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ますこ
1年間フランス・オルレアン大学語学留学 フランスに魅せられて2012年ワーキングホリデーにて再渡仏 その後フランス人パートナーとPACS そして2014年3月、Vie privée et familialeを取得。 2016年10月に結婚しました。 現在オーベルニュ地方在住、市役所関連機関にてCDDで働いてます。 ライティング業務はお休み中。 フランスでのリアルな生活やフランス旅行に役立つ情報 そして在宅ライティングに関することをご紹介します♪
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2014年11月26日

【引っ越し準備】持っていくものが既に決められてしまっている現実














【大半が愚痴です、すみません】



さて、引っ越しがもうすぐ(仮)ということで、

義両親のテンションがあがりまくっています。


私のバイトは午後からで、午前中は家でライティング業務をあたふたとやっているのですが…


これが、進まない進まない(笑)




今朝からシーツやら手拭きや食器拭きなどを義両親が出して洗濯し、準備しています。



えーっと。


「この食器拭きはキレイだし、洗って準備しておこう」
「シーツ洗っておけば、引っ越してすぐ使えるしね」





えーっと。

いや、有難いんですよ。

準備の手間も省けるし、買い物も減るし。

(ちなみにシーツはもう荷造り済み。でもお構いなし。タオル類も一式あります。義両親の前で荷造りしたはずなんだけどなー。)




「コレさ、毎回旅行の度に購入してた手拭き、一回も使ってないし持ってくでしょ?きれいだし」


と言われたら、「そうだね、有難う」としか言えませんがな…

買おうと思って下見してた手拭きがあったなんて、口が裂けても言えない(笑)


「このテーブルクロス、どう思う?キレイでしょう!」

「この食器拭きは好き?持ってく?私は好きじゃないから使ってないんだけど、必要だったら持ってっていいよ」




朝からずっとこんな感じで…

仕事が進まないので、ブログに逃げてきました(笑)





最近は午前中、ほとんど仕事ができないので

ライティングの作業は朝5時に起きて早朝にやるか、

夜中までかかってやるかのどちらかに…。



問題は、こうなるってことがわかっていながら、うまくやりくりできない私。

段取り8割とは良く言ったもので、早朝さくっと記事書いて、

午前中に集中力の必要ない片づけやら準備をやれば良いものを…

いやーでも皆が起きてる時間に準備してると、気になって手伝いにくるし

「あれは?」「これは?」の質問攻めだしなー。迷うところです。




で、結局、納期ぎりぎりになりそうで午前から仕事をし、進まず、追い込まれる(笑)




しかも、

こうなることは百も承知だったのに最近は起きるのも6時とか7時だし

夜も12時すぎには眠くなってしまうという。。


先のことがわかっていながら、うまくやりくりできない。

これは問題ですな。






あっ。今度は手ぬぐいが出てきましたよ!(笑)

えーっと。


私がお土産で買ってきたやつ(笑)(笑)

使わないから持ってく?と(笑)(笑)(笑)


そこには触れずに、「私は使わないけど、パートナーは手ぬぐい好きだから聞いてみて」と華麗にスルー。


このパターンにも慣れました。








「新しいアパートに行ったら抗菌スプレーも欲しいよねー」

「ウエットティッシュは?」

「あと、お風呂場掃除する用のスプレーと…」








いやいや、自分たちで買いますがな…(笑)

リスティングしてるし(笑)(笑)

つーか私も既にリスティングしてから、かぶるし(笑)(笑)(笑)







いちいち気にしていたらきりがないので、とりあえず放置。


この調子じゃ、洗剤から調味料まで全部用意しちゃうんじゃないだろうか。

早めに準備したい気持ちはわかるんですが、、、、、、

君たちのアパートじゃないんですよーーーーーーよーーーーー。





パートナーが3年以上前に一人暮らしで使ってたやつも、物置に眠ってるし、

まずそれをうちらが使いきらないといけないんですが。。。
(というか使って問題ないのだろうか…開封済みの掃除用洗剤、食器用や洗濯用の洗剤、柔軟剤やらなにやら、全て放置してあります。
ま、私はあまり気にしない人ですが。パートナーは結構神経質なので、どうなのかしら。)



と、ちょっとイラッとしてしまったので愚痴になってしまいました(笑)


フランス人の義家族と住んで思ったのは、

「全て私たちの為に、私たちの準備が楽になるように」を基準に動いてくれている事を、しっかりと認識しなければ

同居は成り立ちません。
(と言ってもフランスで義両親との同居はかなり珍しいですが。)

「○○たちのために〜をしてあげたのよー」
「○○たちが楽になるように、準備しておいてあげたからね〜」


ある程度大人になったら、本人たちに任せるという感覚が私たち日本人にはありますが、

彼らにとってはその感覚は皆無。




口出しできることはする。

良いと思えることは前もって勝手に準備する。



だって、全て「私たちのために」やってくれているのですから。


何年も前から、食器や、タオル類、小物、コーヒーマシン、アイロンなど全てを少しずつ用意し

引っ越したらすぐに使えるようにと地下の物置に置いてある。


全部が使える状態ではないものの(笑)、結果的に引っ越しにかかる費用は確かに浮いたし、

準備も楽。




普段からもそうで、服が安く売ってたら、勝手に買って私たちのタンスに勝手に入れる。

「いらなかったら正直に言って!」と言われますが、言えませんがな…

だって、「これはちょっと好みじゃないし着ないと思う」とか言うと、

「そう?可愛いと思うしこれからの季節絶対必要になるって」って言われちゃうし。

思えばフランスに来てから一度も自分で服を買ったことはありません。



全然好みじゃなくても、買ってくれた好意を無駄にはしたくないので、着る。
(それでも半分以上は返品して貰ってるんですよ。あるネット通販では郵送で無料試着できるため)






過干渉になれていない私にとっては少し辛いものもありますが、

「これも親心」と心の中でつぶやくようにしています。





なんだか近年、日本では「毒親」なんて言って、子供に干渉しすぎる親が取り上げられていますが、

ぶっちゃけフランスって毒親じゃない人の方が少数派なんじゃないだろうか。


大きく「フランス」で括ってしまいましたが、結局は人それぞれですけどね。




と、散々愚痴を吐き出しておきながら、

「もうちょっと大人にならないとなー」と実感。



いつになったら愚痴らずにうまくやっていけるようになるのだろうか。


とりあえず、目標は「引っ越しで問題を起こさずうまく振る舞うこと」


何とかなってくれーーーーーーーー。




いつもご覧いただきまして有難うございます。
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