キシリトールガムは必需品。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
『レトロゲーム』
一般的に、8bitまたは16bitのドットで描かれたゲーム黎明期の作品群、またはそれ以前のコンピュータゲーム作品。
未だに人気のあるジャンルであるレトロゲーム。
当時遊んでいた人の思い出補正と懐古主義だけでなく、世代の違う若い人の中にもレトロゲーム好きは結構います。
かく言う管理人は新しい物好きなので、基本的には次世代ゲームが好きですが、確かにふと思う事はあります。
『昔のゲームは純粋に面白かった』
と。
理由は単純なんですよね。
・慣れ
・ゲーム≠ナある
・ややこしくない
『慣れ』はゲームをプレイして何十年も経つと、当然新鮮さは薄れてしまうので、新しいのをやっても昔みたいに楽しめない。
要は懐古ですね。
『ゲームである』は、今の進化したゲームは動作ひとつとってもリアル。
銃にマガジンを装填するのもワンクリックどころか左トリガー押しながら右スティックで所定の位置にセットして、右トリガーを押し込み、左トリガーを離してロック。
とかやらなくてもいい動作を要求されたり。
どんどんリアルに寄っていくゲーム。
ゲームなんだから、ゲームでいいのよホント。
『ややこしくない』も、先程のと被る部分がありますね。
とにかく今のゲームはややこしい。
チュートリアル必須な上に、それが30分とかかかるのも少なくない。
それなのに紙の取説とか無いですしね。
ファミコンなんて十字キーとABボタンのみ。
今なんて、十字キーと左右スティック、トリガー4つにボタンも4つ。
それを同時押しまであるってのだから、ややこしいに決まってるよ。
ギリギリ、ファミコン、スーパーファミコンから入った管理人としては、やはり今のゲームは少し面倒な仕様が多く感じて、あまりゲームらしさは感じなくなってます。
レースゲームなんて、ほぼシュミレーターですしね。
RPGもなんだか大作映画の様なリアルな人間キャラ。
一生懸命、薬草節約してレベルアップとゴールド集めをして、『りゅうおう』を倒した時代が懐かしい。
仲間と言う概念の無い、ぼっちで世界を救うロトの勇者は今のゲームには無いゲームらしさと哀愁を感じさせてくれる素晴らしいゲームでしたね。
今回は、アルターさんの『りゅうおうのおしごと』空銀子をご紹介します。
アルターさんらしくないキャラチョイスにびっくり。
塗りは良いけど個人的に気になる部分も……。
アルター 『りゅうおうのおしごと』空銀子 猫耳姉弟子ver.
ツッコミ所満載ですが、まずお伝えしなきゃならないのは、この姉弟子、かなりお安い。
お安い女的な事でなくて、価格が一昔前の設定です。
それを踏まえて見てください。
髪はクリアパーツを塗装してグラデ出してる感じで良いですね。
表情も銀子らしく、ツンとして照れ。
ここまでは良いんですが、難点が2箇所。
1、タイツの塗りが『冬のくちどけポッキー』。
「美味しいしんですよねー、このポッキー。
だから美味しそうな銀子ちゃんの脚も『冬のくちどけ』にしちゃったテヘペロリン。」
うっさいわボケ!
なんで『冬のくちどけ』にしちゃった?
やっちゃダメだろ?フィギュアは食べ物じゃ無いからね?
2、アルターさんらしくない露骨に目立つ『腕の分割線』。
右手を猫の手で『にゃん』してくれてる姉弟子は途方もなく可愛すぎかよですが。
付け替えパーツかよってレベルの分割線。
何年前の造形だよ?
にゃん、とかやってる場合か?
いや、にゃんはかわいいけど。
にゃんは悪くないけども。
他は百歩譲って許せるけども、この分割線は嫌だなぁ。
付け替え腕パーツ無いのにこれってのに驚いたよマジで。
もう少し目立たない様に改良して欲しい。
……え?自分でやれって?
…………サーセン。
でじたみん Yahoo!店
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いかがでしたでしょうか?
今回は、アルターさんの姉弟子をご紹介しました。
結構文句書きましたが、アルターさんへの期待の高さ故。
っても姉弟子好きな管理人はポチるんですけどね。
以上、『りゅうおうのおしごと』浪速のシンデレラ空銀子≠ェアルターからネコミミフィギュア化!、でした。