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2019年06月08日

2度の転職活動からわかった「求める人材」について〜採用側の経験込みで簡単に暴露!?〜

こんにちは、職業・施術屋です。


「転職をしよう!」と決意したあなたは、どのような転職活動を行いますか?


今回はリラクゼーション業界(セラピスト)の転職経験を簡単にシェアしたいと思います。

セラピスト歴3年目・5年目の転職活動について


私の場合は月6日休みという限られた条件の中では、次の仕事を探すには転職サイトを有効に活用するしかありませんでした。


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少なからずセラピストとして順々にキャリアを積み重ねてきました。大手リラクゼーションサロンの正社員から個人経営者の社員になり、店舗管理者として働く機会を得られました。表面的に見れば、20代をほぼフリーターで過ごしてきたにもかかわらず、30代前半でそのポジションに立てたのは幸運だったと思います。


私の中では転職するにあたって、必ず何か”見せしめ”を持ってから次の職場へ向かうようにしていました。


1度目は「大手サロン」「正社員」「3年勤務」と経験を、2度目は「店舗管理者(店長)」「指名数」など採用者が興味をひくものを持っていこうと常に考えていたのです。


ところがリラクゼーション業界専門の転職サイトをのぞいて見ると、安定していそうな職場は「若年層キャリア育成のため、年齢制限あり」という文字が…。



「人生100年時代と言われているし、若年層って40代くらい?



とかスッとぼけたい気分ですが、まぁ現実には20代後半までといったところでしょう。一応「若年層=35歳」と捉えるようですが、そんなギリギリの年齢は拾わないかと思います。


私は会社に雇われる不自由さを経験したので、今度はフリーになろうと業務委託の道を選択しましたが、フリーこそ「経歴」が重要になってくることを3つの業務委託契約を同時にこなすことを経験してわかりました。

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あなたが仕事に求めていることは何ですか?〜大手と個人店が求める人材?〜


たとえば「店長経験がある」という経歴は1つの武器だと思いますし、現にはじめの職場を辞めた理由の1つは「店長を経験して市場価値を高めたい」という狙いもありました。実際に管理者として働き、良い経験をさせてもらったし、その立ち位置になって初めてわかることも多々ありました。


リラクゼーション業界で誰かに雇われる場合___



研修制度が確立されてある大手サロンの場合は若さや未経験者を、

個人経営店の場合は即戦力の経験者が好まれます。




大手の場合は若いうちに現場を経験させて、その後は本部で統括する立場にさせたい一連の流れがあります。一方で個人店は即戦力を雇ってリピーターを作りたい。社員は一人いれば充分で、とにかく日々の売上を安定させるために、余計な研修時間をかけずにサッサとお客様を連れてくる即戦力が欲しいのです(ま、コレは大手も同じでしょうけど)。


私は過去、そして現在も採用者側に立っているからこそ言えることです。


セラピストをはじめ、個人のスキルで生きていくならば、どういうキャリアを生きていくのか考えておかないと年齢を重ねたときに困るかもしれません。


あなたは何を求めているのか。先々を考えて職場を選んだほうが、後悔は少ないですよ(^ ^)



就活のあらゆる情報は就活ノートに詰まっています。



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合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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