「個人の能力次第で社会的に価値ある人間になれるかどうか」
”手に職を持つ“と言われる職業では、そのような憧れを抱く傾向があります。
個人としてさまざまな能力を求められる”職業・施術屋”としては、ビジネス系の本や記事にある人生のキャリアプランみたいな言葉にめっぽう弱いです笑。
リラクゼーション業界入る前からのキャリアプラン。その結果…
私自身は、リラクゼーション業界に携わる前からキャリアプランをざっくりと考えて生きてきました。
24歳頃に実家を出て、一人暮らしをしながらアルバイトで生活費+施術を学ぶためのスクールに通う資金を貯めながら「10年後の理想の自分から逆算したストーリー」を考え(妄想し)てワクワクしていました。
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あれから幾星霜、年表を振り返ってみると結構思った通りの道を歩いているなと感じます。内実が伴っていなかったり1年程度前後のズレがあったりもしますが、それでも考えたいた道を大きく外れてはきませんでした。
私の求めているものとは?___コレが本心です。
ここだけを見れば、軽い自慢を伴った浅い自己啓発本でも書いていそうな感じがしますよね?ですが、現在の私は正直あまり嬉しさはありません(少なくても仕事に関しては)。
なぜなら「こういう道を歩んできました」という経歴の部分は考えてきた道筋であっても、「こういう人間になっていたい(能力を持っていたい)」という自分は手に入れていないからです。
なんか意識高い系のセリフみたいでカッコ悪いのですが、本心です。このことに気づいたのは、30歳を超えて転職市場に飛び込んだことがキッカケでした。
どういうことかと言うと…。 (つづく)
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