連休中はずっと仕事をしていました。崩壊間近のサロンから繁盛店と言えるサロンまで、フリーの施術屋らしく各所で働いていました。そんな中、最近私の中で思うことがあります。
施術屋としての“熱”がもう無いのかもしれない…。
__そんなことをずっと考えております。
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数歩先の未来がわかる苦しさ
施術をやっていても楽しさを感じられることはもうありませんが、このままいけば2年以内には確実に施術者としての情熱もやる意味も無くなるだろうなと思っています。
ある程度経験を積めば、やる気がなくても仕事は“こなせてしまう”ものですよね。本来身体に関する仕事をしているので、まだまだ学べることは無数にありますしやれることもたくさんあるでしょう。ただ、その意欲が湧かない…。これが年齢による衰えなのか、単に“そういう時期”なのか、あるいはもう飽きてしまったのか。すべてが混ざり合っている気もしますし、どこか辞め時を探している気もしてモヤモヤしています。
施術屋としての生きる道を模索すべく、副業で自分のスキルを売ることを考えたりレンタルサロンを借りて1人で開業する道を探ったりも現在進行系で行なっていますが、それもこれも情熱の火を絶やさないためです。いや、もうすでに絶えているのかもしれませんが…。
歳を重ねると自分がどのタイミングで飽きを感じて、どれくらいしか保たないだろうということが予想できてしまいます。自分自身の心情に対しては数歩先の未来が見える。コレはある種の恐怖です。自分の死に際がわかってしまうわけですから…。
が、ポジティブに捉えるならば終わりが見えるのでそれまでに対策を練られるし、期限を設けることができるために行動が促進されます。私の目標の1つである「飽きないように生きる」ためには、こうして行動が促進されるほうが良いとは思っています。まぁツラいっすけどね。
仕事を辞めるタイミングとは
「思い立ったが吉日」が答えだと思いますが、「情熱を保つ方法が見つからない」あるいは「あっても手をつけられない」ならば辞め時かなぁと私は思います。
人生は有限なので、選択ができるうちはサッサと決断したほうが幸福度は上がるでしょう。自分のコントロール感を失うと人は不幸になりますからね。リスクを減らすためには仕事も分散するのも手です。
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セラピストとしての体験談/"住みたい街"で働くフリーの施術屋|H=ヒカリ|note(ノート)
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