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2018年09月30日

ブログ名を変えました

こんにちは、語り屋(職業・施術屋)です。


突然ですが、ブログ名を変えてみました。


ブログ記事も200を超えて、少しずつ過去記事のリメイク作業をしたりもしますが「マジで施術の要素が1つもないな」と反省し、いつも何かしら語っていることを考慮して一旦「語り屋」に変更してみました。


一応()付きで元の名前も残していますが、すぐに取っ払う予定です。正直誰も見てねーよというレベルのブログなので(見ていてくれる人は本当にありがとう!)、名前を変えようがなんだろうが世の中は気にしないでしょうという話です。

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ブログ名を変えた理由〜ブログ創業期〜

唐突に(実はそうでもないのですが)変えた理由は、まず1つは”ブログ名と内容が一致していない”
ということです。



はじめは、自身の仕事を名にすれば何をやっている人かわかりやすいでしょうという意味で名付けました。実際に初期には自身の転職活動中のアレコレを語りたいがために、このブログを使っていた節があります。一応施術屋の仕事の話(キャリア論?)にも絡まりはするし、施術屋がどんなことで考えるのかもコンテンツになればいいやということで、とにかくひたすら”ブログを続ける”習慣をつけようと必死でした。


ただ、今年の5月でもって前職を退職することに成功した後は、ほぼほぼ施術に関する話は無くなっていきました。ブログを続ける習慣は身についていましたが、コンテンツの方向性は完全に霧散していました。


ここまでが私にとっての”初期”ですね。


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次のフェーズへ…

そして1ヶ月の夏休みを満喫した後、もうひとつのプラットホーム「note 」にて施術業のみ書くブログを開始しました。

↓↓↓
https://note.mu/worker/m/m80c03c2ab03a


noteで施術屋の仕事をメインに書くようになったため、こちらのブログでは雑記として書きたいことを書いてきました。ただ、施術屋はもう関係なくない?と考えながら今日まで続けてきました。


しかし、冒頭にも書いたように別にブログ名を変えたところで気にするほど人が集まっているものでもないので(正直言うとね)より良く変えていこうと思うなら惰性で続けずにサッサとやれることはやろうと決めました。


コロコロ変わる可能性はありますが、これからも更新していきます(^ ^)


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2018年09月27日

1人旅の思い出 part5〜石川県・金沢編〜

こんにちは、職業・施術屋です。


10月に鬼怒川温泉に行くことに決めましたが、今回の旅行で実質13回目の国内旅行になります。ここ2年半くらいでこの回数を見ると、結構ハマっているなーと思います。


旅行ということで、またまた過去の1人旅の思い出を振り返ってみるとしましょう。


1人旅5回目の旅行先は、石川県・金沢旅行です。

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金沢旅行の思い出

東京から金沢へと新幹線を利用しての移動。私は新幹線の窓際をいつも指定席として利用するのですが、私はこの窓際の席で本を読むのがとても好きです。この空間はなぜかはわかりませんが、私にとっては異常に集中できる環境で、この時も乗車時間中(約3時間)ほぼ集中して本を読んでいました。


その時読んでいた本はこちら。かなりいい刺激を受けました↓

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途中、となりの席の人が乗車販売の人から飲み物を買っていたのですが、そこで見たのが電子マネー端末。いつから対応可能になったのかはわかりませんが、私が当時1人旅を始めたばかりで新幹線に乗って移動するのも名古屋・大阪以来のことだったので、それほど頻繁に乗車しているわけではありません。


なるほど、こんな風に知らないうちに時代は進んでいるんだなーと1人感心していました(ちなみに新幹線のトイレが自動であることにビビるほど世間知らずです)。

金沢市内を散策、あることに気づく

そんなこんなで金沢に到着。基本、私は徒歩移動メインなので今回も金沢駅から散策スタート。やはりメインの駅のまわりは栄えているようで、東京の繁華街と大差ないような感覚を得ていました。ただ、海沿いの地域という関係があるのか、魚料理が多いような印象を受けました。

(補足:当時の簡易日記にて書かれている内容なので、実際に多かったかどうかは定かではありません)


街中を散策しながらいろんなお店を見て回っていたのですが、途中気づいたことがありました。


金沢、美人が多くない?


