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2019年06月19日

仕事をすぐに辞めてしまう…。あなたはどう思いますか?

こんにちは。職業・施術屋です。


30代で2度の転職を行った”職業・施術屋”が考える、「転職の捉え方」について語ってみます。

仕事をすぐ辞めた!アリorなし?

ある記事で、「入社して間もなく退職をする人がいる」と批判的に書かれてました。一昔前の私ならば、



「根性が足りない!」
「これだから若者は…」
「昔はこんなやつはいなかった!」




と、よくある感想を述べていたかもしれません(実際にそう思う人が大半でしょう)。


ただ、今の私は「それはそれでいいんじゃない?」と思っています。


経験重視の価値観がある人は、「自分には合わない」と感じていても、実際に経験を積めば才能が開花する可能性もあり、たとえ飛び抜けたモノにならなくても数年経験すればそれはそれで一つのスキル(経験)として活かせる可能性もある。___そう考えるのではないでしょうか?


私も長く武道(約18年)や施術(約6年)を続けているので、やっているうちに視野が広がって自分が興味をもって取り組めるものに出会えることがあります。なので、従来のとおり「とりあえず続けてみろ」という考えはアリだなとは思います。





その一方で「自分には合わない」「なんか肌に合わない」と、違和感に敏感であることは、それも一つのスキル(才能)ではないか?と考えられます。


「我慢をすること」はどこでも使えるスキルではありますが、同時にそれは「自分の感覚を鈍感にすること」なので、それはそれでマズいでしょう(メンタルが病んでいく傾向になる…)。


年齢にもよりますが、仕事は決して一つではないので「合わない」と感じたら転職しようというフットワークの軽さは持っていた方が、自らの心と身体を守り、これからの時代には必要なスキルなのではないでしょうか。


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ま、雇う側からすれば求人や研修費でお金が出ていっているので、すぐに辞められたらたまったものではないという至極まっとうな意見があるのは重々承知しています。が、そんなことを言い出したらどのタイミングで辞めるにしても迷惑がかかるのは変わりません。


こればっかりは自分勝手な主張をもつことを私は推していきたいです。


その場で経験積むか、転職して心機一転するか。それぞれメリット・デメリットは有りますが、

決して答えは一つではないことだけは覚えておいたほうがいいと思います。



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職業・施術屋
合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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