俺がプロデュースをするとしたら…【音楽関係】: 2児のパパのコツコツフリーランス

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2018年02月18日

俺がプロデュースをするとしたら…【音楽関係】

今回は音楽関係で、偉そうにプロデュースをすると仮定した時の話しをします。

まぁ僕も良い年齢なんでたまに「そういのもしてみたら？」と言われます。
実際今色々関わっている音楽関係の仕事を使えば色んなチャンスを与えられるかなーというところもあるのですが。
プロデュースとなるとなかなか難しいなぁというのが本音なんですね。

まずプロデュースする上で守ってほしいのは
・完成形になるまで表に出ないでほしい
・ライブハウスでのライブはファンがついてから
・SNSも使わない
です。

もうね、歌をやってる人ってライブしたくてたまらないんですよ。
どんなに自分が下手でもとにかくライブしたいんですよ。
ただしかし、どの一回も勝負なわけで人生でそこでしか出会わなかった人もいるので、完成できていない状態でライブをするということはその出会いをふいにしてしまう可能性があるということなんですね。

そしてライブが出来る状態になってもライブハウスではしてほしくない。
まずは路上からファンを集めて、ライブハウスでのライブはあくまでファンの方へのサービスとしてやってほしい。
よくライブハウスでライブしてファンを集めるって形がありますが、今の時代それは難しいので、今いるファンに特別なライブを見せる為のライブハウスでのライブにしたい。

そしてSNS、これは僕の中で葛藤もありますが、やはり人は謎な部分に惹かれたり、もっとその人を知りたいと思うからファンになったりすると思うので、あまりSNSとかで自分のことをさらけ出してほしくない。
例えば女の子で声が可愛いのに顔が見れなかったら、顔見て見たいって気持ちからライブに足を運ぶでしょう。

アーティストオーディション

そんなこんなで色々プロデュースの仕方は考えるんですが、何故しないかと言うと、僕自身がそういう形の活動が出来てないからです笑
このやり方なら売れやすいかなとは思っているものの、僕自身ライブガンガンやりたい派なんですよね。
だから、ライブやりたくてうずうずしてる子に「ライブは我慢しなさい」って言えない笑
「気持ちはわかるんだよ～…」ってなっちゃうので笑
それに今の若い子がこれだけの縛りをしっかりと守ってくれるかというのも不安な点だなぁと思います。

今日はちょっと偉そうに語りましたが、明日も偉そうに語ります。仕様変更にイライラを書きます！

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