こんにちは、職業・施術屋です。
去年末から唐突に始めた「自重筋トレチャレンジ」が楽しくてついつい仕事(整体・リラクゼーション業)がナアナアになるかと思いきや、そうはなっていません。むしろ体力がついたのか、集中力があまり乱れなくなりました。おそるべし筋トレ…!
さて、年始は4日(土)から仕事スタート。土・日続けてエラい混みようで一度に10分も休憩できずに8時間ぶっ通しで施術に入っていました。 コレはさすがにキツかった…。
体力の底上げは地道な筋トレでカバーするとして、次に必要なのは「栄養」です。20代の頃は全く考えることなく好きなものを食べていましたが、さすがに30代半ばとなるとそろそろ気を使っておかないと後々キツい状況になるかもなぁ…と恐れて食生活を変えております。
私が気をつけているのはタンパク質と野菜類の摂取。
炭水化物(ご飯・パン・麺類など)は放っておいても好きだから食べるので、気を抜くと食べなくなる野菜などは1日1食以上は必ず食べる機会をつくっています。20代の頃の自分が見たら、驚くだろうなぁ…。
年齢が変われば変化を求められることが必ず出てきます。その変化を“変わらざるを得ない”状況に追い込まれる前に自分から変化を“選択した”と言えるようにしたいですよね。
何を選択するにしても、フラットにものを考えるには健全な心身が必要不可欠です。まずは健康管理から心がけつつ今年も人生を歩んでいきます。今年は1つのビジネスを開始するのが目標です。お互い頑張りましょう(^^)
厳選した本を年間3ケタ数読む施術屋がオススメする『world_onlookerの読書ログ』
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https://world-onlooker.hatenablog.com
セラピストとしての体験談/"住みたい街"で働くフリーの施術屋|H=ヒカリ|note(ノート)
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https://note.mu/worker/m/m80c03c2ab03a
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@HHIKARI7
2020年01月09日
2020年01月07日
好きなものを持ち上げるために他を貶すクセのある人は…。
こんにちは、職業・施術屋です。
新年早々にスマホを買い替えたくなり(もう4年以上使ってる)、身内に軽く相談をもちかけたところ“なかなかの学び”を得ることができたので語りましょう。
私は「SIMフリー」について聞きたいことがあったので、メッセージで簡潔にその内容を伝えました。すると、「iPhoneに買い替えるのか?」とメッセージが返ってきました。私は現在Androidスマホを利用しており次の機種もAndroidを検討していたので「いや、違う」と返そうと思った矢先に___
「Androidは使えない、ク〇だ」
と、突然のディスりが始まりました。そしてそのまま矢継ぎ早に聞いてもいない批評がメッセージ欄を埋めていきました。「親でも殺されたのか?」とツッコミたくなる内容でしたが、最後の一文で笑えたので共有しちゃいましょう。
__
その彼はiPhoneユーザーなのですが、自分の持つiPhone11がよほど自慢したい(?)のか……
「Android使って満足しているヤツを見ると、ポケベルを見て感動しているな〜って横目で見ている感じw」__こんなことを呟いていました。
その瞬間、「もったいないなぁ〜」と思い、笑ってしまいました。
この彼はおそらく“自分の所有しているものの優位性をひけらかしたいが為に、他のものを貶す”のが常習となっています。こういう人、いますよね。
iPhoneはたしかに今現在は最先端の技術をもつスマホの一つです。ブランド価値も相まってヘタなパソコンよりも高価な品物となっていますが、猫も杓子もiPhoneと言うくらい人気もあります。なので、オススメしたくなるのは理解できます。
__が、今はもう2020年。格安と謳われているスマホであってもそれなりのスペックは用意されています。どんなに揶揄したくても“ポケベル”のレベルではないことは、容易に想像できるものでしょう(そもそもポケベルを知らない層も当たり前にいますよね?)。
つまり、この彼を「もったいない」と思うのは「iPhoneの評価が適正であったとしても、他を貶める評価が過剰に感じるために全体の評価が間違っていると思われてしまう」ということです。
特にポジティブなワードよりもネガティヴなワードの方が印象としては強く感じてしまうもの。批評が全体的にネガティヴ寄りになりやすい中で、その評価が行き過ぎてしまうと信憑性は失われてしまいます。素人がレビューするのって結構難しいものなんですよね。
いまはこうしてブログやSNSで気軽に瞬間レスポンスができる時代です。いわば精査・吟味・熟考がされにくい。その結果、的を得ない発言が生まれる…。
自分の好きなものを語るのは良いことですが、そのために他と比べて貶めることで好きなものの優位性を演出するクセがある人は、気をつけたほうがいいでしょう。多分、相手の気分を害しているか呆れさせているだけだと思うので。
※ちなみに私はふつうにAndroidスマホ買いましたw
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痩せ型人間が「自重筋トレ」でどこまで身体が変わるか検証『H=HIkaRIの自重筋トレ日報』
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https://world-onlooker.hatenadiary.com/
