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ますこ
1年間フランス・オルレアン大学語学留学 フランスに魅せられて2012年ワーキングホリデーにて再渡仏 その後フランス人パートナーとPACS そして2014年3月、Vie privée et familialeを取得。 2016年10月に結婚しました。 現在オーベルニュ地方在住、市役所関連機関にてCDDで働いてます。 ライティング業務はお休み中。 フランスでのリアルな生活やフランス旅行に役立つ情報 そして在宅ライティングに関することをご紹介します♪
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2015年03月29日

【盆栽】良かった、生きてる!!








バレンタインを期に始めた盆栽。


大きくなりすぎると良くない、ということで、最初に枝と根を伐採。


こんなに切って大丈夫なのか!??というくらい盆栽ちゃんをいじめ、

すっかり希望を失っていた私たち。
















あれから1ヶ月。
















20150326_113306_resized.jpg






ちゃんと育ってくれてるーーーー!!!

パートナーは「良かった―!生きてる!」と大喜び。



確かに、切った直後は何も生えてこないし、心なしか枝が乾燥してきたし

「やっぱり初心者がやるもんじゃない」とすっかり落ち込んでいたんですが。




因みに緑の葉が出てきているのは、根元の部分です。

痛み付けた枝部分からは何の変化もないので、

やっぱりやり方がまずかったかな?



この緑の部分がもう少ししっかりしたら、

上の枝部分は全部切るらしい…

「いやいや、それのストレスで全部散ったらどうするのよーーーーーーーーーー!!!」

と必死に抵抗している私。



うーん、盆栽って難しいし、よくわからん。



とにかく無事に育ってくれー!!!



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posted by ますこ at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2015年03月27日

朝から揚げ物は実家流!チュニジア風サモサの「ブリック」









今朝は久々にパートナーがお弁当を持っていくとのことで。

といっても特別早起きするほど気合も入っていないため(笑)、

普通に起きてちゃっちゃかお弁当作り。




玉子焼き作るかーと呑気に独り言を言って冷蔵庫を開けると…




たまごがない!!!!!


一品なにか考えなきゃ…と思ってパッと冷蔵庫の下の方に目をやる。

「あ!ブリックの皮!!」



そう、先日アペロした時に買いすぎたブリックの皮があったのです。

もおおおおおおおおおおおおおおおおコレは運命だ!と無駄にテンションが上がり、

余ったら朝ごはんのおかずにしようという魂胆でブリックを作りました。


20150327_074131_resized.jpg


中身は牛ひき肉にカレーパウダー、塩、こしょう。

パートナーは

「揚げ物なんて悪いね〜」と言ってくれましたが、特に苦じゃないんですよね。


朝から揚げ物は実家流です。



ブリックはオーブンでも出来るので、油は少なめで片面5分くらい。



このブリックの皮、絶対春雨も作れると思うんです。



…次のチャレンジメニューは決まったなっ。

あとは材料集めですねー。乞うご期待。



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posted by ますこ at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理

2015年03月26日

【超短期バイト】張り切りすぎちゃってごめんなさい!







選挙者リストを封筒に入れる超短期バイト。

これを塗って、ささくれ&切り傷対策をして出勤。
20150326_113003_resized.jpg
塗るばんそうこうです。

爪の生え際、ささくれが出来る部分にしっかり塗って準備万端。



時間は昨日の13時から19時、そして今日7時から12時、13時から18時の予定でした。




が。



結局昨日の18時半頃に全部終わってしまった!!!!




原因は明らかに、わ・た・し♪


このバイト、作った封筒の数だけお給料がもらえるシステムなんです。


そりゃーーーーー気合が入りますわ!!


今回は封筒のサイズが小さめ。

入れる用紙4枚(うちA4サイズが2枚)。

A4サイズは半分に折って入れます。



大切なことは、

・ある一定のスピードを常に保ち続けること

・無駄な動きを最小限にすること

・気合

以上の3つ。




…たかが封筒詰めに解説なんていらないか(笑)





でもこれ、結構飽きるんですよねー。

だから私は毎回時間をはかっていました。


一番最初の計測では、

封筒100枚の束ごとにかかる時間30分



そこで、次からは何としても25分で終わらせることを目標にせかせか作業をするんです。







かなり精神的に追い詰められますよ、コレ(笑)

たかが単純作業、されど単純作業。

こういう作業って、どんなに急いでも時間短縮が難しい。

だから紙の配置を工夫したり、紙を取る時にできるだけ無駄な動きをしないように気を付けたり。

慌てると紙がうまくとれないってこともあるし。

手もズバズバ切れる。


そして疲れてくるとスピードが落ちる。




因みに最高記録は20分。

やればできるもんだ。


最終的に午後だけで1200枚。

1枚0.21ユーロで…計算しただけでもかなり儲かります!


