2014年04月01日
うなぎ釣りの仕掛けを揃えよう 初心者でもうなぎは釣れる!エサ、ポイントは大事です。
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うなぎを釣り始めて早3年目で経験年数は浅いですが、うなぎ釣り回数はかなりの数をこなし、少しは皆様のお役に立てると思いますが、あくまで私個人の経験に基づいた見解ですのでご了承を。
そろそろうなぎ釣りの時期が近づいて、今シーズンからうなぎ釣りを始めようと思っている方の為、必要な道具等をご紹介したいと思います。
それでは早速ですが、うなぎ釣りには色んな釣り方がありますが、私のオススメは「ぶっこみ仕掛け」です。
この仕掛けはうなぎ釣り以外にも使えますので、経済的といえます。
ペットボトル釣法や、うなぎの筒仕掛けですと他の釣りに使えませんよね。
また、ペットボトル釣法はうなぎが掛かってから巻くのが大変。巻くのに時間がかかり途中で石や水中のごみの間にうなぎが潜り込んでしまう場合が多いです。
初期費用は掛かりませんが釣れなければ意味がないですからね。
それでは、うなぎ釣りの基本的な仕掛けです。
三脚で竿を受ける形です。このイメージで必要な道具の話を進めます。
まず竿ですが、遠投が必要な場合は長尺、そうでない場合は短尺です。
まずは投げることに慣れることや、背後に障害物(河川なので草木がある)がある場合も考えられますので最初は3.3mの竿をお勧めします。
竿は必ず釣具屋で購入してください。釣具屋で確認してからネット購入はOKです。
なぜかといいますと竿先の柔らかさが大事になってきます。
やわらかいほうがうなぎの食い込みがいいんです。エサを食べる時に違和感が少なくてすみますし、感度が良いので鈴の鳴りがいいです。
値段は2000円〜4000円を目安に考えます。高い竿は必要ありません。
続いてリールと道糸ですが、4号ラインが150m巻ける程度3000番クラスを購入します。
道糸は最初から巻いてあるクリアの糸を半分くらい捨てて新たに購入する蛍光色の道糸を巻きます。
糸を全部巻きなおす必要はありません。もったいないので半分くらい残して蛍光色の糸を継ぎ足して使用すればいいです。
なぜ蛍光色に巻きかえるのかというとうなぎ釣りは夜ですので、道糸が蛍光色だと見やすいのです。
ヘッドライトの明かりによく反射し、道糸がいまどのような状態なのかを確認できます。(たるんでいる、流されている等)
続いて針ですが、通常うなぎ針を使用すると思います。うなぎ針は形状が細く飲み込みやすく作ってありますが、ミミズがつけにくいんです。
そこで私はセイゴ針を使用しています。十分つれますので大丈夫です。
ハリスには蛍光ビーズをつけてうなぎにアピールしてやりますが、これはお好みで。
続いては道糸とハリスの結束に使うサルカンと錘(おもり)です。
サルカンはスナップ付、錘はナス錘をおすすめします。
私も以前通し錘を使用していたので持っていますが、経験上絶対にナス錘です。
通し錘を推奨される方も見えますが、確かに根係りする確率から言えば通し錘です。
しかし、河口部で潮の満ち引きが関係する場所での釣りは、錘の交換が必要になります。
そこで、スナップ付サルカンでナス錘ですと、簡単に錘の交換ができます。
例 10号で投げてみるが潮の引きが早く流されるので20号に交換しよう。スナップだと簡単に交換!
ですよね。
暗闇の中、「糸を切ってまた結んで」って事がないです。
蛍光ウキゴムでもうなぎにアピール! これもお好みで。
絶対に必要という訳ではありません。
私のオリジナルです。
続いてヘッドライトですが、800円位のものでよいです。
ソフトバケツも三脚の固定に使えるし、手洗いにもなるのであったほうがよいです。
鈴は安いもので結構。ケミカルライトも使い捨てなのでお安く100円ショップで買いましょう。
釣りを何回も重ねていくと必要なものが分かってくるし、自分なりのカスタマイズができるようになるので頑張ってください。
参考に「これだけあればうなぎ釣りが普通にできる。」と思われる物を書いておきました。
あくまで目安として考えていただいてこれより安く揃えれればそれでいいですから。
釣具屋に行くとき印刷して持って行くと買い忘れがないと思います。
ちなみにハサミ、道具箱、イス等の基本的なものはあるものとして考えてください。
※左クリックで拡大後印刷してください。
道具がそろったら釣りに出かけねばなりませんが、餌は絶対にミミズです。何よりも釣れます。
私は色々な餌を投げてみましたがミミズに勝てるものなし。
現地に生息しているエビよりも釣れます。
特に大黒ミミズ(鉛筆くらいの太いミミズ)がいいですね。
ポイントは河川と河川が交わる付近でさらに欲を言えば、うなぎが棲みかとしていそうな障害物がある付近です。
水中に石が沈めてある所やヨシの生い茂っている所、排水口から流れ込んでいるすぐ下流とかです。
詳しくお教えしたいですが、うなぎ釣りのポイント情報はうなぎ釣りのルール違反になってしまうのでゴメンナサイ。
それではこの夏うなぎ釣り頑張りましょう。
記事を読んでいただきご不明な点がありましたらコメントで質問してください。
お答えできる範囲で、お答えします。
釣れたらコメントいただけるとブログ作成の励みになりますのでよろしくお願いします。
釣具屋に行く前にネットショップで価格をチェックしましょう。
安く買うに越したことはないですからね。
ポイントためるならやっぱり楽天市場
送料無料のアマゾン
うなぎ釣りは根気くらべです。
頑張ればこんな成果もあります。
天然うなぎ釣り 「2014シーズン初!1晩で3匹の壁をついに破る。」2014 6月
長良川で天然うなぎ釣り。一晩で6匹釣れちゃった。ナマズみたいなヨーロッパウナギ?も!!2014 7月
4年間のデータまとめてみました。 これ見たらうなぎ釣りはやめられない?
