こんにちは、職業・施術屋/本の紹介屋です。
前回、普段とは違う毛色の雑談を書いて新鮮だったので、今日は知り合いとの雑談の中でいつも笑われる
私の好きな食べ物について少し語ってみよう。私がこの世で1番好きな食べもの
私は”あんこ”が好きだ。どちらかといえば”こしあん“だが、つぶあんも好きだ。っていうかあんこに貴賎はない。そんな中でも1番好きな食べものがコチラである。
Amazon
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一体いつから食べ始めていたのか記憶は定かではない。もう10年以上食べているのではないかという気がするが(いつ発売されていたのかわからないけれど)、
いつ食べても美味しい、まったく飽きることがない、あんこ界のキング・オブ・キング。それがヤマザキパンの「薄皮まんじゅう・つぶあんぱん(以下、薄皮つぶあん)」だ。私は地元スーパーに行くと入り口からすぐ横に菓子パンコーナーがあり、1番下の段に「薄皮まんじゅうシリーズ」があるのだが、
視界の端に”薄皮つぶあん”が入るともうダメだ。気がついたら買い物カゴに”薄皮つぶあん”が当然のように鎮座している。私はアイツと目が合うとモロに心を撃ち抜かれてしまう⋯。
薄皮つぶあんの魅力
薄皮つぶあんの美味しさを例えるには、今の私の文章能力では表現することは難しい。だが、あえて簡潔に説明すると___
・「絶妙な甘さ」
・「たっぷりなあんこ」、
・そしてそれを優しく包み込む「薄いパン生地」シンプルな説明だが、これほど完璧なバランスを持った”あんぱん”はない(キッパリ)。
一応私も貧乏人ではあるが”あんこ好き”なので、さまざまなあんぱんを始め、どら焼きや大福、たい焼き、今川焼きなどのあらゆる商品は食べてきている。基本的に余計なものを足していない”こしあん”や”つぶあん”は好きだ。
冒頭に伝えたとおり
「あんこに貴賎はない」。 (
どちらか一方だけが好き、という人は残念ながら本物のあんこ好きではないだろう)
#本物のあんこ好きってなんだ
そんな全ての”あんこ”を愛する中でもなぜ「薄皮つぶあん」を推すのかというと、やはり
薄皮 の部分の大きさだろう。通常のバン生地やコッペパンも全然好きなのだが、
薄皮の柔らかさと程良い厚さ、そしてあんこのずっしり感。このハーモニーはもはや至高の領域である。当然ながら好き ↓↓↓
そんな薄皮つぶあん好きな私だが、1回の買い物では最大でも2つまでしか買わないと決めている。
それはなぜか?
あれば無限に食い続けるからだ。薄皮まんじゅうは5つ入りのあんぱんだが、この商品を買ってから1度も商品を開けてから”後でor翌日に残す”という選択をしたことがない。
開けたらその場で必ず5つ食べきってしまう……、恐ろしい魔力である。 その魔力はどれほどなのか、わかりやすく説明すると⋯
「そこそこ可愛い異性が目の前にいて良い雰囲気になった時に、視界の端に薄皮つぶあんがあったら、手を伸ばすのは薄皮つぶあんの方」と知人に説明すると、大抵笑われる。
しかし、結構ガチな話ではある。私に幸せを運んでくれる、そんな存在。。。↓↓↓
私がなぜいま「薄皮つぶあん」への愛を語ったのか
___先日、スタッフとこのように
私の薄皮つぶあんに対する愛を延々と語っていたら、ひたすら笑われ続けてしまった。実際はこれの
2倍くらい語ったのだが、「そういえば自分があんぱんの話をすると、なぜか笑われてしまうなー」と思い返し、せっかくだから一句書いてみようと思って書いてみた。そういう気分転換もありつつ、
実は少し真面目な意味も含めている。最近では「おやつのカール」や「森永チョコフレーク」の廃止という悲しいニュースを目にする。昔ながらの食べものがなくなるのは悲しい。
もしも「薄皮まんじゅうシリーズ」がなくなったとしたら……。私の半身がもがれて人生の目的の半分が失われるだろう。そのくらい「薄皮まんじゅうシリーズ」が大好きなのだ。 いま存在しているうちに、いち消費者として声を上げておいた方がメーカーさんもありがたいだろうし、後々になって後悔することはないように思い切って書いてみようと決めた。 皆さんもブログでもTwitterでもなんでもいいので「自分の好きなもの」についてはドンドン表明した方がいいですよ。いつまでもそこにあるとは限らないのだから⋯。
自分の好きなものがあれば掘り出しませんか?↓↓↓
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