一日3食って、今よりももっと栄養摂取が低い時代に始まった事。今の食事事情では明らかに過多。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
もうすぐ、もうすぐ待望のアレが、いよいよ発売されます。
もう管理人はワクワクが止まらない、止められない。
約5年……。
5年という年月は、恋焦がれるには、ちとキツイ程の年月。
5年前は新型コロナも無くマスクもしていない。
時は2016年。
君の名は。が大ヒット。
ペンパイナッポーアッポーペンが流行。
こち亀が連載終了。
SMAPが解散宣言。
リオデジャネイロで真のオリンピックが開催。
ポケモンGOが流行。
このすばアニメが放送開始。
どの出来事も懐かしいですね。
この頃から約5年。
もうムリなのか？もうダメなのか？
そんな風に心砕かれながらも待ち続けたアレの新作が、もうすぐ発売。
そう待望の新作、
『テイルズ・オブ・アライズ』
待っていました、我々は君の帰還を首をキリンにして待ってましたよ。
前作、『テイルズ・オブ・ベルセリア』で初の女性主人公ベルベットを起用し起死回生を狙ったテイルズ。
見事に名作と言って過言では無い完成度で、テイルズここにありを示してくれました。
……ですが時すでに遅し。
ベルセリアの前作『テイルズ・オブ・ゼスティリア』の冒した失望は拭いきれず、セールスに多大な影響を及ぼし、そのせいで次作まで5年という年月を要しました。
ゼスティリアの冒した失望とは。
当初、アリーシャという女性騎士がヒロイン枠であるかのように見せて、実はロゼという途中参加キャラがヒロイン枠であった、という問題。
発売前は誰がどう見ても、このアリーシャがメイン所であると思うような情報操作。
実態は、アリーシャは序盤で離脱、以降パーティーに参加しません、大して登場もしません、ほぼストーリーに関与しません。
フィギュアメーカーさんもヒロイン枠はアリーシャだと思っていたので、当然の様にアリーシャをフィギュア化。
しかし実態はちょいマシなモブだったという……。
ちなみに、正ヒロインのロゼさんはフィギュア化すらしていません。
アリーシャがあまりにも人気過ぎて、逆に嫌われてしまった、ある意味1番の被害者であるロゼさん。
低評価の原因はこれだけではありませんでした。
戦闘のカメラワークが悪い。
戦闘がつまらない。
ストーリーがつまらない。
合体システムがつまらない。
極めつけは、
『取り繕って急遽発表したアリーシャDLC』
アリーシャに焦点を当てたストーリーをDLCとして配信。
しかしそれも有料であるというが炎上の原因。
まだ当時は有料DLCは今ほど甘受されていない時代でした。
そんな戦犯なゼスティリア。
正直に言うと、管理人はこれはこれで充分に楽しんでプレイしました。
カメラワークは悪いなぁとは思いましたが、全然楽しんで最後の最後までプレイしました。
世の中の皆さんはなんと辛口なのかと当時は思いましたね。
長く続くシリーズ、そういう作品もあるでしょう。
多分あえてヒロインと思ってたキャラが実は違って、というサプライズを勝負として盛り込んで見た。
それがコケただけ。
しかし1度の失敗は重く、続くベルセリアは名作なのにいまいちの売上。
ほとぼりを冷ますのに、5年という年月を有し、今まさに不死鳥の如く復活。
それが新作『テイルズ・オブ・アライズ』。
この画像を見るだけでワクワクが止まらない。
今回の目標は、
・海外でのヒット
・新規ユーザーの取り込み
らしいので、是非、是非ともシリーズ未経験の方はテイルズ・オブ・アライズ。
テイルズ・オブ・アライズをよろしくお願いいたします！！
…………よっし、マーケティングも十分に行ったし、これできっとアライズは大丈夫。
フィギュアもいっぱい出るはず。
ね？バンナムさん、ね？
頑張った管理人に贈り物してくれても、ええんやで|ω･)
今回は、F:NEXさんの『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』鹿目まどか晴着ver.をご紹介します。
デコマス見るにかなり良いデキ。
一般流通ですが中々にすばら造形。
F:NEX 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』鹿目まどか晴着ver.
久々にフェネクスさんらしい素晴らしき造形。
これは美しいですね。
公式限定だと思いましたが、一般流通なんですね。
お家芸とも言える、着物の柄、帯の造形。
後方に対する躍動感。
アイプリの再現力。
髪の細さ。
場所を取らない無駄のない台座。
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いかがでしたでしょうか？
今回は、テイルズ・オブ・アライズとフェネクスさんの鹿目まどかをご紹介しました。
鹿目、読み方は『かのめ』ですよ。
難しいよね、この名前。
以上、『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか晴着ver.がF:NEX限定で受注予約受付中！、でした。
