個人事業主になって8ヶ月、2つの勤務地をもつ施術屋ですが、月末から新たにもう1つの場所との契約を交わして合計3つの職場を持つことになりました。
施術屋に関する話は「note」という媒体で書いてきましたが、若干向こうでは書きづらい内容をこのブログで語って整理しようと思います。
2つの会社を経験し2つの業務契約先を眺めてきた結果、予想すること
1年前にこのブログを開設した時、メインテーマは施術屋が勤める会社(リラクゼーション系)の内部崩壊を実体験していました。
当時の会社の統括者(院長)が独立することが社員内のみに告知されたときに「この人がいなくなったらスタッフの一斉退職が始まるだろうな。そうなったら残るであろう人たちと働くという選択肢は私にはない!」と思い、速攻で転職活動をしたのが去年の今頃でした(もう1年か〜)。その1ヶ月後には業務委託での転職先が決まり、ホッとした束の間に、統括者から一緒に働かないかとのオファーを受け、興味を持ったので週に2〜3日での業務委託契約を結びました。
技術的には国家資格保持者であり、病院勤めや某大手リラクゼーションサロンでの役職も経験している人物なので、手技を学ぶうえでは申し分ない方です。頭も聡明で情報をまとめて理路整然とできる方だったので、てっきり1人で独立開業するものだと思っていたのでスタッフを雇って行うスタイルを選んだのは意外でした。なので「この人が経営者になったらどういう風にお店を作っていくのかな〜」と興味がありました。
新店舗の独立開業なので、完全歩合制での業務委託契約はかなりのギャンブル。一定期間は最低時給を保証してくれましたが、収入が未知数であるため怖いことこの上ないけれど、それ以上に開業時からの店舗運営の流れを疑似体験できることは、お金では買えない価値があると考えていたので、この8ヶ月間流れを見てきました。
今まで2つのリラクゼーション系店舗で社員・責任者のポジションで勤務し、現在もう1つの業務委託先での勤務を経験したうえで今の状況を眺めていると……
このままいけば、自分の人生の時間をここに投資すると”負け戦”になるなぁ。。。
___と、結論づけております。
なぜ、そんなことを思うのか。 __この項つづく。
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