今年は5回ほど1人旅を実行し、ひとまず“旅行欲”がおさまったと思っていましたが、11月に入ってもそこそこ暖かいので今月もう1回行きたくなってきました。財布がヤバい。
昨日は書くことが思いつかなかったのでサラッと投資の状況について書いたところ、ブログを読まれる数が増えていました。お金の話は需要があるのでしょうか?___ただ、残念なことに貧困層に分類される身分であろう職業・施術屋にお金の話ができるはずもなく…。しかし、“儲け話”はできずとも“お金の使い方”などを語ることはできそうです。
今日は“貧民のお金の使い方”を語ってみます。
東京在住の1人暮らし(30代)の生活(サンプル)
東京の主要な街から外れた場所で、1人ボロアパートで暮らすこの場所の家賃は収入の約4分の1くらい。まぁ普通の割合でしょう。近所にはSEIYUと業務スーパーがあるので食料&日用品は大体安く済ませられます(カード払いで還元はマスト)。仕事帰りに駅前のスーパーで買い食いすることも多々ありますが、金額は微々たるものです(200〜300円程度)。そして基本、家にいないので光熱費はトータルで7000〜8000円、電話代も格安SIMなので超安いです(個人事業主なので数割は経費扱い)。
私にとっての贅沢は“朝のファミレス、日中のカフェ、夜の銭湯”であり、大体は休日に満喫することが多いので、大枚をはたくものではないです。趣味は筋トレ、武道、読書、そして旅行ですが、この中で特にお金がかかるのが“旅行”です。
1人旅なのでそこまで大きなお金はかけませんが、少なくても3万円以上。多ければ5〜6万円はかかります。私がお金をかけるのはココくらいですね。
本(+マンガ)は新刊や中古で買っても月1万円以下で収まるので、自己投資としては安いくらいでしょう。
車も所有していないので、余計な固定費はかけていません。こうしてみると、えらい安上がりな人間ですよね笑。
他者は真似せず、己を追求せよ
「すげー質素な生活だな」とあなたは思ったかもしれません。ただ、これは私が長年追求してきたスタイルであり、誰かの模倣をしたわけではありません。「自分にとっての贅沢な時間」を寄せ集めた結果、今の形に落ち着いたのです。
元々お金を使わないことを前提にやってきたので、今でこそ多少はお金を使いますが「お金を使わないと楽しめない生き方」はしていません。赤裸々に生活スタイルを語ってみましたが、こんな生き方でも十二分に楽しめている人間がいると知っていただければ幸い(?)です。
※欲しいものは買いたいですよね
厳選した本を年間3ケタ数読む施術屋がオススメする『world_onlookerの読書ログ』
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https://world-onlooker.hatenablog.com
セラピストとしての体験談/"住みたい街"で働くフリーの施術屋|H=ヒカリ|note(ノート)
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