因みに他の人たちの昨日の午後の平均、600〜700枚。


倍のスピードです!頑張った!!




そして今回担当したエリアはモンリュソン・デゼルティンだったので、本来なら他のエリアよりも封筒数が多い場所です。


にもかかわらず昨日の時点で終わったのはうちらのグループのみ!!






完全に私の張り切りすぎが功を奏した形でのフィニッシュ。





ということで私たちのグループだけ、今日は出勤せずに済みましたー♪


他のグループは朝8時に出勤、恐らく10時前には作業も終わったと思いますが

出勤しなくて済むというだけでなんだかラッキーな気分。





しかし同時に、次のバイトの予定が全くないのでちょっと恐怖。

美術展示のバイトは今年一切なく、

これからの季節の単発バイトは減る一方。



うーーーーーーーなんとかせねば。


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2015年03月24日

Apero dinatoire写真撮る暇なんてないじゃん!!







先日、我が家でアペロしました。

※アペロとは、食前酒アペリティフの略です。
※おつまみとお酒で軽く一杯やる、というイメージ。


呼んだのは、以前パートナーが銀行に勤めていたときの同僚たち+義両親。

何を隠そう義両親も元銀行員。


全員で11人。

これだけの人が我が家に集まるのは初めてのことで

サロンのテーブルにも人がおさまらない。


キッチンの丸テーブルも出してきて、椅子も用意しなんとか全員が座れるスペースを確保。




久々のおもてなしだったので、

ちょっと張り切って、こんなものまで作ってしまった。


20150320_074259_resized.jpg


ラディッシュの飾り切り。

これ、めっちゃ簡単でした。時間かかるけど。


参考にしたのは、こちらのYoutube動画



普通の包丁で出来ます。


10個くらい作って、飾りとして何カ所かに散りばめたんです。

それはもう、誇らしげに。












でもね…










話に夢中で誰も褒めてくれなかったし気付いてくれなかった(涙)
















こんなのも作ってみました。
Youtube動画

これの、中身がチーズだけのバージョンと2種類。

残念ながら自分で作ったものの写真はありません。


というのも。










結構みなさん、写真載せてるじゃないですかー。

レシピ系ブログ、好きで結構見てるんですが、








写真撮る暇なんて一切なかったよ!????















みんないつ撮ってるんですかね????????


唯一、思い立ったように撮った一枚がコチラ。


20150320_204331_resized.jpg

アペロ前半のおつまみたち。


手前から
・Tartareというハーブとクリームチーズを混ぜたものに、ツナ缶を混ぜパンに乗せる。トッピングにコルニションスライス。
・コンテチーズの生ハム巻き
・アンディーヴにsurimi(日本で言うカニカマ)とマヨネーズ和えを乗せたやつ(参考レシピ
・玉子焼き





いや、本当に、皆どうやって写真撮ってるんでしょうか…

私なんか、もう準備に追われちゃって、

準備が出来上がっても次々料理を持ってったりとか、

お酒だしたり、

話に混ざったりで…


写真撮れるチャンス一切なし。


しかも今回は結構な力作だったのに…

ま、みんな美味しいって言ってくれたので、良しとしましょう♪





因みに今回、一番評判が良かったものは、


玉子焼き(笑)


「レシピ教えて!!」だって!

いやーーーーーーーーーーーー簡単すぎて申し訳ない。




ただ、作る時に気を付けたいのは、砂糖を多めに入れること。

このちょっと甘めの味付けがフランス人には受けが良いです。


彩りも良いので、アペロのネタ切れの時には最適ですよー!






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posted by ますこ at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理

2015年03月23日

春のおすそ分けを味わう。








オーベルニュ地方もだいぶ春らしくなってきました!!

晴れの日は本当にポカポカ陽気。

洗濯物が乾くのが嬉しくて嬉しくて(笑)



フランスでは外に洗濯物を干すのは禁止されているので、

シーツ類など大型の洗濯物は乾きにくい!!





