収入は減っていってるけど、物価は上がっていってる。…………うーん、ワロエナイ。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
どんなものでも経験しないと『是非』を語れない性分の管理人。
見た目で何となく想像がついても、試してみます。
最近よく目にする、あるスイーツ。
見た目で何となく分かるけど、一回食してみますかと思って購入。
『マリトッツォ』
一見したら、洒落たシュークリームの様な、パンにクリーム大量に挟んだだけの様な。
んーー。
全然美味そうに見えねぇね。
コレで200円近いのはぼったくりかなぁ。
ただただパンにクリーム大量にぶち込みました。
クリームパンの亜種、シュークリームの生地を変えてみました、的な。
実際に食べたみた。
…………。
………………。
……………………。
うー?
…………。
……。
うん、美味しいね。
めちゃくちゃ美味しいって事はないけど、普通に美味しいね。
でもコレ……『菓子パン』じゃね?
スイーツではなく菓子パンだコレ。
いや確かに某パンメーカーの、ドラッグストアに売ってたやつを購入したから、そりゃパンだ。
美味しいけど、ちょいと良い菓子パンって評価を出ないな。
失敗っぽい。
マリトッツォを評価するには、きちんと生地がブリオッシュ生地を使ったやつを買わなきゃ。
で、軽く探してみたのですが、昨今売られているマリトッツォはほとんどが『マリトッツォ風』。
探した範囲ではブリオッシュ生地を使ってるマリトッツォは見つけられなかったという。
なんという事でしょう。
『マリトッツォ買ってみた』
とか
『マリトッツォ美味いー』
とか
よく目にしますが、実は大半が食しているのは『マリトッツォ風』のオリジナルスイーツもどきの菓子パン。
これでは正当な評価は下せないですね。
後日改めてきちんとしたブリオッシュ生地のマリトッツォを探してリベンジします。
リベンジスイーツ。
今回の教訓は、
・日本人、海外のモノをいじり過ぎ
・日本人、菓子パンとスイーツを同列に語る
・日本人、イタリア語言いたいだけ
・山〇製パン、クリームはめちゃ美味
近い内に何処かの洋菓子店で探してみますね。
でも、「マリトッツォ下さい!」って言うの、流行りものにとりあえず乗っかるみたいで少々恥ずい。
今回は、CDcolleさんの『姉なるもの』千夜をご紹介します。
アニメ化が決定しているものの、一向に続報が来ない姉なるもの。
超待ってる、管理人、鬼待ってるから、あくしてー!
(あくしてー=早くしてー)
特定店舗限定販売 KDcolle 『姉なるもの』千夜
大体のフィギュアはAmazonフィギュアランキングを見てたら発売分かるんですけど、こういった特定店舗限定販売フィギュアは見逃してしまう。
今回のは、
・カドカワストア
・エビテン
・電撃屋
・あみあみ
限定販売となってます。
で、造形の話なんですが、やはりカドカワ公式ブランドであるだけに、元イラストと近い。
飯田ぽち。先生のイラストは綺麗なだけに完全再現するのは至難だと思うんですが、表情からスタイルまで文句無しの再現度。
蠢く触手の台座も『黒』と『紫』の配合加減が素晴らしい。
懸念点は、ほぼほぼ全裸のフィギュアなので購入に戸惑う人も居るだろうって事と、限定店舗のアカウント作るの面倒ってくらいですね。
おすすめとしては、これからも増える限定店舗販売の為に『あみあみ』さんだけでも作っておく方が良い。
さすがフィギュア販売最大手なだけあり、大抵の限定販売には『あみあみ』さんのみ含まれてますから。
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いかがでしたでしょうか?
今回は、カドカワさんの千夜さんをご紹介しました。
アニメ化まだなのに、こんなにフィギュア化したキャラは管理人の記憶にちょっと無いですね。
アニメOVA発売されたら、どーなるんでしょね?
今回は、限定販売見逃し厳禁の、KDcolle『姉なるもの』千夜。怪しさと美しさを兼ね備えたファン垂涎の一品!、でした。