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2018年03月09日

転職面接1社目、概要と感想。

こんにちは。職場・施術屋さんです。


久々にスーツに袖を通して都会に行き、次の職場への面接を行なってきました。


いやー、久々の緊張感があった。


まぁ、順を追って語ろうと思います。


面接前の過ごし方

まず面接時間は夕方からだったのですが、初めて行く土地でもあったのでついでだから少し辺りをぶらつこうと早めにその土地へ向かいました。私は公園を散策するのが好きなので、その土地にある大きな公園をぶらつきたかったのですが、小雨がぱらついていたのが残念でした。


基本的にはオフィスビルが立ち並んでおり、ショッピングを楽しむような雰囲気ではないなと思いつつ周辺をぶらついておりました。面接まであと2時間弱あったのでどこかでコーヒーでも飲もうと見て回ったのですが、どこもかしこもシャレ乙なcafeばかりで戸惑いました。私は「いかにお金を使わないか」を胸に今まで生きてきたので、値段もよくわからないところにヒョイと入る勇気はありません。


結局、都会にまで来て入った喫茶店はドトールでした。

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ほんとはマクドナルドを目指していたのですが、近くのビルの1階に入っているドトールがあったので、そこにしました。


入って見るとビックリ仰天!そこはめっちゃオシャレな内装に彩られた場所でした。


広さは普通ですが、まず置いてある机や椅子が私の住む店舗のものとは全然違います。ゆったりとした1人用の椅子がズラーっと流れているだけでなく、一角にはソファーで取り囲まれた場所もあり、そこでビジネス会話をしている外国人&日本人たちがいました。


スゲ〜、都会ってスゲ〜。。。(いちおう東京在住です)


そんな私もスーツ姿で窓際の席を位置どり、外の景色を眺めながらコーヒーをすすって哲学書を読んでいました。ビジネス系書籍を読みあさる身としては、憧れのシチュエーション…。私は悦に浸りっきりでした。
(ここでコーヒー飲んで時間をくれるなら、ブレンドコーヒー220円ですが300円出してもいいと思えました)


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いざ、面接会場へ!

そこで小1時間ほど時間を潰して、いよいよ本社と思わしき面接会場へと向かいました。


私が行った場所はビルの10階以上の場所。エレベーターが開けるとそこはもう完全なるビジネス空間でした。


エントランスに受付電話があり、そこで事前に伝えらえれていた人事部の方を呼び出しました。電話の出た女性は落ち着いた様子で椅子に座ってお待ちくださいと伝え、そこにあった悪役がふんぞり返って座るような椅子に座ってしばらく待っていました。


待っている間、磨りガラスで仕切られた各部屋の話し声(面接?&会議)の話を聞いていました。そして、複数の事業を立ち上げているこの会社の自社製品やら社長の著作物のようなものが並んであるところを見て、正直言ってなんとなく胡散臭さを感じ始めるようになってきました。


完全なる先入観かもしれませんが、自分の会社の前面に自分の著作物を置いてある会社は碌なもんじゃねー論が私のセンサーに反応するのです。こりゃ完全に場違いだなぁと早くも思い始めていました。


面接、開始

そうこうしているうちに女性の方に呼ばれ、案内されたのは白いテーブルとオシャレな椅子が4脚。そこで待機するよう言われました。外の通路はひっきりなしにオフィサーの方々が行き来し、そして私はだんだんと冷静になっていました。そして先ほどとは別の女性が入って来て、そこから筆記試験がスタートしました。


筆記試験?そう、筆記試験です。


事前の面接にあたってのメールで「簡単な筆記試験と作文があります」と伝えられていました。正直この業界の面接でそんなものがある所は知りません。一体なんだろう?と不思議に思っていました。


詳細を語るとなんらかの違反や会社を当てられてしまうかもしれませんが、まぁ違反ではないでしょうから触りだけ言いますと、はじめに渡された用紙を5分以内に書いてくださいと言われ目を通すと…


「例文の後に続く文章を“直感で”お書きください」


「あなたにとってこの世界は」
「あなたの野望は」
「あなたにとってストレスは」…etc


________、何?このヤバいテスト???(´・Д・)



心理テストかなんか知らないけれど、最近の企業はこんなのが普通なの?マジなの?死ぬの?


とにかくカリカリ書いて、その後も計算、漢字の読み方、パズルなど次々と出される始末。ひさびさに使っていない脳力を使った気分になりました。。。


そうして謎の試験が終わり、本題の面接へ。そこにはそこそこ年齢を重ねた男女(二人!)が同席しました。面接を進めるのは主に女性の方で、質問に対して答える私を男性の方は横で見聞きしているという構図で進んでいきました。


ぶっちゃけ私は何を話すかとか一切考えてこなかったので、その場で考えたことをパッパと答えていきました。


正直女性の面接官は小慣れてしまっているせいか、「話半分感」が見え隠れしていました。接客業を長く勤めていると、そういうリアクションは瞬時に見抜いてしまいます。まぁ何千回とこなしていればそうなるのはわかるので、私は気にしないふりをして話していました。


女性の話が終わり、次は隣の男性から質問がきました。終わった後から振り返ると、おそらく女性側は経歴内容の質問を、男性は私の好奇心や未来の考えを質問する。そのような役割分担だったのだろうと思います。


私は良くも悪くも「その場を取り繕うセリフ」を喋るのが苦手です。なので、私という人格を表すための素直な想いを丁寧に伝えました。


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面接終了、手応え感も終了

面接を終えた感想としては、準備をしていなかったこともあって「慣れない筋肉を酷使した」と感じました。正直、選考からは外れたと思います。ただ、こういう行きなれない場所で喋るという緊張感は、たまには必要だと思いました。他にも面接予定の案件はあるので、また発信していこうと思います。


次回は今回の面接にあたっての自分の反省点を、今後のために列挙してまとめようと思います。皆さんの参考になれば幸いです。


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合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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