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@HHIKARI7
新年早々にスマホを買い替えたくなり(もう4年以上使ってる)、身内に軽く相談をもちかけたところ“なかなかの学び”を得ることができたので語りましょう。
批評を行うのは簡単だが、非常に高度な技術を要求されていることをご存知か。
私は「SIMフリー」について聞きたいことがあったので、メッセージで簡潔にその内容を伝えました。すると、「iPhoneに買い替えるのか?」とメッセージが返ってきました。私は現在Androidスマホを利用しており次の機種もAndroidを検討していたので「いや、違う」と返そうと思った矢先に___
「Androidは使えない、ク〇だ」
と、突然のディスりが始まりました。そしてそのまま矢継ぎ早に聞いてもいない批評がメッセージ欄を埋めていきました。「親でも殺されたのか?」とツッコミたくなる内容でしたが、最後の一文で笑えたので共有しちゃいましょう。
__
その彼はiPhoneユーザーなのですが、自分の持つiPhone11がよほど自慢したい(?)のか……
「Android使って満足しているヤツを見ると、ポケベルを見て感動しているな〜って横目で見ている感じw」__こんなことを呟いていました。
その瞬間、「もったいないなぁ〜」と思い、笑ってしまいました。
この彼はおそらく“自分の所有しているものの優位性をひけらかしたいが為に、他のものを貶す”のが常習となっています。こういう人、いますよね。
iPhoneはたしかに今現在は最先端の技術をもつスマホの一つです。ブランド価値も相まってヘタなパソコンよりも高価な品物となっていますが、猫も杓子もiPhoneと言うくらい人気もあります。なので、オススメしたくなるのは理解できます。
__が、今はもう2020年。格安と謳われているスマホであってもそれなりのスペックは用意されています。どんなに揶揄したくても“ポケベル”のレベルではないことは、容易に想像できるものでしょう(そもそもポケベルを知らない層も当たり前にいますよね?)。
つまり、この彼を「もったいない」と思うのは「iPhoneの評価が適正であったとしても、他を貶める評価が過剰に感じるために全体の評価が間違っていると思われてしまう」ということです。
特にポジティブなワードよりもネガティヴなワードの方が印象としては強く感じてしまうもの。批評が全体的にネガティヴ寄りになりやすい中で、その評価が行き過ぎてしまうと信憑性は失われてしまいます。素人がレビューするのって結構難しいものなんですよね。
考えなしに発言するのは怖いことかも
いまはこうしてブログやSNSで気軽に瞬間レスポンスができる時代です。いわば精査・吟味・熟考がされにくい。その結果、的を得ない発言が生まれる…。
自分の好きなものを語るのは良いことですが、そのために他と比べて貶めることで好きなものの優位性を演出するクセがある人は、気をつけたほうがいいでしょう。多分、相手の気分を害しているか呆れさせているだけだと思うので。
※ちなみに私はふつうにAndroidスマホ買いましたw
価格:37,800円 |
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2020年01月02日
雑踏を歩きながら思考遊びをした結果、いつものところへ着地した話。
こんにちは、職業・施術屋です。
2日から本格的に初売りセールが開催されています。人混みは好きではありませんが、普段入らないお店にスイッと入れるのはイイですよね(客が多いから入りやすい)。
よく「人ごみが嫌い」という人がいますが、一方で「人の入っていないお店に入るのはちょっとためらう」という感情が芽生えませんか?人がいるのが窮屈ならば客のいない店内なんて最高のはずなのですが、それはそれでイヤだと思ってしまう。この矛盾は何なのだろうと紐解いていくと、このような仮説が思い浮かびます。
おそらく外で周囲に誰もいないならば開放的で気分もいいでしょう。しかし、店内という限定された空間の場合になると居心地が悪くなる。前提が変われば感情も変わるものなのですね。
仕事も似たようなもので、ある環境下では良い結果が出ずとも別の場所では結果に変化が起こることは普通にあり得ることです。私自身、最初の職場では月8日休みのフル出勤でも月2〜3件程度のまったく指名のない“うだつの上がらない施術屋”でしたが、いまは週4日程度の働き方でも先月は20件指名がありました。
この数字は決して多くはありませんが、元の指名数の10倍です。施術歴や勉強などの蓄積もあるでしょうが、環境の変化も多分にあるでしょう。いまの職場がしっくりこない人は…
と考えてみてもイイかもしれませんね。
ただ闇雲に「イヤになったから辞めるー」だと、別の場所に行っても同じ問題にぶち当たり続ける可能性があります。自分に問題がある場合はどこに行っても同じ扱いを受けるものです。かといって自分が悪いかどうかは主観ではわかりにくい。なので、とりあえずはやれることはひたすら努力する。そして体調が良くないと歪んだ認識をしてしまうことがあり得るため、体調にも気をつける。
それでも変わらなければ環境を変えてしまうのはアリだと思います。私自身の考えでいけば、環境を変える時には必ず“戦利品”を持っていくイメージをしていました。要は「そこで何を経験して学んだか」を言語化できるようにしていました(+肩書きのようなものがあればわかりやすい)。
それが無いと、ただの“無駄な月日を過ごした”ような気がしてしまうのですね。私はそれがイヤだったので、人に示せるような“戦利品”を取り繕えるように努力はしました。しかし、努力あっても環境に阻まれることがあるのもまた事実。そんな時は、もう転職するしかありませんよね?
