加価値を付ける時代
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20日発表された総務省の調査によると国内の80歳以上の人数が1,000万人以上を突破したとか。これは人口の7.9%にあたります。
これはすごいことですね。。長生きするのは良いことですが、税負担がますます重くなるでしょうし、さらに先は急激な人口減が待っています。
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このような中、様々な業界では淘汰が始まり、中小規模の企業はつぶれ、大手再編の時代になっています。
そんな中注目したニュースはこの2つです。
・ファミマ、今秋に高付加価値型スイーツなど新商品投入
・立ち食いそば 狙う新たな客層
この2つに共通しているのは、付加価値サービスの提供。そして、増加傾向にある、高齢者・一人暮らし層向けの商品開発です。今の情勢を反映させたまっとうは対策といえます。
この流れはもちろん、インターネットビジネスにおいても避けて通れず、考慮に入れるべき事柄です。
淘汰はもちろん起こってくるでしょうから、競合サービスの中でどのように付加価値を提供していくべきか、知恵をめぐらせることが必要です。
ネットビジネスというと安易なノウハウ教材が高額で販売されていますが、みんなが同じやり方をやって儲かるわけがありません。ベースとしては参考にしても良いですが、ひと手間ふた手間をかけてキラリと光るサイトにする必要があります。
「脱マニュアル」を掲げ、差別化となる価値を反映させたサービスを提供していきましょう。
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2015年09月15日
派生ビジネスを考える
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私はほぼ毎日午前中にジムに通っています。お蔭でとても健康(独立してから一度も病気になっていません)なのですが、最近、ジムにて水素水の販促サービスが始まりました。
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専用ボトルが配られ、専用サーバーにコインを入れると水素水が注がれます。今月はお試し期間ということで飲み放題。来月からは月額3,000円(今月中の申込みの場合は2,000円)で引き続き利用できるとのことでした。
水素水のパンフレットを読むととても健康に良さそうなので申込みをする予定なのですが、うまい商売だなあと思いました。
ジムに通う人は健康に対する意識が高い方が多いでしょう。そのようなターゲットに向けて健康の向上につながる追加のサービスはとても響きます。お試しから課金に誘導するあたりもビジネス戦略の定石を踏襲しています。
このやり方はネットの個人ビジネスにおいても流用出来ると考えます。例えば、看護師の転職サービス比較サイトを保有しており、それなりのアクセスが来ていれば、看護師グッズの販売も展開することで売り上げは伸びます。
実際に、私の場合、軌道に乗ってきたサービスがあれば、同じターゲット層に響きそうなサービスを追加するようにしています。こうすることで売り上げのかさ上げが可能になります。
少子化が進む日本においてビジネスをするならば、パイを奪い合うという状況が増えていくでしょう。そのような場合、様々なビジネスに進出し、キャッシュポイントを増やすことが大切であると考えています。
既存ビジネスを拡大するにはどうすれば良いか?
常に考えておいたい事柄です。
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2015年09月07日
ネットビジネスの賞味期限
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妖怪ウォッチ、早くもブーム終了で投げ売り?販売激減、過剰生産でブランド失墜
※ビジネスジャーナル
新商品が出る度に大行列が出来、ヤフオクなどで高額で売買されていた妖怪ウオッチ。
小売関係者の話によると、メダルはメーカー出荷で昨年の半分、小売店頭で昨夏の約4分の1の販売数、版権商品はそれぞれの商品発売時の5分の1〜8分の1の販売数にまで落ちてきているそうです。
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私の場合、ビジネスを手掛ける際はトレンドを追わず、毎月安定して利益を出せるモデルをチョイスしています。例えば、「妖怪ウォッチのファンサイト」を作ったとしてもブームが終わるとアクセスは急減してしまいます。それではネットビジネスの利点を生かしきることが出来ません。
私が思うネットビジネスの利点。それは、「ストック型ビジネス」が出来るということ。ホームページを一度作ればあとは何もしないでも毎月利益を出してくれるような不動産資産のようなホームページを多く保有することで、毎月一定の収入を得ることをベストと判断しています。
私の場合、このようなサイトをコツコツと増やしているので時とともにネットビジネスの収入を増やすことが出来ています。
そのため、私はトレンドや時代に影響しないものを扱うことを心がけているわけです。
例えば、アフィリエイトビジネスを行うのであれば、婚活や転職などを商材にするとあまり波がなく、長期に渡り稼ぎ続けることが出来ます。
トレンド商材で短期間に稼ぐのも良いですが、ブームが終わるとそのサイト価値はなくなります。そのようになるとまた新しいホームページを作る必要があり、それでは自転車操業となり、アルバイトと同じ収益形態になってしまいます。
これからネットビジネスに取り組む方はこの視点を心がけるとよいでしょう。
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