多分、この作品が初めてのオタク文化との遭遇。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
管理人の人生を変えた作品が数点あります。
この作品と出会わなれば、多分オタには染まらなかったと思われる作品達。
皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか?
管理人の場合、
1、セガサターンのサクラ大戦
2、涼宮ハルヒの憂鬱
3、物語シリーズ
ですね。
1、サクラ大戦を初めてプレイした時の衝撃は今でも忘れません。
初めて二徹して通しでプレイした作品です。
それまではアニメもろくに見た事無い人種でしたが、このサクラ大戦をプレイして自分にオタに染まる可能性があることを初めて知りました。
次回予告で身震いしたものです。
2、それからしばらくの間はオタ文化とは出会わなかったのですが数年後、何気に見た深夜テレビで『涼宮ハルヒの憂鬱』1話。
完全に引き込まれましたね。
ああ、ヤバいと。これはあかんヤツやと。
それからと言うもののも、たまにアニメを見る生活へ。
3、同年数ヶ月後、『化物語』と出会ってしまった。
いつものように本屋へふらっと立ち寄り、小説を物色していたら目に付いた新刊。
何故か吸い寄せられて、気がつけば購入&近くのカフェで一気読み。
どっぷりハマってしまった。
化物語がアニメ化した頃には、立派なオタが1匹出来上がっていたと言うわけです。
皆さんもこの様な出会いを経て今のオタ要素ある自分になっていると思います。
皆さんを変えたのはどんな作品ですか?
そんな管理人の人生を変えた作品の一発目、『サクラ大戦』の新作がこの冬登場!
期待に胸を膨らませながら日々過ごしてます。
今回は、過去の『サクラ大戦』で主人公達が操縦していた『光武』のフィギュアをレビューさせていただきます。
今更見ても、もの凄い出来に感嘆の声が出る程のフィギュアです。
メガハウス ヴァリアブルコレクション『サクラ大戦』光武 大神機&さくら機&すみれ機
今回ご紹介するのは、この3体。
白いのが大神機、主人公機ですね。
ピンクがさくら機。
紫がすみれ機になります。
個別に見ていきましょー。
大神機です。
角と真っ白な筐体、二刀流がポイント。
このフィギュアの凄いところは、『稼働箇所』が多い事。
腕は、『肩』『肘』『手首』『指』
足は、『付け根』『膝』『足首』
ボディーは、『腰の甲冑』『鞘』『前の排気口』
頭は、『モノアイ×2』『コックピット』
とフル可動です。
コックピットは空きます。
そして、
開きますし、内部も細かく作り上げられてます。
各パーツもこの様に細かい所まできっちりと作り込まれてますね。
次はさくら機です。
大神機同様の可動箇所です。
どの角度から見てもカッコよすぎ!!
最後はすみれ機。
1番作りが凝っている機体ですね。
薙刀と、着物袖を意識した腕周りが良いです。
三体並べるどこんな感じです。
出来たら全機発売して欲しかったんですが・・・。
三体でもそこそこ映えるので良しとしましょーか。
これ程の可動フィギュアはなかなかお目にかかれないってほどのデキです。
発売からかなり経ちますが、今のフィギュアと比べても遜色無いですね。
まさに名作!!
ホリックワークショップ
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いかがでしたでしょうか?
今回は、メガハウスさんの名作、サクラ大戦の光武をレビューさせて頂きました。
レビューしてない過去の名作フィギュアはまだまだありますので、定期的にレビューしていきますね。
以上、【懐古レビュー】新サクラ大戦発売間近、メガハウスの名作『サクラ大戦 光武』大神機&さくら機&すみれ機。、でした。