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2018年02月26日

悩んでいる時は生きようとする意志が働いている。

こんにちは。職業・施術屋さんです。


ここ最近、私の職場は大きく変わりつつあります。トップの人の独立を機に一斉退職の可能性を少しでも取り除くために、職場環境を改善する姿勢を見せるためです。その姿勢は素晴らしいと思います。


体調不良による早退・欠勤に対する罰金制度や有休消化がわずか3日というブラックっぷりを具体的に変化させてくれるともっと良いのですが。。。


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店長業務の面倒くささ

私自身、管理者の立場として施術以外のさまざまな雑務に追われています。今日はお客様の来店数も少なかったので、ほぼ一日中デスクワークでした。そこにプラスしてスタッフの管理も行うわけですが、統括者がいなくなった世界においては、より多くの雑務が降ってくるわけです(給料変わらずに)。


管理者は一度経験しておきたかったので満足しているのですが、次の場に飛び移ったときには何を求めようかを考えています。店長経験ある人はわかると思いますが、非常にめんどくさいです。いやホントに。

自分の求める在り方は?

ここからが本題なのですが、もう個人の施術のスキルだけを考えるプレーヤーとしての道を極めるのか。それとも管理者を経験した以上、価値は落としたくないと改めて管理者を目指すのか。自分の求めるものはなんぞや?という部分に若干の悩みがあります。


なんとつまらない悩みなのか、と思いますか?他人から見ればつまらない悩みというものはたしかにあります。ただ、私に年齢的にはこの次の選択肢は重要な分岐点になるだろうと感じています。


それは以前に書いたリラクゼーション業におけるキャリア選択のどこの道へ行くのかに該当するからです。
自分の価値をいかに目減りさせずに歳を重ねていくようにするのか。コレを考えている最中のいまは、正直キツイですが不思議と生きている実感があります。


それはおそらく「負荷」がかかっているからですね。ちなみにどんな状況下に置かれても本は欠かせませんが、今読んでいるのはコチラ
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養老先生の本は、いつも自分に示唆を与えてくれるような気がします。今がその時なんでしょうね。








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合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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