2015年10月04日
脱テレビのススメ
こんばんは。
FXで自由を手に入れるためのブログのTakaです、が、
週末なので今日はFXとは無関係です(笑)。
※今日は読者の方ならびにご家族友人知人に放送関係者がおられる方はブラウザの戻るボタンをポチッとするか、あくまでもニュートラルな視点で御覧ください。
突然ですが、私はテレビを全く観ません。2,3年ほど前にテレビを観ることによる自分へのメリットが皆無であるとの結論に至ったからです。少なくとも20年くらい前までは今ほどネットが広まっておらず、個人が世の中の情報を知ろうと思った場合、テレビや新聞、書店での専門書といったところでは無いでしょうか?むしろ少数の情報、特にテレビのみに情報を頼っていると、偏向的な報道がなされた場合にその思考を「注入」される危険があるからです。だからと言って、世の中に背を向けて仙人のように暮らしているわけではありません(笑)。むしろやや、「ネット中毒」気味です。
池上彰さんの番組は好きなのでYouTubeに上がっていれば観ます。残念ながら局の意向からか番組スポンサーの影響か、偏向的な放送がなされた回もありました。また、池上さんのニュートラルな立ち位置から「報道」というものに取り組む姿勢は大好きですが、極稀に第二次大戦に関する彼自身の戦争観がにじみ出る回もありました。しかし総じて彼の番組は大好きです。中でも、知っているようでよくしらない近現代を扱う、「池上彰の現代史講義」(シリーズ全14回)が印象に残っています。ここに公開するのは著作権的にどうなのか自身がないので、YouTubeにて「池上彰の現代史講義 第1回 チェルノブイリからフクシマへ」と検索していただければ一発です。
他にも、冠スポンサーを持たず、自由な発言ができた関西の番組「たかじんのそこまで言って委員会」もまた大好きな番組の一つです。
自分の好きな番組のみならず、ネット上は雑多な情報で溢れています。それこそがネットの利点であり、煩雑な点でもあります。しかし使い方さえ誤らなければ、右側の主張や左側の主張、東側や西側の主張、国交のない国や異なる宗教観を持つ団体など、ありとあらゆる面から情報にアクセスすることができます。偏った情報のみを与えて特定の団体・国家に有利な人格を形成される恐れがなく、ニュートラルな立ち位置から物事を判断することが可能です。昨今の大学生がデモを主導したというSEALDsの案件も、あまりのお粗末ぶりに、「もしや自民党が影で彼らを焚き付けてあえて世論を誘導したのではないか」という疑問すら湧いてきます。
さて、テレビ不要論を展開しておりますが、我が家にテレビが無いわけでは無いわけではありません。ですがその画面は常に真っ黒です。最近では画面にポストカードを立て掛けたりと、その存在意義が全くわかりません(笑)。唯一その存在を主張するのは家に誰かゲストが来た時に仕方なく「垂れ流す」ための場合のみです。もちろん私は観ませんし、そもそも極度に緊張しぃの猫2匹と暮らしてますので、ゲストを呼ぶこと自体がほとんどありません。
このような暮らしをしているので、テレビドラマや芸能人の話題などビックリするほどわかりません。ですが、この前YouTubeで音楽を聞いていたら久しぶりに心に、「ズドーーーン!」という衝撃を受けました。私が浮世離れしているせいで知らなかっただけかもしれませんが、Siaというシンガーソングライターの「chandelier」という曲です。
「1000 FORMS OF FEAR」というアルバムの先行シングルです。調べてみるとオーストラリア出身の超ベテランらしいですね!アルバムも多数でているので掘り下げて聞いてみようと思います。
それではまた来週!
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