教育現場レポート

　情報社会になってきました。
　学校教育もどんどん変わってきています。
　公立学校も格差がすすんでいます。
　都道府県、市町村によって格差が生じています。
　学校だけに頼っていては、ダメです。
　しかし、塾や予備校に通えばお金がかかります。
　私立もうまく使えばお金をかけずに通える時代でもあります。
　学校だけではなく、これからは学校外の場所でも、認められるようになりつつあります。
　このまま自殺が増えていけば、ますます学校に行かなくてもいいよ、という流れになるかもしれません。
　学ぶ場所は他にあってもいいではないか・・・と。

　確かにパソコンやスマホがあれば、学校で学ぶ以上のことが学べるでしょう。
　現に、高校生を教えていて思うことは、この子たちは学校に学びにきているというより、卒業資格をもらうために来ているのだなあと思います。
　特に、普通科以外の職業学科の子たちは、何も期待せず、卒業資格がとれればいいと思っているし、バイトと両立しながら、就職するのに必要な最低限のラインを望んでいる。
　教師を本当によくみて、分析しています。
　教師の態度にあわせて、適当な先生は適当にあわせておく、ちゃんと教えてくれる先生にはちゃんと応える。


　インターネット、スマホの普及で、情報を集める能力によって、これからの時代を生き抜けるかどうかも左右しそうである。
　インターネットのプロバイダ契約１つとっても、得する人、損する人にわかれる。
　情報を収集するのが面倒な人は、かなり損していると思う。
　家電１つ買うのも、リサーチしてあちこちの店をまわっていると、数万円の差はすぐにでてくる。

　インターネットの比較をしてみました。
　うまくキャッシュバックを得ながら、かえていく方がいいと店員さんにすすめられたこともあります。