そうなんです。道ゆく人たちの美人率が高い(気がする)。繁華街なのでオシャレをしている人が多いこともあるでしょうが、単純に目鼻立ちの骨格からして整っている人が多いなーと思いました。よく栄えているところには美人が多いと聞きますが、金沢は結構“熱い”場所でこれから伸びる地域なのかも…と考えていました。

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私が金沢を旅行先に選んだ理由

私が金沢へ旅行先として選んだ理由は、まだ足を踏み入れていない地方であったことと兼六園に行ってみたいと思ったからです。


紹介ページ↓
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/


以前、新宿御苑に行った時になかなか癒されたので、有名だし行ってみたいと前々から頭の片隅にありました。

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_______と、いうわけで金沢に着いて早々ではありましたが、駅周辺散策後に兼六園に向かいました。


誰も自分を知らない土地を歩く楽しさ

兼六園は入り口周辺からして、すでに周りは外国人観光客が多く、一瞬ここは外国か?と思うくらいでした。


平日にもかかわらず(だからこそ?)庭園にこれだけの人が集まるとは、文化財というスポットは強い吸引力だなぁと1人考えていました。その日は天候にも恵まれて、陽気に包まれながら十二分に園内を散策しつつ休憩所で腰を落ち着けながら、これからの自分の行く道をどうするか、当時の自分はずっと考えていました。


不思議なもので、今まで来たことがない環境で考えごとをすると、いつもと違う考えや言語表現が浮かび上がってくることがあります。私が旅行に求めているものの1つであり、重要なことです。そこで考えたことが後の指針になることもあるので、旅行の大事さを感じているところです。


兼六園を出た後は「金沢21世紀美術館」という場所に向かいました。

紹介ページ↓
https://www.kanazawa21.jp


外にも未来的なオブジェが並んでいましたが、館内は体験コーナーや売店、その他不思議な部屋が並んでおり、普段美術館などに寄り付きもしない身からすると、とても新鮮でした。こういう場所に来ようと思うのも旅行ならではですね(^ ^)


そして一度宿泊先に行こうと思い、向かった先がアパホテル。新幹線パックの中で安かったので選びました。


アパホテル金沢駅前


名前は聞いたことがある程度でしたが、個人的にはかなり気に入りました。


値段の割にかなり良い感じであり、例によって世間知らずなのでエレベーターの階数を選択するところで部屋を開けるタッチ式の電子カードをかざすと自動的にその階に上がっていくシステムに「未来だ!」と1人はしゃいでおりました(30代男性)。


部屋は普通のシングル部屋でしたが、宿泊出来る中では最上階に位置する13階(←たしか)だったので眺めは良かったです。そして最上階に位置する大浴場もそれなりに堪能できる大きさで、個人的には満足しました。


アパホテルは全国展開をしているところなので、今後旅行に行く時には選択肢に入れておくか…とこの時思っていました。

金沢2日目

2日目の朝、前日の疲れが出たせいか朝食サービスが9時までだったのにもかかわらず起きたのが8時過ぎ。慌てて1階ロビーにて朝食サービスをかっこみました(美味しかった!)


1泊2日の旅行なので、もう最終日か〜と考えつつ表に出た私が向かったのが尾上神社。

↓↓↓
http://www.oyama-jinja.or.jp


なんで行こうと思ったのかはもう覚えていないのですが(笑)、私は旅行先では必ず神社へ行きたくなる習性があります(なんでだろ?)


