サプリや常備薬の月額ってバカにならない。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
我が家にある大き目のフィギュアケースを見た友人に、
「この中のフィギュアって全部でいくらぐらいしたん?」
って聞かれて軽く計算した所11体で、
『200000円』
という事を改めて知りました。
この価格は実際に購入した時の価格なので、定価計算なら2割ほどプラス。
冷静に考えれば、なんて金の使い方か。
フィギュア趣味で所持ケースがこれだけならばそんなに高い趣味ではありませんね。
むしろ趣味としては安い部類かと。
……ケースが1つならね?
このケースがほんの一部である事を考えると、いったい管理人は今までどれぐらいの金額をフィギュア趣味に費やしているのでしょうか。
ほとんどをネット通販で購入してますので、遡って購入履歴を調べれば、大まかな金額は出せますが……。
やりませんよ?
少し期待した人には申し訳ないですが、絶対に計算したらダメ。
かわいた笑いが出るだけですからね。
軽く軽自動車なら2台は買えてるのは間違いない。
少し話は戻りますが、先程言っていた11体飾ってあるケース。
約200000円のフィギュアなのですが、これが全てグッスマさんのPOP UP PARADEだった場合、約35000円。
その差額、
『165000円!』
すごい差額ですね。
POP UP PARADEは安価でフィギュアを楽しみたい人にとっての救世主となりそう。
今回は、そんなPOP UP PARADEの唯一の欠点、台座が大きいを改善する為に、どこにでもある物を使って台座を小さく変更する方法をご紹介します。
ペットボトルの蓋を使ってPOP UP PARADEの台座を作ってみよう。
ペットボトルの蓋二つを用意します。
今回は撮影時に分かりやすいようにこんな色の蓋を使用してますが、蓋の色!種類はお好きにどーぞ。
POP UP PARADEの台座はこんな感じです。
大きいってほどでは無いけど少し邪魔。
プライズフィギュアとかと同じように、フィギュア側に凸が付いてるのでこのままでは自立は厳しいですね。
って事で台座の代わりをペットボトルの蓋に変えてみましょう。
太めのタッピンねじを用意します。
無くても出来ますが、あれば相当に楽になります。
タッピンねじは100均でいっぱい入って売ってます。
凸のダボに近い太さを選んでください。
ぶっ刺します。
刺す前に、
こういう小さいドリルで軽く穴を開けとけば楽です。
このドリルも100均で買えます。
逆からもぶっ刺します。
もう前も後ろもガバガバです。
引っこ抜いたらこんな感じの穴が空いてますね。
タッピンねじ無しでドリルのみで穴を開けた場合はこんな感じ。
でこぼこな上に時間かかります。
空いた穴にダボを入れていきますが、サイズ的にまだ入らないと思います。
そしたら、少しづつドリルかヤスリで穴を拡張していきます。
ここが重要です。
『少しづつ』
ダボに対して穴が大きいと傾いてしまいますので、要注意。
狭い穴に少し無理してダボを通すぐらいがちょうど良い。
そしたら、
完成ー!
ペットボトルの蓋の色がアレですが、キャラにあった色を選べは問題ナシ。
飾る時は、『ミュージアムジェル』を忘れずに。
台座が小さくなるって事は、安定感も小さくなるって事ですしね。
あみあみ PayPayモール店
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いかがでしたでしょうか?
今回は、簡単なPOP UP PARADEの台座作りをご紹介しました。
きちんとやるならアクリル板とかでやった方が良いですけど、面倒ですよね。
場所を気にしないのであれば、やはり既存の台座がちょうど良いんだろなとは思いました。
以上、低価格シリーズ『POP UP PARADE』台座が大きいという欠点を克服!簡単に台座サイズを小さくする方法!!、でした。