そのため天気のいい日を狙って、リビングに広げて乾かしてます。

20150303_103520_resized.jpg

夜には乾くので、畳んだりアイロンをかける手間もなし←ズボラ



春陽気が続いたことも手伝って、春の味覚も続々登場。


先日は義両親の従妹が、たんぽぽの葉をおすそ分けしてくれました!!

日本に居た時は食べたことがなかったタンポポの葉。

パートナーは食べないので、私が独り占め。

20150314_181642_resized.jpg

これの2倍ありました。

なめくじさんがいたり、よくわからない虫がついていたりと処理がとにかく面倒でしたが、

美味しいものにありつくためなら、なんのその。

そのうえ田舎育ちですし、私。むかしはミミズと遊んでたし。




最初は生でサラダとして食べていましたが、最後の方には加熱処理。


本当は鰹節とお醤油で日本風に…とも思ったのですが、我が家には鰹節がない。

残りわずかになっていた「かつお味の梅干し」のかつおがあったので、突っ込んでみる。







うんまーーーーーーーー。

やっぱり日本人にはこの味。










そしてもう一つ、旬の食べ物と言えば







子羊。



可哀想だなんて言わないで(笑)


義両親の親戚に家畜で生計を立てている方が居て、

新鮮かつ信頼できる高クオリティなお肉(羊、鶏)が安く手に入るのです。



義家族と我が家で子羊一頭を半分に。

っていう表現すると残酷ですねー(泣)


親戚がざっくりと処理をしてくれ、そこからさらに義母が小分けにしてから届けてくれました。


20150310_114733_resized.jpg




調理のおススメは、

・テフロン加工のフライパンに塩、プロバンスハーブをふりかけ、しっかり熱する。
(油をひかない)

・熱くなったところで子羊を焼く。

・両面に焦げ目をつけて出来あがり。焼き加減はミディアムがおすすめ。



たったこれだけ?という感じもしますが、良い肉はシンプルが一番。


失敗知らずですのでお試しあれ。







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posted by ますこ at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理

2015年03月20日

ハンバーガーセット。








我が家ではあまり日本料理は作りません。

時々肉じゃがやカレーを作る程度。





洋食で済ませる理由は3つ。

・日本料理をする食材、調味料が高い、入手がめんどくさい

・パートナーが「野菜よりも肉」派のため、肉メインの料理がほとんど

・フランスの家庭料理のレパートリーを増やしたい





2年半の義実家暮らしのお蔭でメニューも増加。


フレンチ、イタリアン、日本料理をローテーションさせて、さりげなく野菜も入れて…


出来るだけバランス良くなるよう工夫、工夫。







でも体に良さそうなものを意識して食べている時って、


ものすっごくジャンキーな食べ物を摂取したくなりませんか??










脂肪分たっぷり、体に良くないとはわかっていても、

ケバブとか、マクドナルドの類が異常に食べたくなる。




でも正直、フランスのマックは高いし美味しくないし(個人的に、ですよ)

これだけのお金を払ってまで食べたいと思うものでもない。






そこで、先日

「自分たちで好きな具材入れてジャンクフードパーティーをしよう!」

と思い立つ。



パーティーと言うほどのものでもなく、

ただのハンバーガー&フライドポテトなんですがね。


20150207_212051_resized.jpg


・ハンバーガー用パン(スーパーで1ユーロくらい)

・牛肉ミンチ

・レタス(この時はあまりもののルッコラで代用。ルッコラの方が美味しいかも。)

・エシャロットか玉ねぎ(水にひたして辛みを少し飛ばします。私は辛いのが好きなので生!口臭注意。。。)

・トマト

・チーズ(余り物のサン・ネクテール使用)

・お好みで生のグリーンペッパーみじん切り

・マヨネーズかバター


材料はざっくりこんな感じ。


あとは、パンはオーブンで軽く温め、お肉を焼き、挟んで完成!

20150207_212904_resized.jpg



まー時間にして15分ほどでしょうか。
















あっ、でもフライドポテトに45分かかります(笑)


Sebのフライヤーを愛用してまして、

フライドポテトを作るのに必要な油はスプーン一杯!という優れもの。


フランスでは持ってる人結構多いんじゃないでしょうか?