あなたはどう思いますか?
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2日から本格的に初売りセールが開催されています。人混みは好きではありませんが、普段入らないお店にスイッと入れるのはイイですよね(客が多いから入りやすい)。
よく「人ごみが嫌い」という人がいますが、一方で「人の入っていないお店に入るのはちょっとためらう」という感情が芽生えませんか?人がいるのが窮屈ならば客のいない店内なんて最高のはずなのですが、それはそれでイヤだと思ってしまう。この矛盾は何なのだろうと紐解いていくと、このような仮説が思い浮かびます。
- 人ごみが嫌い=物理的に窮屈→自由度が奪われる
- 無人の店内は入りづらい=店員の注目を浴びそう→居心地悪い(自由に動けない感じがする)
おそらく外で周囲に誰もいないならば開放的で気分もいいでしょう。しかし、店内という限定された空間の場合になると居心地が悪くなる。前提が変われば感情も変わるものなのですね。
環境__それは大きい要因である。
仕事も似たようなもので、ある環境下では良い結果が出ずとも別の場所では結果に変化が起こることは普通にあり得ることです。私自身、最初の職場では月8日休みのフル出勤でも月2〜3件程度のまったく指名のない“うだつの上がらない施術屋”でしたが、いまは週4日程度の働き方でも先月は20件指名がありました。
この数字は決して多くはありませんが、元の指名数の10倍です。施術歴や勉強などの蓄積もあるでしょうが、環境の変化も多分にあるでしょう。いまの職場がしっくりこない人は…
1に仕事に必要な努力
2に体調管理
3それでもダメなら環境を変える
2に体調管理
3それでもダメなら環境を変える
と考えてみてもイイかもしれませんね。
ただ闇雲に「イヤになったから辞めるー」だと、別の場所に行っても同じ問題にぶち当たり続ける可能性があります。自分に問題がある場合はどこに行っても同じ扱いを受けるものです。かといって自分が悪いかどうかは主観ではわかりにくい。なので、とりあえずはやれることはひたすら努力する。そして体調が良くないと歪んだ認識をしてしまうことがあり得るため、体調にも気をつける。
それでも変わらなければ環境を変えてしまうのはアリだと思います。私自身の考えでいけば、環境を変える時には必ず“戦利品”を持っていくイメージをしていました。要は「そこで何を経験して学んだか」を言語化できるようにしていました(+肩書きのようなものがあればわかりやすい)。
それが無いと、ただの“無駄な月日を過ごした”ような気がしてしまうのですね。私はそれがイヤだったので、人に示せるような“戦利品”を取り繕えるように努力はしました。しかし、努力あっても環境に阻まれることがあるのもまた事実。そんな時は、もう転職するしかありませんよね?
あなたはどう思いますか?
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タグ:転職
2020年01月01日
節目の年には転職活動者は増える?
あけましておめでとうございます。職業・施術屋です。
2020年になりました。キリのいい数字なのでなんとなく節目の年として1歩踏み出しやすいのか、ニュースでも結婚&離婚の話題が例年より多いような印象を受けます。…まぁびっくりするくらい興味ないのですが。
私自身は“思い立ったが吉日”主義者なので、1月1日だろうが6月12日だろうが関係なく始めますが、“新年”という節目で何かを始めるのも良いと思います。1月後半から2月末あたりまでは転職希望者が求人採用を求めて活発に動く時期になりますが、今年の転職業界はどうなるでしょうね?「働き方改革」のプロパガンダはだいぶ“なりをひそめた感”がありますが、節目の年として転職を考える人は多いのではないでしょうか。
実際に動く人は三が日があけたら準備を進めるか、もうすでに終えていることでしょう。2回の転職経験のある私自身を振り返ってもだいたい1月には転職を考えていました。行動はあまり伴わなかったので、後に「もう少し早く準備しておくべきだった」と後悔した気がします(うろ覚えですが)。
転職経験者としての助言としては__「転職するならネットを駆使して事前準備はお早めに」。
あなたの転職活動が上手くいくことを祈っております。
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