介護福祉士の気ままな海釣り日記（新潟県中越地区の海釣り）

2017年12月11日

昔の少し怖い、釣り体験(落ち鮎パターン)

こんばんわ

１２月１１日　現在暴風になっていますね。明日は暴風雪ですね。

しばらく釣りは無理そうですね。

海水温も低下して、ハタハタは浅場に接岸し

中越地区の海で産卵を開始しているのでしょうか・・・?

冬なので、こんな　話をしてみましょうか。

春から夏の夜な夜な、一人でメバル、シーバスをされる方も

いるでしょうが夏の釣り場でこんなことやあんな事に
遭遇したことのある方も
いるのでしょうか・・・

私は某シーバスポイントで秋の落ち鮎シーズン

草むらで火の玉、青白い火の玉を目撃したことが
あります。

そんな日は大潮から中潮、きつねやタヌキを目撃する事も多く
そんな、そんなときは・・・
ランカーシーバスが数、多く釣れる事があります。

これは、20年も前の話ですが河口がらみでシーバスを狙って

キャストを繰り返してると若い青年が声を掛けてきました、

しばらく話しているうちに僕のじいちゃんが投網で鮎を取ってるときに

転落して見つかっていないんですよと話してきました。

今も思い出すのですがその青年と話しをしてたんですが
いつ、彼が話をして私との話をやめて
移動したのか全く、記憶に覚えがないのです。

ある日、某河口で中潮の月明かりがある時に

シーバスを狙っていました。

急にあの青年のじいちゃんの話を思い出しました。

少し、遠くに投網を担いだ、おじいさんらしき人が

こちらに向かって歩いているのが分かりました。

あーこっちにもうすぐ辿りついたら、落ち鮎の取れ具合を
見せてもらおうと思っていました。

ほんの、数メートルまで来ました。

キャストをしてルアー回収しました。

隣に目をやると・・・・・・・・

こちらまで来ていた、あの投網を持った

あのおじいさんと思われる姿はどこにもなかったのです。

夏のあの時の怖い、怖い

シーバスフィッシング体験も皆さんもきっと

経験したことがあると思います。

夜釣りは皆さん、気を付けましょうね。