Friteuse Actifly 1.2kg - Seb









自分たちで作ったハンバーガー&ポテトのセット。

思った以上に高クオリティでねー。←自分で言うな


すっかりはまってしまいました。



月に一回くらいなら、ジャンクフードパーティーも悪くない。



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posted by ますこ at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理

2015年03月15日

席替え希望。








封筒に選挙者リストを入れるバイト。

火曜日の午後から金曜日まで予定されていましたが、

結局木曜日の昼過ぎには終了というなかなかの進み具合。


封筒に入れる時に人工的にささくれが出来たり、

紙で手が切れ傷だらけ。

そんな大げさな傷でもないのに地味に痛い。



そして肝心かなめの腰が…。

入れる用紙は計10枚で、テーブルいっぱいに紙を並べているため

取る時は常に前傾姿勢。


腰から背中全体的に筋肉痛で、2〜3日はどんな体勢でも痛みが続きました。


ま、でもこの辺はわかっていたことだし想定の範囲内。

痛みも長くは続かない事も知っていたので、「痛い痛い」と喚いてストレス発散←迷惑








ただ、一つだけ、想定外な出来事が…









それは、

隣のおばちゃん。















顔見知りのおばちゃん、60すぎ。


もともとは義両親繋がりで顔を知っており、昨年の封筒入れバイトにも来ていました。

だからここで会うだろうということまでは想定内。













まさかの隣の席。





去年は好きな所に座れたんですが、今年は選挙区ごとに分けられる。

例)Canton1、Canton2など…全部で4つ。


私の担当は、Canton2、モンリュソンとその周辺地域です。



一番前の席に陣取り、ここなら封筒も取りに行きやすいだろうと画策。
(封筒100枚できたら次の100枚に取り掛かるというシステム。)


封筒の枚数でお給料が決まるので、がつがつやるぞーと気合を入れていると

おばちゃん登場。



「あらーキムじゃない!!私、キムの隣にする!」










…キムじゃないし(笑)←別の人と名前を勘違いしている。

面倒だから「元気ですかー?」なんて雑談。


そしておばちゃんの反対側にはその友人が座ったため、まぁ一安心。









でもその一安心が大間違い。

















いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しゃべるしゃべるしゃべる!!!!








頭をからっぽにしてガツガツ作業して、ついでにがっつりお金も稼ごうという魂胆だったのに

やたら話しかけてくる。

というか常に話しているので、おばちゃんの友人に話しかけたり別の人に話しかけたり

かまって貰えないと思うとまた別の人に話しかける。



声も大きいから、ちょっと遠くに座っている人も巻き込まれてて(笑)




私がさっさと作業を進めていると

「そんなに急いでやったら私たちの分が残らないじゃないのー。」



他のグループが早く終わって帰り始めると

「ほら、ますこ早くやらないと、私たち帰れなくなっちゃう。」

「誰か、無料で手伝ってくれる優しい人はいないわけ?」




…おばちゃんずっとしゃべってるから進まないんじゃん。

年齢もあるから私よりスピードが遅いのは当然ですが、

殆どの人は60歳以上。

それでも、このおばちゃんの倍は皆やってます。


そりゃーしゃべってるし、歩き回ってるし。

進みませんわな。




しかも20〜30分ごとに

「ますこ、今なんじ?」

「ますこ、ますこ…」←たぶんかまってほしくて一人でぶつぶつ言ってる。当然気付かぬふり。







…ちょっと可哀想かな?とも最初は思いましたが、きりがないので、放置。










私の正面に座っていた、とっても優しそうなオジサマも、最終日には

「どんだけしゃべるんだ、あの人は!」

とお怒り。



結局Canton2のみんながこのおばちゃんのおしゃべりにウンザリ。



これ、短期のバイトだから良いけど、自分の近くの席がこんな人だったら仕事にならないだろうなー。

しかも経理やってたって言ってたから、当然座り仕事でしょ?

当時の同僚は大丈夫だったのかしら…なんて余計な心配までしてしまった。



そしてこのバイト、25日と26日にもう一度あるのです。










可能であれば席替えを…泣

といっても皆自己主張強いし、誰も隣に座りたがらなそう…

きっとまた私の隣になる、というオチなんでしょう。


覚悟していけば当日も安心だしね。



いや、きっと神様が私に与えてくれた任務なんだわ!!