そんなわけで神社でお参りした後は再び散策、途中にあった図書館に立ち寄りました。


館内は広い上に自習室もあり、とても良い場所だとは思ったのですが、9月の暑い日なのにもかかわらずなぜか冷房が効いていない!正直言ってクソ暑かったので、長居せずに退出しました。


その後のことは正直言ってあまり覚えてはいません。日にちを確認したところ、現在からちょうど1年前の出来事だったようで、1年前のことはそこまで思い出せないなぁ〜としみじみしました(このあたりから前職時代、不穏な空気を感じはじめていましたからね…)。

heteml

職業・施術屋、やらかす

…と、ここまで石川県・金沢旅行を語ってきました。ここで私は重大なミスに気がつきました。


なんかおかしいな…と考えて必死に頭を回したところ、1個旅行記から外れているところがある、仙台だ!!と気がつきました。


そうなのです、厳密に言うと大阪旅行よりも前に仙台に旅行をしているのです。Partの順番間違えた〜と今うなだれています_| ̄|○


次に旅行記を書く時に仙台話を書いて、チョチョっと手直しすると思います。とりあえず今は、金沢旅行記が予想以上に長く時間がかかってしまったので一度投稿します。


しかし、2年と少しで13箇所も旅行していると記憶もバグるものですね…反省。

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2018年09月26日

10月の国内旅行予定のお知らせ

こんにちは、職業・施術屋です。


しばらく探し続けていたのですが、ついに昨日勢いで決めました。何を?といいますと_____


次の旅行先が決定いたしました!!


行き先は“鬼怒川温泉”です。



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旅行先の決め手は?

本当は草津温泉を考えていたのですが、私が狙っていた安宿が空いていないのとバスに乗っている時間が長い印象が拭えませんでした。昔ほどではないのですが、私は乗り物酔いをする時があり、それはバスの時が多いのです。


電車でも行けるのですが、そこからバスに乗る必要もあるようなので「う〜ん」と考えて一旦旅行は延期しようかなぁと思った矢先に浮かび上がってきたのが鬼怒川温泉でした。


私が望む条件であった

・関東圏内である
・今まで1人で踏み入れたことのない土地
・駅近くに宿泊所(大浴場付き)がある



が合致したので即予約。10月に鬼怒川温泉へ行ってきます。


今回は一息つきたいとしてゆっくりできそうな旅を考えていたので、鬼怒川周辺に何があって何が有名なのかサッパリわかりません。誰かに教えてほしいですねー。










タグ:温泉 1人旅

2018年09月25日

「労働の対価」に対する見解

こんにちは、職業・施術屋です。


さて、今日は「労働の対価」についてのお話でしたね。サービス業などを含む仕事全般に関わります。


サービスの適正価格とは?

例えばコンビニなどで、丁寧な接客対応をしてもらいたいというクレームが出たとします。その時に出てくる類のコメントとして


「コンビニに高クオリティーを求めすぎ。より高いサービスを求めるならば店員の”時給を上げろ“」


などという文章が見かけられることがありませんか?


なるほど、よくわかります。私もコンビニを含む販売スタッフや、現在も施術屋として接客しているのでいつでも仕事としてそれなりのクオリティーを求められています。特に、現在のコンビニは私が働いていた時よりも更に多くのことを取り扱うようになり、仕事量が増え続けている現状があるので賃金を上げろと言いたくもなるでしょう。


では、クオリティーの高いサービスの値段って一体いくらなのでしょうか?


これは私がフリーター時代から常に問い続けていることでもあります。


例えば時給960円のコンビニ店員がいたとして、ディズニーや帝国ホテル並みの(←両方とも行ったことないですが)ホスピタリティ溢れた接客のスキルをこなしたとしたら、時給はいくら上がるのでしょうか?彼らと同じ値段?


