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2018年08月20日

まわりから「正論」を吐かれるようになったら良い傾向かもしれないその理由

こんにちは。職業・施術屋です。


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私は20歳過ぎてから本を読むようになり、一時期は年間300冊近く読んでいた時期もあります。30歳を過ぎてからは仕事やほかのことにも時間を取るようになったので、数は減りましたがそれでも自分で買った(+借りた)本は年間100冊程度、立ち読みでパラパラ読みするものやweb記事を含めればそれなりのものを読んでいます。


いわば活字中毒みたいなものです。

20代の反省=内省に傾き過ぎたこと

今振り返ると、20代はとにかくインプットのみでビジネス書や自己啓発書を読んでも「読んで満足」だけで実際に行動し経験・実装することはほとんどなかったと思います。そのことを実感したのは30になる前くらい。


いくら良い言葉を持っていたとしても、自分で実践して示せなければ無意味。

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感想(1件)





頭の中だけが肥大化し、身体がついてこなかった。それがいま思う反省点です。


ネットを開くと、最近ではよく他人に批判ないしは指摘をする方を見かけるようになりました。内容を見ると、どこかの本から引っ張ってきたような万人向けの薄い本に書かれているような“正論のような文体”が書かれていることが多い。そういうものを見ると、


他人に正論を言える自分が好きなんだろうな


と思えてきました。それはなぜかというと、自分にも思い当たる節があるからです。

語る前に実績を作ろう!

前回、私は“老害”について少し書いてみました。老害とは自分の持論(たった数回の経験ないしは耳にした理屈)をさも世の真理であるかのごとく当てはめて他人に押しつける人のことです。自分の主張を持つのはいいです(現に私もこうして語っていますしね)。ただ、押しつける=自分の持論を認めさせるように強要するのはブサイクだなぁと思います。


中でも著名な人で実際に経営やら業績やらでかなりの結果を出している人にコンサルorマネジメントをしているのか???という薄い持論を投げている人を見ると面白い。どういう立場でものを語っているんかなぁと感心さえします。


何かに夢を持ち、行動しながら必死に考えている人にはボケっと生きている人からみると突っつきたくなるのでしょうね。だから、もし周りから突っつかれ、叩かれる立場になっている人はもしかしたら安心していいのかもしれません。


自分はいま、まわりからは行動している人と思われているということですから。


何もしていない人は勘違いしないようにね(^^)私も気をつけています。


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合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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