『上手に流すテクニックを身に付けると同時に、

うるさい人の隣でも作業を滞りなく進める力を付けるための修行』



そうそう、そう思って頑張ろう。




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2015年03月14日

東日本大震災から4年。被災地を思う。








もう4年、まだ4年。

あの巨大地震、東日本大震災が起こった日から刻々と時間は流れ

過去の出来事として捉えている方も多いことでしょう。



阪神・淡路大震災から20年経過した今、ニュースで取り上げられるのは1年に1度。

東日本大震災に関しても、いつかそうなるだろうな、というのは予想がつきます。





でもね、被災地が復興するまでは、まだまだ時間がかかるんです。


「外国に住んでのうのうと暮らしていながら、何を語っているんだ」と思われるかもしれません。


「そんなの偽善者の戯言だ」なんて言われても仕方ないかもしれません。



それでも私は被災地を思う。













私の実家は岩手県内陸部。

同じ県内で、距離もそう遠くない位置にあるのに、沿岸部との温度差は物凄いと思う。


こんなに近くのエリアなのにこれだけの温度差があるんだから、

東北と関東、東北と関西の温度差も不思議ではない。



震災後、すぐに日常を取り戻した人々と、全てを失ってしまった人々。

これが全てなんだな、と感じました。


場所や自分の置かれた状況によって

震災に対する「温度差」が生まれてしまう事は当たり前のコトなのかもしれません。





ただ、ちょっと知っておいて欲しい事があるんです。



例えば、

「東北復興のために!」と色々なイベントが行われることもありますが、

結局、その恩恵を受けるのは内陸部のみ…ということだってあるんです。


岩手は広い。

沿岸部に行くには、内陸部から車を走らせて最低でも直線距離1時間以上

場所によっては2〜3時間。


岩手の復興の為に、と観光に来てくれる人も、

時間の関係で沿岸部まで行けないという事情もあるでしょう。

それは、仕方のないことだし、出来ることで復興に協力をしようとしてくれる姿勢が本当に有難いと思う。
(もちろん、内陸部でも震災の影響で打撃を受けた会社等があることも事実です。)






そして可能な人は、ぜひ沿岸部に目を向けてほしい。

まだまだ支援が必要な人々がたくさんいる。


それも、継続的な支援が。


たった一人のちょっとした行動が、誰か一人のちょっとした力になれるのであればそれでいいと思う。

あまりにも無力に感じることもあるけれど、何もしないよりはまし。


決して、無理をする必要はないんです。



ときどき、被災地のことを思ってほしい。

そして、「出来そう」と思ったことを実践して欲しい。



海外にいると出来ることは限られていますが、

Yahoo!JAPANが素敵な活動をしてくれています。


2015年3月11日、「3.11」というキーワードで検索された方おひとりにつき10円を、Yahoo!検索から被災地の復興にたずさわる団体に寄付する「Search for 3.11 検索は応援になる」プロジェクト。

当日、「3.11」の検索者数は2,918,278人(ユニークブラウザー数)となりました。大勢のみなさまにご参加いただき、心より御礼申し上げます。多くの方々のご参加を受け、総人数×10円に当たる29,182,780円を、Yahoo!検索より寄付いたします。

みなさまのご賛同と被災地への応援、誠にありがとうございました!

Yahoo!検索は、これからもみなさまの想いと一緒に被災地を応援してまいります。

「東日本大震災から4年、未来への現在地」と題するYahoo! JAPANの復興支援特集企画も、ぜひご覧ください。

※寄付の実施は本年4月の予定です。
※支援先の活動については、後日、Yahoo!検索ガイドでご報告いたします。

3.11、検索は応援になる。 - Yahoo!検索

もう終わってしまっていますが、私も検索しました。

あとはこの寄付金が、本当に必要な人々に使われることを願うのみ。


実は、ネット上でもこうやって支援ができるサイト、沢山あります。

今度まとめてアップしますね。




亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。



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2015年03月10日

睡眠不足の1週間が始まる。








オーベルニュ地方も晴れの日が続き、すっかり春らしくなってきました。

これだけ天気が良いとお出かけしたくなりますが、今週はそうもいかない一週間。




こちらはもうすぐ選挙。


例によって、今回も市役所からお声掛け頂き、短期アルバイトが今日の午後から金曜日まで。





内容は、

・封筒に選挙リスト等を入れる

・封をする

・住所ラベルを貼る


これをひたすら1日中やるんです。












こういう、単純作業って大好き(笑)