記事はコチラ さぁ、うなぎ釣りの準備をしよう。これまでのデータをまとめてみる。
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うなぎを釣り始めて早3年目で経験年数は浅いですが、うなぎ釣り回数はかなりの数をこなし、少しは皆様のお役に立てると思いますが、あくまで私個人の経験に基づいた見解ですのでご了承を。
そろそろうなぎ釣りの時期が近づいて、今シーズンからうなぎ釣りを始めようと思っている方の為、必要な道具等をご紹介したいと思います。
それでは早速ですが、うなぎ釣りには色んな釣り方がありますが、私のオススメは「ぶっこみ仕掛け」です。
この仕掛けはうなぎ釣り以外にも使えますので、経済的といえます。
ペットボトル釣法や、うなぎの筒仕掛けですと他の釣りに使えませんよね。
また、ペットボトル釣法はうなぎが掛かってから巻くのが大変。巻くのに時間がかかり途中で石や水中のごみの間にうなぎが潜り込んでしまう場合が多いです。
初期費用は掛かりませんが釣れなければ意味がないですからね。
それでは、うなぎ釣りの基本的な仕掛けです。
三脚で竿を受ける形です。このイメージで必要な道具の話を進めます。
まず竿ですが、遠投が必要な場合は長尺、そうでない場合は短尺です。
まずは投げることに慣れることや、背後に障害物(河川なので草木がある)がある場合も考えられますので最初は3.3mの竿をお勧めします。
竿は必ず釣具屋で購入してください。釣具屋で確認してからネット購入はOKです。
なぜかといいますと竿先の柔らかさが大事になってきます。
やわらかいほうがうなぎの食い込みがいいんです。エサを食べる時に違和感が少なくてすみますし、感度が良いので鈴の鳴りがいいです。
値段は2000円〜4000円を目安に考えます。高い竿は必要ありません。
続いてリールと道糸ですが、4号ラインが150m巻ける程度3000番クラスを購入します。
道糸は最初から巻いてあるクリアの糸を半分くらい捨てて新たに購入する蛍光色の道糸を巻きます。
糸を全部巻きなおす必要はありません。もったいないので半分くらい残して蛍光色の糸を継ぎ足して使用すればいいです。
なぜ蛍光色に巻きかえるのかというとうなぎ釣りは夜ですので、道糸が蛍光色だと見やすいのです。
ヘッドライトの明かりによく反射し、道糸がいまどのような状態なのかを確認できます。(たるんでいる、流されている等)
続いて針ですが、通常うなぎ針を使用すると思います。うなぎ針は形状が細く飲み込みやすく作ってありますが、ミミズがつけにくいんです。
そこで私はセイゴ針を使用しています。十分つれますので大丈夫です。
ハリスには蛍光ビーズをつけてうなぎにアピールしてやりますが、これはお好みで。
続いては道糸とハリスの結束に使うサルカンと錘(おもり)です。
サルカンはスナップ付、錘はナス錘をおすすめします。
私も以前通し錘を使用していたので持っていますが、経験上絶対にナス錘です。
通し錘を推奨される方も見えますが、確かに根係りする確率から言えば通し錘です。
しかし、河口部で潮の満ち引きが関係する場所での釣りは、錘の交換が必要になります。
そこで、スナップ付サルカンでナス錘ですと、簡単に錘の交換ができます。
例 10号で投げてみるが潮の引きが早く流されるので20号に交換しよう。スナップだと簡単に交換!
ですよね。
暗闇の中、「糸を切ってまた結んで」って事がないです。
蛍光ウキゴムでもうなぎにアピール! これもお好みで。
絶対に必要という訳ではありません。
私のオリジナルです。
続いてヘッドライトですが、800円位のものでよいです。
ソフトバケツも三脚の固定に使えるし、手洗いにもなるのであったほうがよいです。
鈴は安いもので結構。ケミカルライトも使い捨てなのでお安く100円ショップで買いましょう。
釣りを何回も重ねていくと必要なものが分かってくるし、自分なりのカスタマイズができるようになるので頑張ってください。
参考に「これだけあればうなぎ釣りが普通にできる。」と思われる物を書いておきました。
あくまで目安として考えていただいてこれより安く揃えれればそれでいいですから。
釣具屋に行くとき印刷して持って行くと買い忘れがないと思います。
ちなみにハサミ、道具箱、イス等の基本的なものはあるものとして考えてください。
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道具がそろったら釣りに出かけねばなりませんが、餌は絶対にミミズです。何よりも釣れます。
私は色々な餌を投げてみましたがミミズに勝てるものなし。
現地に生息しているエビよりも釣れます。
特に大黒ミミズ(鉛筆くらいの太いミミズ)がいいですね。
ポイントは河川と河川が交わる付近でさらに欲を言えば、うなぎが棲みかとしていそうな障害物がある付近です。
水中に石が沈めてある所やヨシの生い茂っている所、排水口から流れ込んでいるすぐ下流とかです。
詳しくお教えしたいですが、うなぎ釣りのポイント情報はうなぎ釣りのルール違反になってしまうのでゴメンナサイ。
それではこの夏うなぎ釣り頑張りましょう。
記事を読んでいただきご不明な点がありましたらコメントで質問してください。
お答えできる範囲で、お答えします。
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安く買うに越したことはないですからね。
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うなぎ釣りは根気くらべです。
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4年間のデータまとめてみました。 これ見たらうなぎ釣りはやめられない?
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