この問いは「時給を上げろ」という意見に対する批判ないしは反論ではありません(←ここ重要)。


純粋に考えれば時給を上げる理由として考えられるのはただ一つ。


「その高クオリティーのサービス(接客・仕事)によって利益がどれくらい上がったか?」という現実的な数字が大事です。


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自分の時給の内訳を示せますか?

規定によって時給が定められているのであまり考えないことなのですが”自分の1時間の仕事は時給分以上に値するほどのものか・むしろそれよりも低いのか“。それを具体的な数字で表すことができる人は、経営者を含めておそらく誰もいないのではないでしょうか?まぁ多分誰にもできないと思います。


ですが、これは社員もアルバイトも役職はまったく関係のない話であり、本当に仕事に見合う時給(給料)を訴えるのであれば文句を言う前にキチンと交渉してみたほうがいいと思います。


従業員側には辛い話ですが「心身がキツくても一生懸命やっています」という主観は、経営にはあまり関係のない話になります(それで家賃や光熱費が安くなるわけではありませんからね)。もし「時給2000円にしろ」と言いたいのならば、自分(たち)が働く前と後の利益率をハッキリと出して社長に「我々のサービスにより、これくらい利益率を上げました。よって時給2000円が妥当だと計算できるので出せやコラ」と明示するほうが文句を言うよりは建設的です。


ちなみに私は前職で退職の意向を示したときに社長と面談をして、給料の交渉を行いました。とはいえこの業界の店長ならば普通にもらえる金額を明示したのですが、断られたので「そっすか。じゃあ辞めます」と正式に退職届を提出しました。当時の時給換算すると1000円くらいだったと思いますね。。。今は施術一本につきいくらという設定ですが、だいたい60分2000〜2400円(コース別による)の取り分といったところで、ようやく世間の一般会社員の時給分くらいにはなりました。

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対価を求めるならば実績を示さねばならない

はじめの文章に戻りますが、ぶっちゃけよく見かける「時給を上げろ」というコメントは、おそらく”当事者ではない“ものと思っています。Twitterなどでよく見かける”正論(っぽいもの)を振りかざす人“は、ほぼ無関係だからこそのコメントだよなぁというのが私見です。なので、ここで語ったことは”現実にサービス業に携わる人“に対して向けた言葉になります。


ここから先の話は現代の一部の層には受けない話になりますが______


「時給〇〇円だからこれくらいの仕事が妥当でしょ」という自己基準で仕事や物事に対する力配分を決める人は、少なくてもその分野においては成功や出世はおろか、ただの時間つぶしと徒労で終わると思います。


趣味ならもちろんOKですが、仕事は”誰かのために行うもの“です。


「この働きに見合う対価をよこせ」というセリフの前に、まず自分がどれだけ人に対して貢献できているかを明確に示さなければなりません。実績を示したうえで初めて”対価“を求められる。つまり”GIVE“が先なのではないでしょうか?


もし本当に自分が全力でやれているならば、自分の限界を測れるので充足感もありますし、冷静に自分の市場価値を測れるようになっているでしょう。そしてもし、その職場が合っていなければ転職も視野に入れられるはずです。おそらくはその環境であっても全力を出せたという自信が、次への道を切り開く力になっていると思うからです。


労働の対価を叫ぶのは大事なことですが、本当に自分の実力があるならば自ら環境を変えてしまった方が手っ取り早いとは思います。そこまで頑張れた貴方を、世の中が見逃すはずはありませんから。


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タグ:労働 対価 転職

2018年09月24日

正当な労働の対価を説明できますか?

こんにちは、職業・施術屋です。


前回はサービスについての考えを述べてみました。無料のサービスも、慣れてしまうとありがたみがなくなるどころか顧客離れにつながるかもしれない怖いものです。


一方で今日はサービスを提供するスタッフ側の話をしようと思います。そこでタイトルにある


「正当な労働の対価ってわかる?」


という質問です。


巷で、よくブラック企業の搾取などの話についてのコメントなどで見かけるのですが


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職業・施術屋
合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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