頭をからっぽにして作業に集中できるのが嬉しいです。



まー、去年やったときは

・肩や腰、腕がびっくりするほど凝って痛くなり

・手が乾燥するので、紙でざっくざっく切れる


というデメリットがありましたが、ノンストレスで作業できる。




担当の市職員も国勢調査で知っている人々ばかりなので安心。





さて、そこで問題になってくるのが、在宅でやっているお仕事。


ま、別に受けなければ良いって話なんですが

3月はクライアント様が1年で一番忙しい時期。



依頼が次から次へと舞い込んでくる…

嬉しい悲鳴。



フランスで安定した仕事がない分、こうやって声をかけてもらえる事って本当に嬉しいんです。


だから、出来る限り対応する。



結果、寝不足になる。



まー手始めに週末から睡眠時間3時間といったところでしょうか。


平日は仮眠しながら作業する日々が続きそう…。



でも市役所のバイトは今週だけだし、来週きっと眠れるから1週間くらいはなんとかなるもんです。




日本で働いてた時に比べれば、全然眠れてるし、短期間だしね!!

世の中のビジネスマンやママさんに比べたら楽ちんな方ですよね。



さ、1週間、フル稼働してきますー!


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2015年03月07日

フランス語力の伸び悩み






日本に居た時、

これからフランス語を学ぼうとしていたとき、

「フランスに住んでいるならフランス語が話せるようになるのは当然」と思ってました。


もちろん、フランスに居るという環境上、話さなければ生活できないワケで

必然に迫られて多少なりとも上達しますよね。








ただ、その「必然」がどのようなものかにもよる、ということを最近痛感しています。



例えば、日常生活を送るための「必然」であれば、会話力は伸びる。



語学学校に通っていれば、その学校で必要とされる基礎的な筆記力も身につく。


学部生として現地の学校で、他のフランス人と同様の授業を受けていれば、読解、文章力が必要。


仕事をしていれば、ビジネス用語や仕事の取引上良く使われる表現も自然と使えるようになるでしょう。







今のパートナーとフランスで生活をすると決めた時、

日常会話は全く問題がないレベルでした。





そこから2年半。



フランス語の会話能力は以前のまま。

今住んでいる地域の方言やアクセントとかは身につきましたが(笑)

全員が方言で話すわけではないので、地元民が居る場でしか使えません。




市役所関連の仕事を時々させて貰う機会がありますが、

基本は受付やvin d'honneurなどレセプション関連です。

会話力は伸びても、文字を書くことや読むことはまずありません。

強いて言うなら、毎朝のネットニュースチェック。
(YahooとLe Monde、Huffington Postをフラ語でざらっと見ます。ざっくり内容を理解して終わりなので語彙力も伸びず。)

国勢調査もやりましたが、基本的なことに関する質問がメインなので語彙力も読解力も関係なし。



上手い具合に「読み書き」を必要としない仕事を渡り歩いてきたため

びっくりするほどフランス語が書けない。




そして気付いたら在仏3年。

語学留学を含めると4年になる。


フランスに来た当初に思い描いていた「在仏4年後」のフランス語力とは天と地ほどの差が。

あの時、頑張ろうと思っていた自分はどこへ行ってしまったのか。

日常生活に追われて…なんてぶっちゃけ言い訳で、

時間の使い方と自分のやる気管理さえできれば、こんなに後悔することもなかったんじゃないかと。



そんな風に思ったのも、フランス語を頑張っている方のブログに出会ったからこそ。






で、本棚の奥にしまってあったコたちを早速引っ張り出してきました。

20150307_094705_resized.jpg


・4年前に買った仏検1級の参考書

・3年前に買ったDALF C1/C2 250 activités

・450 nouvequx exercices révisions (avancé)
レベルはB2ですが、基本を復習するにはぴったり



一昨年B2を取って以来、開いてません…

気合がはいると一気にやりたくなりますが、私の性格上続かないので、

一日一時間を目標に、まずは一週間頑張りますー。










〜オーベルニュ地方の方言講座〜


例えば se rassouiller
ス ラスイエ

se rassouiller est un mot Patois du Bourbonnais signifiant : se crotter, prendre une grosse averse

Dicovia

基本的には「雨に降られて濡れちゃったよー」な時に使います。

若者がこういう単語を使うと面白いらしい。

ウケ狙いに使える方言ですね。

かといって、この地方にずーーっと住んでいる人が居なければ

「何言ってんだこの人?」

みたいな顔で見られますので、使う時は要注意!





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